研究者
J-GLOBAL ID:201601006482166751   更新日: 2024年12月10日

河合 慶有

カワアイ ケイユウ | Kawaai Keiyu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • (兼任)工学部附属 高機能材料センター
  • (兼任)工学部附属 社会基盤iセンシングセンター
  • (兼任)防災情報研究センター
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Keiyu-Kawaai
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (12件): Infrastructure Materials ,  社会インフラ材料学 ,  Corrosion ,  腐食 ,  Self-healing ,  自己治癒 ,  酸素透過 ,  防錆性能 ,  コンクリート工学 ,  物質輸送 ,  電気化学 ,  電気抵抗トモグラフィ
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2028 教育用デジタルプラットフォームの構築と技術者教育・アウトリーチ活動への展開
  • 2023 - 2026 Norway-Japan-China Consortium on Smart and Sustainable Road and Rail Infrastructure (ConStruct)
  • 2023 - 2026 電気化学・光学計測に基づく鉄筋腐食機構の再整理と物理化学連成解析による検証
  • 2022 - 2025 銅スラグを用いた鉄筋腐食抑制・抗菌性コンクリートの開発
  • 2020 - 2023 反応/輸送を考慮した土中鋼材の腐食要因抽出とその対応法の提案
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論文 (94件):
  • Nami Ishizaki Keiyu Kawaai, Takahiro Nishida. Corrosion Resistance of Self-Healing Concrete Using Alkaliphilic Bacteria. fib SYMPOSIUM ReConStruct. 2024
  • Kandai Fujishima, Keiyu Kawaai, Makoto Okubo. Threshold Value of Chloride Ion Concentration on Corrosion of Steel Bar in PAE-Based Polymer Cement Mortar. fib SYMPOSIUM ReConStruct. 2024
  • 西田孝弘, 河合慶有, 林俊斉, 中村孝道. 納豆菌と生分解性プラスチックを混合したモルタルの自己治癒効果に関する実験的検討. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集. 2024. 24. 789-794
  • Takahiro Nishida, Keiyu Kawaai. Experimental Investigation of Self-Healing Effect of Mortar Mixed with Bacillus Subtilis and Biodegradable Plastic. 9th International Conference on Self-Healing Materials. 2024
  • 大久保誠, 河合慶有, 藤島幹大, 東山浩士. PAE系PCMの鉄筋腐食発生限界塩化物イオン濃度に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 535-540
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特許 (3件):
書籍 (11件):
  • コンクリートのひび割れ調査,補修・補強指針-2022年版の概要-
    PC工学会会誌 解説 2023
  • 生分解性プラスチックを用いたコンクリート用自己治癒材の開発
    ファインケミカル 2023
  • 「コンクリートのひび割れ調査,補修・補強指針 2022」の概要とポイント
    コンクリートテクノ 2023
  • コンクリートのひび割れ調査,補修・補強指針2022
    公益社団法人 日本コンクリート工学会 2022
  • “はじめて”のインフラメンテナンス講座
    インフラメンテナンス総合委員会 知の体系化小委員会 2022
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 機械学習を用いたコンクリートのひび割れ原因推定プログラムの提案
    (土木学会四国支部第30回技術研究発表会 2024)
  • PAE系PCMの鉄筋腐食発生限界塩化物イオン濃度に関する実験的研究
    (土木学会四国支部第30回技術研究発表会 2024)
  • コンクリート中における酸素低減型混和材の腐食抑制効果に関する実験的検討
    (土木学会四国支部第30回技術研究発表会 2024)
  • 土木学会 知の体系化小委員会の取り組み
    (地域のインフラメンテナンスの明日を考えるシンポジウム(パネリスト) 2023)
  • 炭酸水による二酸化炭素のセメント硬化体への固定の検討
    (セメント技術大会講演要旨(CD-ROM) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 National University of Singapore Civil and Environmental Engineering
  • 2004 - 2006 東京工業大学 国際開発工学専攻
  • 2000 - 2004 東京工業大学 開発システム工学科土木コース
学位 (1件):
  • Ph.D. (Supervisor: Prof. Ong Khim Chye, Gary, National University of Singapore, External examiner: Prof. Paulo J. M. Monteiro, University of California, Berkeley)
経歴 (9件):
  • 2024/10 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 教授
  • 2019/12 - 現在 愛媛大学工学部附属 社会基盤iセンシングセンター 副センター長
  • 2019/04 - 2024/09 愛媛大学大学院 理工学研究科 生産環境工学専攻 准教授
  • 2016/10 - 2019/03 京都大学インフラ先端技術共同研究講座 招聘研究員
  • 2016/10 - 2019/03 愛媛大学大学院 理工学研究科 生産環境工学専攻 特任講師
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委員歴 (23件):
  • 2024/04 - 現在 愛媛県生コンクリート品質管理監査会議 議長
  • 2024/04 - 現在 日本コンクリート工学会 JCI-TA241A コンクリート用自己治癒材の性能評価と実環境での適用に関する研究委員会 委員長
  • 2023/06 - 現在 日本コンクリート工学会 JCI創立60周年記念事業実行委員会 委員
  • 2023/06 - 現在 土木学会 調査研究部門 土木学会論文編集委員会コンクリート工学編集小委員会(51小委員会)委員
  • 2022/08 - 現在 ISO/TC156/ WG15委員会 委員
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受賞 (6件):
  • 2021 - 愛媛大学 学長賞
  • 2020 - 愛媛大学 学長特別賞
  • 2018/03 - 日本材料学会 論文奨励賞 初期養生がフライアッシュコンクリート中の 腐食因子の侵入と鉄筋腐食抵抗性に与える影響
  • 2013/11 - Singapore Concrete Institute SCI excellence award
  • 2009/08 - Agency for Science, Technology and Research SINGA award
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所属学会 (4件):
RILEM ,  日本材料学会 ,  土木学会 ,  日本コンクリート工学会
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