研究者
J-GLOBAL ID:201601006103719986   更新日: 2024年09月11日

月本 翔太

ツキモト ショウタ | Tsukimoto Shota
所属機関・部署:
職名: 歯科麻酔学分野 講師
研究分野 (3件): 麻酔科学 ,  外科系歯学 ,  免疫学
研究キーワード (9件): レミマゾラム ,  心拍変動解析 ,  心臓電気生理 ,  抗酸化作用 ,  電子スピン共鳴法 ,  AID/APOBEC family ,  下歯槽神経近位伝達麻酔法 ,  凝固因子(Xa) ,  F-spondin
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 レミマゾラム投与から見えてきた全身免疫機能との関連を解明する
  • 2022 - 2025 APOBEC3欠損によるBリンパ腫発生の分子機構
  • 2024 - 2025 レミマゾラム投与における上気道開存性維持メカニズムの解明:唾液表面張力の役割に焦点を当てたメタボローム/リピドーム解析
  • 2023 - 2024 全身麻酔薬レミマゾラムの上気道開存性維持メカニズムの解明: 唾液表面張力は関与するか?
  • 2019 - 2023 APOBEC3・AID二重欠損マウスを用いた白血病疾患モデルの構築と機能解析
論文 (33件):
  • Takuro Sanuki, Shota Tsukimoto, Hidetaka Kuroda, Kanta Kido. Impact Factor for Journals Specializing in Dental Anesthesiology. Anesthesia Progress. 2024. 71. 2. 99-100
  • Hidetaka Kuroda, Tomomi Katayama, Atsuki Yamaguchi, Norika Katagiri, Shota Tsukimoto, Uno Imaizumi, Takuro Sanuki. Use of Rocuronium and Sugammadex for a Patient With Controlled Polymyositis: A Case Report. Anesthesia Progress. 2024. 71. 2. 81-84
  • Atsuhiro Kitaura, Hiroatsu Sakamoto, Shota Tsukimoto, Haruyuki Yuasa, Yasufumi Nakajima. Total Intravenous Anesthesia Using Remimazolam for Transcarotid Approach Transcatheter Aortic Valve Replacement: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 7. e64628
  • Hidetaka Kuroda, Rumi Kaneko, Norika Katagiri, Keita Kagawa, Natsuki Saito, Yoko Sasaki, Kazumi Kuroda-Ohgi, Yukiko Kuroda, Shinsuke Kuroda, Shota Tsukimoto, et al. General Anesthesia for Patients With Cyclic Vomiting Syndrome and Obesity: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 7. e65130
  • Hidetaka Kuroda, Shota Tsukimoto, Azuma Kosai, Noriko Komatsu, Takehito Ouchi, Maki Kimura, Aiji Sato-Boku, Ayaka Yoshida, Fumihiko Yoshino, Takahiro Abe, et al. Effect of Dental Local Anesthetics on Reactive Oxygen Species: An In Vitro Study. Cureus. 2024. 16. 6. e63479
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MISC (3件):
書籍 (1件):
  • 周術期の血糖管理の重要性(誌上抄読会)
    臨床麻酔 40 (11) 真興交易医書出版部 2016
講演・口頭発表等 (24件):
  • Visual Analog Scale を用いた歯科治療別のストレス評価-歯科恐怖症患者と通常患者の比 較-
    (第51回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2023)
  • POD/POCD の評価を行った超高齢患者にレミマゾラム全身麻酔を行った一例
    (第51回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2023)
  • 上下顎骨切り術におけるトラネキサム酸前投与の周術期出血量減少効果
    (第51回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症パンデミックが歯科麻酔科医に与えた影響:日本歯科麻酔学会歯 科麻酔専門医を対象としたオンライン・サーベイ
    (第51回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2023)
  • レミマゾラムによる CRP 減少メカニズムの解明:ESR を用いた抗酸化作用の検討
    (第51回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2018 - 2022 近畿大学 大学院医学研究科 麻酔・疼痛制御・集中治療学専攻
  • 2008 - 2014 広島大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (近畿大学医学部)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 神奈川歯科大学 麻酔科学講座 講師
  • 2022/04 - 2023/03 神奈川歯科大学 歯科麻酔科
  • 2016/04 - 2023/03 近畿大学 医学部 麻酔科学教室 助教B
  • 2014/04 - 2016/03 近畿大学医学部附属病院 総合医学教育研修センター 歯科臨床研修医
委員歴 (3件):
  • 2023/10 - 現在 日本歯科麻酔学会 ガイドライン策定委員会 ステートメント作成部会 部員
  • 2023/10 - 現在 日本歯科麻酔学会 症例データベース委員会 委員
  • 2023/10 - 現在 日本歯科麻酔学会 広報委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2013 - 国際歯科研究学会 日本部会 Joseph Lister Award 歯周炎におけるF-spondinの抗炎症作用
所属学会 (8件):
日本麻酔科学会 ,  日本医学シミュレーション学会 ,  日本顎顔面インプラント学会 ,  日本静脈麻酔学会 ,  日本歯科麻酔学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本免疫学会
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