研究者
J-GLOBAL ID:201601005111084730   更新日: 2024年03月25日

片桐 由希子

カタギリ ユキコ | Katagiri Yukiko
ホームページURL (1件): https://ktgrlab.wordpress.com
研究分野 (3件): 建築計画、都市計画 ,  観光学 ,  ランドスケープ科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 観光地域づくり資するイベント・レガシーの戦略的形成に関する研究
  • 2022 - 2026 持続可能な観光地域形成パッケージの国際的技術移転とネットワーク形成に関する研究
  • 2020 - 2023 データフュージョンによる時空間解像度の高い地域観光統計整備手法の開発
  • 2020 - 2023 生活都市のビジョンの共実現と持続可能な観光の連動的な展開
  • 2018 - 2021 東アジア巨大都市における新自由主義型都市計画制度の成果と形成過程
全件表示
論文 (55件):
  • 岡村 祐, 片桐 由希子. 海外規範事例と国内展開組織の関係性からみた散策路事業の計画技術移転の特徴. ランドスケープ研究(オンライン論文集). 2024. 16. 133-140
  • 田中 亮平, 福岡 孝則, 片桐 由希子. 土地利用種・土地被覆・土地利用形態と雨水流出を軸にしたGI形成のシナリオ分析. ランドスケープ研究(オンライン論文集). 2023. 16. 61-72
  • 片桐由希子. 金沢市における海岸保安林の変遷と管理運営主体としての地域の関わり. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5
  • 片桐 由希子. 地域環境デザインの教育と社会実装. 工学教育研究. 2023. 31. 104-111
  • 日比野 翔悟, 片桐 由希子. 集落における利水・治水の景観と意識 ー石川県川北町を対象としてー. 景観・デザイン研究講演集. 2022. 18. B11D
もっと見る
MISC (21件):
  • 片桐 由希子. 金沢市における地域文化資源の継承とSDGsツーリズム. 日本ナショナルトラスト報. 2022. 551. 6-7
  • 片桐由希子. 地域循環共生圏のランドスケープ デザイン:未来の暮らしの風景を共有する(設立50周年記念一般公開シンポジウム「地域循環共生圏の実現に向けた研究の推進 環境情報科学センターの提言」). 環境情報科学. 2022. 51. 2. 81-81
  • 片桐由希子. 再開発におけるまちの将来像・ビジョンを考える. 再開発コーディネーター. 2021. 210. 30
  • 片桐由希子. 『造園雑誌』にみる研究の潮流と文化. ランドスケープ研究. 2021. 84. 4. 396-397
  • 椎原 晶子, 片桐 由希子. 7521 文化資源を活かしたまちのしくみづくり その4 地区の計画策定における地域住民団体・自治体・専門家の役割 東京都心北東部・谷中地区を例に. 都市計画. 2020. 2020. 1147-1148
もっと見る
書籍 (10件):
  • 都市近郊における散策路事業の成立構造・計画思潮の変遷と縮退時代における活用可能性
    2024
  • ソウルが見た東京、東京が見たソウル: 2000年代ソウル・東京の都市空間政策の比較
    ソウル研究院 2022 ISBN:9791157006427
  • 大都市郊外戸建住宅地を住み続ける;横浜湘南エリア・エッジシティのケーススタディ報告
    2020
  • 帝都物語 : 地図カタログ
    東京文化資源会議 2019 ISBN:9784991156311
  • 復興デザインスタジオ : 災害復興の提案と実践(東京大学復興デザイン研究体 編)
    東京大学出版会 2017 ISBN:9784130638166
もっと見る
講演・口頭発表等 (66件):
  • 県有林におけるレクリエーション事業と森林管理の変遷一石川県森林公園を対象として
    (2023年度 日本造園学会中部支部大会 2023)
  • 総合公園の遊具エリアにおける利用者の分布と空間認識一野々市中央公園を対象として
    (2023年度日本造園学会中部支部大会 2023)
  • 富山市呉羽丘陵における観光・レクリエーション開発の変遷
    (2023年度日本建築学会全国大会 2023)
  • 能登町・やなぎだ植物公園のマスタープラン策定と利活用の検討
    (2023年度日本造園学会全国大会 2023)
  • 金沢市における海岸保安林の変遷と管理運営主体としての地域の関わり
    (2023 年度日本造園学会全国大会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 慶應義塾大学 (博士(学術))
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 講師
  • 2013/01 - 2020/03 首都大学東京 都市環境学部 都市環境学科自然・文化ツーリズムコース 助教
  • 2009/02 - 2012/12 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 特任助教
  • 2008/04 - 2009/01 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 特任助教
全件表示
委員歴 (33件):
  • 2023/12 - 現在 金沢市 チカモリ遺跡保存活用計画策定委員会
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 第26期 連携会員
  • 2023/09 - 現在 石川県能登町 柳田植物公園遊具整備事業アドバイザー
  • 2023/06 - 現在 公益財団法人いしかわ緑のまち基金 理事
  • 2023/06 - 現在 土木学会 公共デザインコンペティション研究小委員会
全件表示
受賞 (4件):
  • 2014/10 - 首都大学東京 リーディング・サイエンティスト賞
  • 2010 - 横浜市 深谷通信所跡地利用アイデアコンペ 専門部門 優秀賞 環【wa】地球環境の再生 -深谷から始める確かな一歩
  • 2008/05 - 日本都市計画学会 論文奨励賞 小流域を基礎とした緑地環境計画に関する研究
  • 2007/05 - 日本造園学会 論文奨励賞 小流域を基礎とした緑地環境計画に関する研究
所属学会 (7件):
(一社)日本イコモス国内委員会 ,  日本観光研究学会 ,  土木学会 ,  環境情報科学センター ,  日本都市計画学会 ,  日本造園学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る