研究者
J-GLOBAL ID:201601006490248520
更新日: 2024年09月18日
笠岡 俊志
カサオカ シュンジ | Kasaoka Shunji
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
災害医学
, 心肺蘇生
, cardiopulmonary resuscitation
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2019 - 2022 大規模災害の避難者における健康被害の要因解明と新たな提言
- 2013 - 2016 心停止後症候群の新たな予後予測バイオマーカーの確立
- 2014 - 大気中粒子が救急搬送に及ぼす影響の疫学研究
- 2009 - 2011 急性腎障害の早期予後予測:網羅的プロテオーム解析による尿中バイオマーカーの確立
- 2008 - 2010 網羅的プロテオーム解析とプロテオームデータベース構築による救命救急傷病の病態解明
- 2008 - 2010 新しい蘇生後脳症予後判定マーカーは善玉か悪玉か?
- 2006 - 2007 網羅的プロテオーム解析による重症頭部外傷患者の脳障害と低体温効果の解明
- 2002 - 2004 急性重症脳障害に対する脳保護療法の確立:免疫・内分泌学的アプローチ
全件表示
論文 (241件):
-
田原 良雄, 横山 広行, 米本 直裕, 澤野 宏隆, 井上 明彦, 一二三 亨, 有元 秀樹, 笠岡 俊志, 黒田 泰弘, 長尾 建, et al. 心停止後症候群に対する体温管理療法~日本の多施設共同研究からのエビデンス発信~ J-PULSE-Hypo study. 日本脳低温療法・体温管理学会誌. 2023. 26. 1. 28-28
-
田原 良雄, 横山 広行, 米本 直裕, 澤野 宏隆, 井上 明彦, 一二三 亨, 有元 秀樹, 笠岡 俊志, 黒田 泰弘, 長尾 建, et al. 心停止後症候群に対する体温管理療法~日本の多施設共同研究からのエビデンス発信~ J-PULSE-Hypo study. 日本脳低温療法・体温管理学会誌. 2023. 26. 1. 28-28
-
Shunji Kasaoka, Hisaki Naito, Yuri Uchigashima. Poor Environmental Conditions Created the Acute Health Deteriorations in Evacuation Shelters after the 2016 Kumamoto Earthquake. Tohoku Journal of Experimental Medicine. 2023. 261. 4. 309-315
-
Ryuta Nakashima, Munenori Kotoku, Ayako Gamachi, Nobuhiro Inagaki, Shunji Kasaoka. An Autopsy Case of Fulminant, Suppurative Bacterial Myocarditis Caused by Group B Streptococcus. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2022. 61. 6. 907-912
-
Tomoyuki Endo, David F Gaieski, Ken Nagao, Hiroshi Nonogi, Migaku Kikuchi, Hideki Arimoto, Mamoru Hase, Shunji Kasaoka, Satoshi Takeda, Hiroyuki Hanada, et al. Development, implementation, and refinement of a comprehensive postcardiac arrest care training course in Japan. Acute medicine & surgery. 2022. 9. 1. e794
もっと見る
MISC (196件):
-
笠岡 俊志. 【ここが変わった!循環器診療 最新スタンダード】循環器診療に関わる領域 救急・集中治療. 循環器ジャーナル. 2023. 71. 1. 109-112
-
中島 竜太, 渡部 亨, 栗林 佳織, 柿本 紗也, 稲垣 伸洋, 笠岡 俊志. 敗血症管理の現在と未来 全身性炎症反応のモニタリングとしてのHRVの有用性. 日本集中治療医学会雑誌. 2022. 29. Suppl.1. 304-304
-
内藤 久貴, 笠岡 俊志. 令和2年7月豪雨の被害状況と今後の備え. 病院設備. 2022. 64. 5. 93-93
-
柏木 杏奈, 大竹 成明, 笠岡 俊志. 日本救急医学会学生・研修医部会(SMAQ)の活動と今後の展望. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 897-897
-
笠岡 俊志. 日本の災害医療提供体制と災害医療教育. 九州薬学会雑誌. 2022. 76. 1-6
もっと見る
書籍 (3件):
-
心拍再開後ケアと低体温療法 トレーニングマニュアル
日本蘇生協議会出版部/学樹書院 2015
-
心停止後症候群に対する神経集中治療
総合医学社 2014
-
心停止における心拍再開後ケア
へるす出版 2013
講演・口頭発表等 (18件):
-
Serum neutrophil gelatinase-associated lipocalin as a novel biomarker for post cardiac arrest syndrome
(BIT's 9th Annual International Congress of Cardiology-2017 2017)
-
熊本地震の経験から大規模災害に対する医療機関の備えを考える
(第45回日本救急医学会総会・学術集会 2017)
-
成人の二次救命処置の進歩と今後の課題
(第10回日本蘇生科学シンポジウム 2017)
-
熊本地震から学ぶ多職種連携の重要性
(第42回日本外科系連合学会学術集会 2017)
-
熊本地震における熊本県災害医療コーディネーターの活動報告
(第22回日本集団災害医学会総会・学術集会 2017)
もっと見る
Works (2件):
-
PM2.5成分および黄砂が循環器・呼吸器疾患に及ぼす短期曝露影響に関する研究
2014 -
-
熊本県災害医療マップ
2014 -
学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2019/07 - 現在 熊本大学病院 災害医療教育研究センター 教授・センター長
- 2012/10 - 2019/06 熊本大学医学部附属病院 救急・総合診療部 教授
委員歴 (3件):
- 2018/03 - 2020/03 日本集中治療医学会 理事
- 2016/04 - 2019/03 熊本県メディカルコントロール協議会 会長
- 2015 - 日本脳低温療法・体温管理学会 幹事
受賞 (1件):
- 2010 - Award for International Group Collaboration to Advance Resuscitation Science
所属学会 (8件):
日本心臓病学会
, 日本臨床救急医学会
, 日本災害医学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
, 日本集中治療医学会
, 日本救急医学会
, 日本脳低温療法・体温管理学会
前のページに戻る