研究者
J-GLOBAL ID:201601005240707808   更新日: 2024年12月23日

吉田 遼司

Ryoji Yoshida
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 歯科口腔外科学講座  准教授
研究キーワード (5件): 腫瘍微小環境 ,  癌幹細胞 ,  浸潤・転移 ,  治療抵抗性 ,  口腔癌
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 エクソソームによる前転移ニッチ形成を標的とした口腔がん転移の革新的治療法開発
  • 2018 - 2021 高悪性口腔癌が分泌するエクソソームによる腫瘍微小環境制御機構の解明と治療応用
  • 2017 - 2020 口腔癌における抗腫瘍免疫とリンパ節免疫環境の関連性
  • 2016 - 2018 難治性口腔癌の分泌型microRNAによる腫瘍微小環境構築の理解と新規治療法開発
  • 2014 - 2016 口腔扁平上皮癌幹細胞と関連するマイクロRNAの機能解析と新規治療法の開発
全件表示
論文 (121件):
  • Hisashi Takeshita, Ryoji Yoshida, Manabu Maeshiro, Tatsuro Yamamoto, Toru Oyama, Rin Liu, Kazutoshi Ota, Masanori Shinohara, Hideki Nakayama. True facial artery aneurysm of the submandibular region: A rare case report. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2024. 36. 6. 850-854
  • Ryo Toya, Yoshiyuki Fukugawa, Tetsuo Saito, Tomohiko Matsuyama, Ryoji Yoshida, Daizo Murakami, Yorihisa Orita, Hideki Nakayama, Natsuo Oya. Radiation Therapy Oncology Group 8502 "QUAD shot" regimen using volumetric modulated arc therapy for incurable head and neck cancer. Oral oncology. 2024. 151. 106752-106752
  • Kohei Ishikawa, Yuichiro Matsuoka, Kosuke Shinohara, Junki Inoue, Hiromu Yano, Takafumi Eto, Tatsuro Yamamoto, Keisuke Yamana, Shunsuke Gohara, Hisashi Takeshita, et al. Involvement of ferroptosis-defensive xCT/GPX4 axis in radioresistance and its impacts on prognosis in oral squamous cell carcinoma. Oral Science International. 2024
  • Yuki Seki, Keisuke Yamana, Ryoji Yoshida, Junki Inoue, Kosuke Shinohara, Toru Oyama, Ryuta Kubo, Masashi Nagata, Kenta Kawahara, Masatoshi Hirayama, et al. Programmed death-ligand 1-expressing extracellular vesicles are a prognostic factor in patients with oral squamous cell carcinoma treated with immune checkpoint inhibitors. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2024
  • 有田 英生, 吉田 遼司, 平山 真弓, 湯野 晃, 坂田 純基, 中山 秀樹. 下顎歯肉癌に重複しVirchow転移を認めた子宮頸癌の1例. 日本口腔外科学会雑誌. 2023. 69. 5. 260-265
もっと見る
MISC (279件):
  • 竹下 尚志, 吉田 遼司, 中嶋 光, 平山 真敏, 川原 健太, 廣末 晃之. 顎矯正手術後に解離性障害を認めた1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 107-107
  • 吉田 遼司, 平山 真敏, 廣末 晃之, 川原 健太, 中元 雅史, 中村 響, 久保 隆太, 中山 秀樹. 顎矯正手術中に三叉-迷走神経反射を生じた症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 108-108
  • 平山 真敏, 井上 和繁, 犬童 寛治, 竹下 尚志, 中元 雅史, 川原 健太, 高橋 望, 廣末 晃之, 吉田 遼司, 中山 秀樹. オトガイ形成術を併用した上顎前歯部歯槽骨骨切り術の有用性についての検討. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 133-133
  • 篠原 光佑, 川原 健太, 平山 真弓, 轟 祐誠, 井上 淳貴, 関 祐紀, 諸富 静香, 吉田 遼司, 中山 秀樹. 口腔癌におけるシスプラチン耐性機構に関わるミトコンドリア形態とエネルギー産生. 頭頸部癌. 2024. 50. 2. 216-216
  • 轟 祐誠, 川原 健太, 篠原 光佑, 諸富 静香, 山下 真柚子, 関 祐紀, 平山 真弓, 吉田 遼司, 中山 秀樹. 口腔癌におけるパクリタキセルが及ぼすカルシウム動態とミトコンドリアの変化. 頭頸部癌. 2024. 50. 2. 216-216
もっと見る
講演・口頭発表等 (121件):
  • 予防的頸部郭清術はどのような症例で有用か?=Wait-and-Seeの観点から=
    (日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2019)
  • 口腔扁平上皮癌におけるトシリズマブによる放射線感受性効果の検討
    (日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2019)
  • 口腔扁平上皮癌のOsteopontin発現と放射線耐性に関する検討
    (日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2019)
  • 当科における口腔腫瘍診療への3Dプリンターの活用
    (日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2019)
  • 当科における再発・転移性口腔がんに対するNivolumabの使用経験
    (日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2019)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る