松本望

マツモトノゾミ | Matsumoto Nozomi

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (3件)：認知症ケア , 権利擁護 , 高齢者虐待

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (17件)：

松本望. サービス付き高齢者向け住宅における不適切なケア等の実態と意識の現状;サービス付き高齢者向け住宅のタイプ別の比較をもとに. 厚生の指標. 2023. 70. 11. 1-8
松本望. サービス付き高齢者向け住宅の職員が考える虐待リスクを高める要因と予防策;北海道札幌市のサービス付き高齢者向け住宅へのアンケート調査をもとに. 高齢者虐待防止研究. 2023. 19. 1. 54-65
松本望, 巻康弘, 近藤尚也, 片山寛信. COVID-19 によるソーシャルワーク実習教育への影響;実習内容・方法と学生の認識の変化をもとに. 北海道社会福祉研究. 2021. 41. 76-86
松本望. 有料老人ホームにおける虐待予防策への取り組みの実態と課題 : 「介護付き」「住宅型」有料老人ホームと「特別養護老人ホーム」との比較をもとに. 厚生の指標 = Journal of health and welfare statistics. 2021. 68. 1. 7-13
松本望. 養介護施設従事者等による不適切なケアに対する効果的な予防策の検討. 社会福祉学 = Japanese journal of social welfare. 2020. 61. 1. 32-43

MISC (12件)：

書評『ソーシャルワーク実践による高齢者虐待予防』. 高齢者虐待防止研究. 2020. 16. 1. 81-82
松本望. 【事例発表の仕方】抄録作成の前に準備すること発表にあたって「同意を得る」とは. 認知症ケア事例ジャーナル. 2018. 11. 2. 129-130
松本望. 思い込み/業務優先/見ないふり...介護現場に潜む「不適切ケア」一掃大作戦!不適切ケア予防を意識したマニュアル作り・職員教育のヒント. 介護人財. 2018. 15. 4. 65-68
松本望. 認知症の人を介護する家族を支援する「専門職」に求められるもの : 認知症の人が地域で暮らし続けるために (特集地域包括ケア時代を担う認知症ケア人材の資質とその育成). 日本認知症ケア学会誌 = Journal of Japanese Society for Dementia Care. 2017. 16. 2. 445-450
松本望. 虐待を防ぐ 2)虐待予防の対策・取り組みの概要. 認知症ケア最前線. 2016. 57. 74-75

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (39件)：

社会福祉士養成校における「介護」に関する教育の実態と課題
(第31回日本介護福祉学会大会 2023)
The relationship between abuse and residents’ level of nursing care in serviced housing for the elderly
(第12回IAGGアジア/オセアニア国際老年学会議 2023)
サービス付き高齢者向け住宅における虐待の実態
(第30回日本介護福祉学会大会 2022)
サービス付き高齢者向け住宅の職員が考える虐待予防策
(日本老年社会科学会第64回大会 2022)
認知症グループホームにおける「閉鎖性」の定義とその実態;他施設との比較をもとに
(第22回日本認知症ケア学会大会 2021)

学歴 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (11件)：

2020/04 - 現在日本高齢者虐待防止学会代議員
2016/06 - 現在日本認知症ケア学会査読委員
2016/06 - 現在日本認知症ケア学会北海道地域部会委員
2023/05 - 2024/03 社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修仙台センター「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業」調査委員会及び従事者虐待関係作業部会委員
2022/08 - 2023/03 社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修仙台センター「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業」調査研究委員会委員

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受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本高齢者虐待防止学会 , 日本社会福祉学会 , 日本介護福祉学会 , 日本認知症ケア学会 , 日本老年社会科学会 , 日本在宅ケア学会

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