研究者
J-GLOBAL ID:201601007008673053
更新日: 2024年04月19日
工藤 文
クドウ アヤ | Kudo Aya
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所属機関・部署:
金沢大学 人間社会研究域 法学系
金沢大学 人間社会研究域 法学系 について
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職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
早稲田大学
現代政治経済研究所 特別研究所員
研究分野 (2件):
政治学
, 政治学
研究キーワード (5件):
政治コミュニケーション
, メディア
, 中国
, 政治学
, マス・コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (10件):
2021 - 2024 中国におけるソーシャル・メディアと権力-批判的アプローチから
2023 - 2024 「中国の新聞管理制度-商業紙はいかに共産党の権力を受け入れたのか- 」
2019 - 2024 計量テキスト分析を用いた中国共産党の政治宣伝に対する研究
2018 - 2019 中国の新聞を対象にした計量テキスト分析の応用可能性に関する研究
2017 - 2019 集合論によるメディア支配条件の探索的研究
2016 - 2019 計量テキスト分析による権威主義体制の中国における商業紙の研究
2016 - 2017 中国における制度の理論的検討-新制度論のアプローチから-
2015 - 2016 1950年代中国における民営新聞の所有者変更プロセスの分析-上海『新民報』の公私合営化を事例に-
2014 - 2015 中国における新聞の国有原則-資本政策にみる民間資本・外資の流入と排除-
2011 - 2014 コミュニケーションの政治経済学的アプローチによる中国メディアの研究
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論文 (7件):
工藤文. 私営新聞はいかに党の新聞となったか-1950年代『新民報』上海版の公私合営化過程を対象に-. メディア研究. 2023. 103. 193-214
China’s monopolization of newspaper ownership in the context of changing policies. WINPEC Working Paper Series No.E2220. 2023. 1-17
工藤文, 中山敬介. 『人民日報』における報道内容の変容-1950年から2020年を対象とした計量テキスト分析-. メディア研究. 2022. 101. 233-253
工藤 文, 于 海春. 党報と都市報の「両会」に関するアテンション分析 : 中国の新聞を用いたテキストマイニングから. 早稲田政治公法研究 = The Waseda study of politics and public law. 2016. 112. 1-17
工藤 文. 中国の新聞資本政策にみる新聞統制 : 民間資本・外資の参入をめぐる資本政策変更の分析から. 早稲田政治公法研究 = The Waseda study of politics and public law. 2015. 108. 19-34
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MISC (6件):
工藤文. 「東京外国語大学「メディア文化論」授業実践報告」. 『オンライン授業の地平 -2020年度の実践報告-』. 2021. 46
工藤 文. 日本マス・コミュニケーション学会. よろん. 2017. 119. 0. 62-63
工藤 文. 日本マス・コミュニケーション学会. よろん. 2016. 117. 0. 50-51
永井 健太郎, 工藤 文. 日本マス・コミュニケーション学会. よろん : 日本世論調査協会報. 2015. 116. 0. 44-46
于 海春, 工藤 文. 日本マス・コミュニケーション学会(学会報告). よろん. 2014. 113. 0. 57-58
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書籍 (1件):
中国の新聞管理制度: 商業紙はいかに共産党の権力を受け入れたのか
勁草書房 2024 ISBN:4326303433
講演・口頭発表等 (14件):
党報Weiboはいかに中国の「両会」を報じたのか-量的テキスト分析によるアプローチ
(日本政治学会 2023)
ソーシャル・メディアを通じた中国共産党のイメージ形成 -人民日報Weiboを対象に-
(日本比較政治学会(第26回大会)山梨大学 2023)
私営新聞はいかに党の新聞となったか-1950年代『新民報』上海版の公私合営化と公営化過程を対象に
(日本メディア学会秋季大会(オンライン) 2022)
『人民日報』における宣伝報道の変化--計量テキスト分析による試み
(日本マス・コミュニケーション学会秋季大会(オンライン) 2021)
中国メディア研究における分析枠組みの検討ー国家と市場の関係性をめぐってー「リベラル的文脈の外縁から眺めるメディア・国家・市場」
(日本マス・コミュニケーション学会秋季大会 2020)
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学歴 (6件):
2017 - 2020 早稲田大学 政治学研究科 研究生
2011 - 2017 早稲田大学 政治学研究科博士後期課程 政治学コース
2008 - 2011 早稲田大学 政治学研究科修士課程 政治学コース
2009 - 2010 復旦大学 新聞学院 修士課程 ジャーナリズム専攻(ダブルディグリープログラムによる留学)
2003 - 2008 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
2005 - 2006 復旦大学 新聞学院 コミュニケーション学科(ダブルディグリープログラムによる留学)
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学位 (3件):
修士(政治学) (早稲田大学)
修士(文学(新聞学)) (復旦大学)
博士(政治学) (早稲田大学)
経歴 (10件):
2023/10 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 法学系 講師
2019/04 - 現在 早稲田大学 現代政治経済研究所 特別研究所員
2021/04 - 2023/09 日本学術振興会 特別研究員RPD
2021/09 - 2023/02 日本大学 法学部 新聞学科 非常勤講師「政治コミュニケーション」
2021/09 - 2022/09 大妻女子大学 文学部コミュニケーション文化学科 非常勤講師「メディア・コミュニケーション論」
2020/04 - 2020/09 東京外国語大学 国際社会学部 非常勤講師「メディア文化論」
2016/04 - 2019/03 早稲田大学 政治経済学術院 助手
2015/04 - 2017/09 東海大学医療技術短期大学 非常勤講師「ことばと表現」
2016/10 - 2017/03 文教大学 情報学部 非常勤講師「リサーチデータのリテラシー」
2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
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受賞 (1件):
2007 - 早稲田大学 政治経済学会論文コンクール 佳作 『新民晩報』における自立化の検証-1982年~2004年のニュース・ソースの変遷から-
所属学会 (7件):
日本メディア学会, 企画委員
, 日本メディア学会, 理論研究部会 幹事
, 日本マス・コミュニケーション学会, 事務局幹事
, アジア政経学会
, 日本メディア学会(日本マス・コミュニケーション学会)
, 日本政治学会
, 日本比較政治学会
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