梅原宏司

ウメハラコウジ | Umehara Kouji

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (4件)：ヘゲモニーと市民社会 , ポピュリズム , 文化研究 , 文化政策

論文 (24件)：

梅原宏司. エルネスト・ラクラウの「対象a」概念について-「全体」を表す対象についての一考察-. 近畿大学文芸学部『文学・芸術・文化』. 2017. 29. 1. 1-15
梅原宏司. 「イデオロギーとしてのユートピア」と「政治的なもの」との関連について. Social design review = 21世紀社会デザイン研究学会学会誌. 2016. 8. 59-73
梅原宏司, ウメハラコウジ, Koji Umehara. フレドリック・ジェイムソンのユートピア概念について : その文化研究的可能性 (桜井厚先生退職記念号). 応用社会学研究. 2014. 56. 167-175
梅原宏司. 「資源としての文化」とは何か-ジョージ・ユーディシーの『文化の便宜性』について. 社会デザイン学会『Social design review』. 2013. 5. 5. 58-66
梅原宏司. クール資本主義とは何か?-ジム・マグウィガンが描く現代世界の一つの文化的側面について. 立教大学社会学部『応用社会学研究』. 2013. 55. 205-217

MISC (12件)：

梅原, 宏司. <論文> 片山哲内閣における国立劇場構想について. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集. 2022. 34. 1. 1-22
梅原, 宏司. <論文>文部省芸術祭の運営の考察-戦後の芸術行政の枠組み形成という観点から-. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集 = Bulletin of the School of Literature, Arts and Cultural Studies, Kindai University. 2021. 33. 1. 31-49
梅原, 宏司. <論文>文部官僚寺中作雄の軌跡-「社会教育」と「文化政策」の関係を考える-. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集 = Bulletin of the School of Literature, Arts and Cultural Studies, Kindai University. 2021. 32. 1・2. 1-17
梅原宏司. 「アート市場活性化事業」構想についての一考察-「ミュージアム」が果たす役割の観点から-. 社会デザイン学会学会誌. 2019. 10. 111-121
梅原, 宏司. <論文>文化政策の観点から考える「文化」と「社会」の意味(1)-「国民形態」とは何か-. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集 = Bulletin of the School of Literature, Arts and Cultural Studies, Kindai University. 2018. 30. 1. 47-62

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

「戦後の<文化国家>は、欧米文明とどのような関係にあったのか」
(比較文明学会第35回大会 2017)
「南原繁の文化国家論」
(日本文化政策学会第11回大会 2017)
レイモンド・ウイリアムズの「ヘゲモニー」概念について-文化政策の側面から-
(社会デザイン学会第11回大会 2016)
通商産業省・経済産業省による文化政策について-文化庁・国際交流基金などとはどこが異なるか-
(社会デザイン学会第8回大会 2014)
『クールジャパン』政策における日本像について-成長戦略・文化産業とナショナリズム
(比較文明学会第32回大会 2014)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

文化政策学会<日本> , 日本文化政策学会 , 比較文明学会 , 社会デザイン学会

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