研究者
J-GLOBAL ID:201601006455789380   更新日: 2024年11月08日

重岡 学

シゲオカ マナブ | Shigeoka Manabu
所属機関・部署:
職名: 学内講師
研究分野 (1件): 外科系歯学
研究キーワード (10件): 口腔外科学 ,  口腔病理学 ,  癌微小環境 ,  腫瘍関連マクロファージ ,  がん関連線維芽細胞 ,  口腔細胞診 ,  舌癌 ,  口腔白板症 ,  口腔前癌病変 ,  レーザー外科
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 顎骨壊死に対する腐骨分離促進療法の探索
  • 2023 - 2027 好中球に着眼したシェーグレン症候群の新規病理分類提案と治療薬探索
  • 2022 - 2025 マクロファージ-線維芽細胞の協調作用に着目した口腔癌の新規予防・診断標的の探索
  • 2023 - 2024 多職種で連携する口腔細胞診データベース構築のための多機関基盤研究
  • 2022 - 2023 顎骨壊死の手術検体はわれわれに何を教えてくれるのか?
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論文 (253件):
  • Ohori H, Iwata E, Ichikawa C, Shigeoka M, Tadokoro Y, Takeda D, Kusumoto J, Hasegawa T, Akashi M. Relationship between bone union and degree of bone marrow fibrosis at resection margins of advanced mandibular ORN. Clin Oral Investig. 2024. 28. 11. 626
  • Nakanishi T, Koma Y, Miyako S, Torigoe R, Yokoo H, Omori M, Yamanaka K, Ishihara N, Tsukamoto S, Kodama T, et al. AREG Upregulation in Cancer Cells via Direct Interaction with Cancer-Associated Fibroblasts Promotes Esophageal Squamous Cell Carcinoma Progression Through EGFR-Erk/p38 MAPK Signaling. Cells. 2024. 13. 20. 1733
  • Tsukamoto S, Kodama T, Nishio M, Shigeoka M, Itoh T, Yokozaki H, Koma Y. Podoplanin Expression in Early-Stage Colorectal Cancer-Associated Fibroblasts and Its Utility as a Diagnostic Marker for Colorectal Lesions. Cells. 2024. 13. 20. 1682-1682
  • 塚本 修一, 児玉 貴之, 西尾 真理, 重岡 學, 狛 雄一朗. ポドプラニンは大腸発癌早期の陰窩周囲線維芽細胞に発現する腫瘍マーカーである. 日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録. 2024. 44回. 42-42
  • 石原 伸朗, 狛 雄一朗, 大森 將貴, 鳥越 陸矢, 横尾 拓樹, 中西 崇, 山中 啓太郎, 塚本 修一, 児玉 貴之, 西尾 真理, et al. 癌細胞とマクロファージとの相互作用によって活性化するCCL2/CCR2経路は肝細胞癌の進展を促進する. 日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録. 2024. 44回. 70-71
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MISC (29件):
  • 佐々木亜紀, 重岡学, 重岡学, 米田亜紀子, 米田亜紀子, 武田大介, 明石昌也. LBC/新報告様式を基軸とした顎口腔擦過細胞診:判定精度と病院歯科における位置付け. 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2023. 41st
  • 重岡学, 佐藤経雄, 塚本修一, 児玉貴之, NISHIO Mari, 狛雄一朗, 横崎宏. 舌扁平上皮癌リンパ節転移における癌細胞と線維芽細胞の相互作用. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1
  • 都鍾智, 都鍾智, 塚本修一, 北村優, 北村優, 浦上聡, 浦上聡, 清水将来, 清水将来, 児玉貴之, et al. 癌関連線維芽細胞および癌細胞で発現するMetallothionein 2Aは食道扁平上皮癌の進展に関与する. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1
  • 重岡学, 佐藤経雄, 塚本修一, 児玉貴之, 西尾真理, 狛雄一朗, 横崎宏. 口腔の発癌過程においてマクロファージの上皮内集簇により誘導されるCCL20の役割. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1
  • 北村優, 北村優, 塚本修一, 安積佑樹, 安積佑樹, 浦上聡, 浦上聡, 谷川航平, 谷川航平, 児玉貴之, et al. マクロファージとの直接共培養によって食道扁平上皮癌において活性化されるIL-7/IL-7R経路の機能解析. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1
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書籍 (6件):
  • 免疫染色究極マニュアル 診断編 10 大腸
    金芳堂 2019
  • 口と顎の病気いろいろ 編著 古森孝英
    永末書店 2019
  • 別冊BIO Clinica. 消化管の慢性炎症 / 食道扁平上皮癌の進展や発がん初期段階におけるマクロファージの解析
    北隆館 2017
  • 別冊BIO Clinica. 慢性炎症とがん / ん微小環境とがんの増殖・浸潤・転移 消化管がんの進展とがん間質
    北隆館 2016
  • 新こんな患者さんが歯科に来たときは? 古森孝英編
    第一歯科出版 2014
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講演・口頭発表等 (263件):
  • 腫瘍関連マクロファージとの相互作用によって誘導されるYKL40/integrin β4経路は卵巣癌の進展に寄与する
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
  • 癌細胞とマクロファージとの相互作用によって活性化するCCL2/CCR2 経路は肝細胞癌の進展を促進する
    (第44回日本分子腫瘍マーカー研究会 2024)
  • ポドプラニンは大腸発癌早期の陰窩周囲線維芽細胞に発現する腫瘍マーカーである
    (第44回日本分子腫瘍マーカー研究会 2024)
  • ポドプラニン陽性癌関連線維芽細胞は大腸発癌早期に出現する
    (第20回日本病理学会カンファレンス 2024)
  • ヒト下歯槽神経のバリア制御に関連する分子の解析
    (第78回日本口腔科学会学術集会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2015 神戸大学 大学院医学研究科博士課程医科学専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
委員歴 (4件):
  • 2019 - 現在 日本病理学会 学術評議員
  • 2021/05 - 2022/04 第111回日本病理学会総会 運営委員
  • 2021/05 - 2022/04 第111回日本病理学会総会学術プログラム委員会「顎・口腔・唾液腺」担当委員
  • 日本臨床細胞学会 評議員(2025年・2026年度)
受賞 (8件):
  • 2023/06 - 第64回日本臨床細胞学会春季大会 Good Question Comment賞
  • 2021/10 - 第80回日本癌学会学術総会 JCA若手研究者ポスター賞
  • 2021/06 - 楠歯会学術奨励賞
  • 2020/05 - 日本病理学会近畿支部 令和元年度人体病理学学術奨励賞
  • 2019/09 - Excellence in Reviewing Award (Spandidos Publications)
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