研究者
J-GLOBAL ID:201601006198075665   更新日: 2024年11月21日

井上 顕

イノウエ ケン | Inoue Ken
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
研究分野 (9件): 高等教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  地域研究 ,  子ども学、保育学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  精神神経科学
研究キーワード (5件): 保健管理学 ,  精神医学 ,  国際 ,  自殺学 ,  社会医学・公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2027 全日制・定時制・通信制高校生の自殺予防教育開発と教員用対応指針策定
  • 2024 - 2026 放射性微粒子内部被ばくによる健康影響と障害メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 小・中学生の心の健康問題解決に向けた教員・保護者用対策手引の開発と対応体制の確立
  • 2021 - 2025 多角的解析に基づく保護者・学校関係者向け子どもの自殺予防の指針開発と体制構築
  • 2019 - 2025 大学生のメンタルヘルス不調の予防のための疲労評価と微量元素欠乏・食生活状況調査
全件表示
論文 (300件):
  • Akkuzinova K, Inoue K, Toleuov E, Moldagaliyev T, Seksenbayev N, Jamedinova U, Ospanova N, Dyussupov A. Differences in the Rates of Diagnoses of Mental and Behavioral Disorders Due to Psychoactive Substance Use by Sex and Age during Pre-Pandemic and COVID-19 Pandemic Periods in Kazakhstan. Healthcare. 2024. 12. 20. 2012(1)-2012(18)
  • Inoue K, Fukunaga T, Takeshita H, Fujita Y, Kameo S, Hoshi M, Kawano N. Identifying focal points to prevent traffic accidents in Japan and specific measures proposed: Aspects common to Japan and South Korea and suggested preventive measures. Med Sci Law. 2024. 64. 4. 355-356
  • 稲垣卓司, 和氣 玲, 井上 顕. 不登校生徒の中学から高校への学業継続状況の検討. 精神科治療学. 2024. 39. 9. 1057-1061
  • Chaizhunusova N, Inoue K, Takeichi N, Noso Y, Shabdarbayeva D. The need for public health concepts in Kazakhstan, Japan, and the rest of the world. BMJ. 2024. https://www.bmj.com/content/386/bmj.q1815/rr-0
  • Inoue K, Razia S, Murayama Y, Nakano M, Kawano N, Kameo S, Fujita Y, Takeshita H. Initiating further measures to prevent traffic accidents in Japan: The use of a social medicine perspective. Med Sci Law. 2024. in press
もっと見る
MISC (43件):
  • 井上 顕. ポストコロナ時代を迎えるにあたりー心身の健康維持に向けてー. ぼちぼちいこか. 2023. 2023(4月). 1-1
  • 井上 顕. 支え合い. まちなか. 2022. 38. 1-1
  • 井上 顕. 予防や気づきおよび支え合いの認識と正しい知識の理解の重要性. ぼちぼちいこか. 2022. 2022. 4月. 1-1
  • 井上 顕. 高知大学“連携”の力を支えに. 高知大学広報誌「Lead-リード-」. 2019. 2019. 秋. 7-8
  • 井上 顕. 様々な分野で理解が必要とされている「社交不安症」について. 聖医会会報. 2019. 66. 28-29
もっと見る
書籍 (6件):
  • 社会的健康決定要因~健康政策の新潮流~
    日本公衆衛生協会 2017
  • 不安症の事典 こころの科学増刊
    日本評論社 2015
  • 精神疾患の脳画像ケースカンファレンス:診断と治療へのアプローチ
    中山書店 2014
  • ワークデザイン
    公益財団法人労働科学研究所 2013
  • 不安障害の認知行動療法 パニック障害に対する集団心理教育-治療ガイダンスの有効性の検証-
    日本評論社 2010
もっと見る
講演・口頭発表等 (205件):
  • Some health issues in the viewpoints from public health and psychiatry: suicide, radiation exposure, and anxiety.
    (6th Internaciona de japonologia (オンライン) 2024)
  • 大学生における生活習慣および微量栄養素の摂取状況とメンタルヘルス不調との関連
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • Laparoscopic Bilateral Inguinal Hernia Repair: A Minimally Invasive Approach with Video Demonstration.
    (II International Med Congress (オンライン) 2024)
  • Future suicide research: Towards the establishment of joint Asian study.
    (II International Med Congress (オンライン) 2024)
  • Suicide prevention measures in the world: The importance of gatekeepers.
    (II International Med Congress (オンライン) 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 現在 三重大学大学院医学系研究科
  • - 現在 聖マリアンナ医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (三重大学)
経歴 (4件):
  • 2017 - 現在 高知大学教育研究部医療学系
  • 2015 - 現在 群馬大学大学院医学系研究科
  • 2013 - 現在 島根大学医学部
  • 2007 - 現在 藤田保健衛生大学医学部
委員歴 (13件):
  • 2021/09 - 現在 心のサポーター養成指導者
  • 2021/04 - 現在 すこやか委員会 相談役
  • 2021/04 - 現在 自殺・依存症対策ネットワーク会議
  • 2019 - 現在 高知県版自殺予防ゲートキーパー研修実施者テキスト作成ワーキングチーム委員、実施者
  • 2014 - 現在 International Research Group on Suicide in Older Adults委員
全件表示
受賞 (9件):
  • 2023/08 - セメイ国立医科大学 Best foreign leader for PhD students
  • 2021/08 - 2021セメイ国立医科大学感謝賞
  • 2019/10 - KazGUU大学 (特別講演)感謝賞
  • 2018/11 - カザフ国立大学教育感謝賞
  • 2018/06 - 聖マリアンナ医科大学同窓会表彰
全件表示
所属学会 (8件):
日本疫学会 ,  日本衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本自殺予防学会 ,  日本法医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本社会精神医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る