研究者
J-GLOBAL ID:201601006646100374
更新日: 2023年10月20日
吉里 さち子
ヨシサト サチコ | SACHIKO YOSHISATO
所属機関・部署:
職名:
特定事業教員
研究キーワード (5件):
コミュニケーション・ストラテジー
, コードスイッチング
, 地域共通語
, 多文化共生
, 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (5件):
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吉里, さち子, 大庭, 理恵子, 和田, 礼子. 方言多用地域における表現の多様性(2) : 介護施設利用者が「日常生活」場面で使用する方言について. 鹿児島大学総合教育機構紀要. 2023. 6. 61-76
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和田, 礼子, 吉里, さち子. 方言多用地域における表現の多様性 : 介護施設利用者が食事場面で使用する方言について. 鹿児島大学総合教育機構紀要. 2022. 5. 115-126
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吉里, さち子. 熊本市における地域共通語話者の発話に現れるコードスイッチング-家族-友人間に着目して-. 熊本県立大学大学院文学研究科論集. 2018. 11. 71-84
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吉里 さち子. 熊本市内方言におけるコードスイッチング-特にアスペクト表現について-. 熊本県立大学大学院文学研究科論集. 2013. 第6号. 75-85
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要 弥由美, 吉里 さち子. アカデミック・ライティング指導による言語表現の事前・事後テストにおける変化-(全文検索システム『ひまわり』を用いた量的報告). リメディアル教育研究. 2011. 6. 2. 172-181
MISC (3件):
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吉里 さち子, 嵐 洋子, 大庭 理恵子, 大山 浩美, 甲斐 朋子, 田川 恭識, 馬場 良二. 「地域社会により順応するための方言教材」の開発-教材開発のプロセスとロールプレイ談話の結果を中心に-. 日本語教育方法研究会誌. 2013. 20. 2. 8-9
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松井 一美, 板橋 民子, 吉里 さち子. 「地域社会は日本語学習者に何を求めているのか」-アルバイト先での半構造化インタビューのSCAT分析から-. 日本語教育方法研究会誌. 2013. 20. 2. 12-13
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吉里 さち子. 熊本市内方言話者の昔話談話におけるコード・スイッチング-アスペクト表現に注目して-. 鹿屋体育大学外国語教育センター研究報告『言語と文化』. 2012. 第9巻. 41-49
書籍 (5件):
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日本語で読むサイエンス : 日本語読解教材《中級後半レベル》
熊本大学教育統括管理運営機構附属多言語文化総合教育センター 2023
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にほんごでよむ熊本 熊本城
仙台国際日本語学校 2018
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女性・ことば・表象 : ジェンダー論の地平
大阪教育図書 2017 ISBN:9784271210498
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レポートと話し合いのための日本語表現法
戦略的大学連携支援事業 2010
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話してみらんね!さしより熊本弁
熊本県立大学日本語教育研究室 2009
講演・口頭発表等 (9件):
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外国人介護士の語りにみられる介護施設内コミュニケーションの困難点
(日本語教育学会春季大会 2022)
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外国人介護職員の日本語理解についての評価とその要因-日本人職員へのアンケート調査の結果から-
(日本語教育学会春季大会 2022)
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地域社会に順応するためのマルチメディア方言教材の開発ー外国人に寄り添う方言学習支援モデルの構築を目指してー
(CASTEL/J 2019 2019)
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地域語によるコミュニケーションを支援する聞き取り学習システムの開発
(日本語教育学会春季大会 2019)
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方言多用地域における理解困難点の整理と,その理解促進を目指した聴解教材の開発
(社会言語科学会第42回大会 2018)
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Works (2件):
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くろしお出版・日本語多読道場 日本のまち「鹿児島市」
吉里さち子 2022 - 現在
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アプリ教材「聞いてみらんね!おもさん熊本弁」
馬場良二, 和田礼子, 島本智美, 大山浩美, 大庭理恵子, 嵐洋子, 田川恭識, 吉里さち子, 石山友之, 國澤里美, 村島未弥 2019 -
学歴 (1件):
- 1999 - 2002 熊本県立大学 文学研究科 日本語日本文学
学位 (1件):
経歴 (7件):
所属学会 (2件):
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