研究者
J-GLOBAL ID:201601004750839281   更新日: 2025年05月10日

和泉 大樹

イズミ ダイキ | IZUMI DAIKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 文化財科学 ,  博物館学 ,  考古学 ,  観光学
研究キーワード (7件): 文化財 ,  遺跡 ,  保存・活用 ,  マネジメント ,  博物館 ,  地域 ,  観光
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2028 整備・活用に関わるアクターから考える史跡の観光活用プロセスに関する研究
  • 2019 - 2025 ミュージアムの特性を活かした「観光プログラム」の構築に関する研究
  • 2017 - 2018 AR(拡張現実)などを用いた「遺跡」の活用に関する基礎的研究
論文 (27件):
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおける復元された遺構への一考察 ー史跡五斗長垣内遺跡を事例としてー. 『阪南論集』. 2022. 第57巻. 第2号. 67-78
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおける遺跡活用への一考察ー信濃川火焔街道連携協議会の取り組みを事例としてー. 『関西縄文時代研究の泉を拓く 関西縄文論集4 ー泉拓良先生縄文研究50年記念・関西縄文文化研究会20年記念ー』. 2020. 197-210
  • 和泉大樹. 文化観光などを進める際の文化財担当部署への期待や意識への一考察 -観光立村である沖縄県恩納村を事例として-. 『阪南論集』. 2020. 第56巻. 第1号. 45-59
  • 和泉大樹. 地域史を活用した地域づくりにおける愛着の生成とミュージアムの役割ー「鉄道のまち新津」を事例としてー. 『阪南論集』. 2020. 第55巻. 第2号. 71-82
  • 和泉大樹. 遺跡の観光資源化に関する研究. 『月刊考古学ジャーナル』特集:観光考古学IV. 2019. No.732. 45-46
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MISC (39件):
  • 和泉大樹. 観光地に所在する博物館の事業展開における課題ー天草市のキリシタン関連博物館を事例としてー. 『第39回全国大会研究発表論文』日本観光研究学会. 2024
  • 和泉大樹. 保存していることを発信することー石塚古墳群から考える遺跡の保存についてー. 『阪南論集』社会科学編. 2024. 第60巻. 第1号. 235-240
  • 和泉大樹. 千早城跡・楠木城跡・赤阪城跡の調査成果と保存活用. 関西城郭サミット2022in烏帽子形城 烏帽子形城跡国史跡指定10周年記念『史跡指定された中世山城ー大阪府内中世山城の調査成果と今後の保存活用ー』. 2023. 15-34
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおけるミュージアムの地域資源への関わり方. 『第37回全国大会研究発表論文』日本観光研究学会. 2022. 373-376
  • 和泉大樹. 観光のまなざしから考える遺構の復元. 『遺跡学研究』日本遺跡学会. 2022. 第19号. 15-20
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書籍 (14件):
  • 『日本石造文化事典』
    朝倉書店 2024
  • 『日本石造物辞典』
    吉川弘文館 2012
  • 『千早赤阪の文化遺産』
    千早赤阪村教育委員会 2012
  • 『国史跡楠木城跡』
    千早赤阪村教育委員会 2008
  • 『凍豆腐をつくった村』
    千早赤阪村子ども長期自然体験モデル事業実行委員会 2008
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講演・口頭発表等 (32件):
  • パネルディスカッション
    (第24回大阪地方自治研究集会 地域が主役 キラリと光るまちづくり 2025)
  • 文化財保護に関わる人材育成についてー問題提起を兼ねてー
    (日本ミュージアム・マネージメント学会 第2回近畿支部会&第3回コレクション・マネージメント研究部会合同研究会 2025)
  • 総括
    (「続く、続けるミュージアム」小規模ミュージアムネットワーク × しおんじやま古墳 2025)
  • パネルディスカッション「歴史遺産を未来につなぎ、豊かな心を育むまち貝塚ー歴史まちづくりの展望ー」
    (貝塚市文化財保存活用地域計画 認定記念シンポジウム「これからの歴史まちづくり」 2025)
  • 遺産保護研究の1つの方向性ー私たちは何を明らかにしたいのかー
    (2024年度日本遺跡学会全国大会 大会シンポジウム「遺産保護研究の方法論を考える」 2025)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 大阪大谷大学大学院 文学研究科 文化財学専攻
  • 2005 - 2008 佛教大学大学院 文学研究科 仏教文化専攻
  • 1994 - 1998 奈良大学 文学部 文化財学科 考古学専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大谷大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 阪南大学 国際学部 国際観光学科 教授
  • 2021/04 - 2024/03 阪南大学国際観光学部 国際観光学科 教授
  • 2014/04 - 2021/03 阪南大学国際観光学部 国際観光学科 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 阪南大学国際観光学部 国際観光学科 専任講師
委員歴 (49件):
  • 2025/03 - 現在 金剛ふるさとバス利用促進検討分科会 委員
  • 2025/02 - 現在 太子町空家等対策協議会 委員
  • 2024/08 - 現在 貝塚市文化財保護審議会 委員
  • 2024/08 - 現在 河南町日本遺産活用事業アドバイザー アドバイザー
  • 2024/07 - 現在 商店街店舗魅力向上支援事業 富田林西口商店会 オブザーバー
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所属学会 (5件):
日本遺跡学会 (運営委員) ,  日本考古学協会 ,  全日本博物館学会 ,  日本ミュージアム・マネージメント学会 (コレクション・マネージメント研究部会 地域文化研究会 代表幹事) ,  日本観光研究学会
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