研究者
J-GLOBAL ID:201601005688436660
更新日: 2024年01月30日
若生 忠幸
ワコウ タダユキ | Wako Tadayuki
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 研究推進部
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職名:
研究推進部長
ホームページURL (2件):
http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/index.html
,
http://www.naro.affrc.go.jp/
研究分野 (1件):
園芸科学
研究キーワード (6件):
タマネギ
, ネギ
, 病害抵抗性
, ネギ類
, 植物育種
, 野菜
競争的資金等の研究課題 (1件):
2014 - 2017 ネギ属バイオリーソースを用いたオミクス統合解析のタマネギ育種への応用
論文 (25件):
Tsukazaki, H, S. Yaguchi, K. Yamashita, T. Wako. QTL analysis of morphological traits and pseudostem pigmentation in bunching onion (Allium fistulosum). Euphytica. 2017. 213. 152
若生忠幸, 山下謙一郎, 塚崎光, 藤戸聡史. 春夏季に安定生産可能な短葉性ネギ品種‘こいわらべ’および‘すずわらべ’の育成経過と特性. 農研機構研究報告野菜花き研究部門. 2017. 1. 1. 5-21
Tadayuki Wako, Hikaru Tsukazaki, Shigenori Yaguchi, Ken-ichiro Yamashita, Shin-ichi Ito, Masayoshi Shigyo. Mapping of quantitative trait loci for bolting time in bunching onion (Allium fistulosum L.). EUPHYTICA. 2016. 209. 2. 537-546
Tadayuki Wako, Ken-ichiro Yamashita, Hikaru Tsukazaki, Takayoshi Ohara, Akio Kojima, Shigenori Yaguchi, Satoshi Shimazaki, Naoko Midorikawa, Takako Sakai, Naoki Yamauchi, et al. Screening and incorporation of rust resistance from Allium cepa into bunching onion (Allium fistulosum) via alien chromosome addition. GENOME. 2015. 58. 4. 135-142
Hikaru Tsukazaki, Shigenori Yaguchi, Shusei Sato, Hideki Hirakawa, Yuichi Katayose, Hiroyuki Kanamori, Kanako Kurita, Takeshi Itoh, Masahiko Kumagai, Satoshi Mizuno, et al. Development of transcriptome shotgun assembly-derived markers in bunching onion (Allium fistulosum). MOLECULAR BREEDING. 2015. 35. 1. 55
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MISC (27件):
藤戸聡史, 浦入千宗, 河合章, 武田光能, 山下謙一郎, 山下謙一郎, 若生忠幸, 若生忠幸, 山田朋宏. ネギ遺伝資源からのネギハモグリバエ強度抵抗性系統の選抜. 園芸学研究 別冊. 2018. 17. 1. 162
塚崎光, 藤戸聡史, 本城正憲, 室崇人, 田中静幸, 若生忠幸, 若生忠幸, 永野惇. RAD-seq解析によるタマネギ連鎖地図の構築. 園芸学研究 別冊. 2017. 16. 2. 501
塚崎光, 谷口成紀, 佐藤修正, 片寄裕一, 金森裕之, 栗田加奈子, 伊藤剛, 熊谷真彦, 福岡浩之, 山下謙一郎, et al. ネギにおけるESTマーカーの開発. 園芸学研究 別冊. 2013. 12. 1. 128
若生忠幸, 塚崎光, 山下謙一郎, 小原隆由, 小島昭夫, 山崎篤, 山崎博子. 幅広い作型に適応する短葉性ネギF
1
品種‘ゆめわらべ’の育成とその特性. 園芸学研究 別冊. 2013. 12. 1. 138
若生忠幸, 山下謙一郎, 塚崎光, 小原隆由, 小島昭夫, 野口裕司. さび病抵抗性を有する‘ねぎ中間母本農1号’の育成とその特性. 園芸学研究 別冊. 2011. 10. 2. 181
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講演・口頭発表等 (16件):
業務加工用根深ネギの二期作が可能となる栽培方法
(園芸学会平成30年春季大会 2018)
ネギ遺伝資源からのネギハモグリバエ強度抵抗性系統の選抜
(園芸学会平成30年春季大会 2018)
RAD-seq解析によるタマネギ連鎖地図の構築
(園芸学会平成29年秋季大会 2017)
ネギのセル育苗における施肥量は葉齢に影響する
(園芸学会平成28年秋季大会 2016)
ネギ属トランスクリプトームデータベースAllium TDBを活用したAllium cepa連鎖地図の構築
(園芸学会平成28年秋季大会 2016)
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学位 (1件):
博士(農学) (鳥取大学)
所属学会 (3件):
日本植物病理学会
, 日本育種学会
, 園芸学会
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