研究者
J-GLOBAL ID:201601008248931145   更新日: 2024年04月17日

松田 裕之

マツダ ヒロユキ | MATSUDA Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 腎臓内科学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (5件): COMMD5/HCaRG ,  上皮の完全性 ,  腎尿細管上皮細胞 ,  急性腎障害 ,  慢性腎臓病
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 COMMD5-レトリーバー複合体によるフェロトーシス制御に着目した腎保護に関する研究
  • 2021 - 2024 COMMD5による急性腎障害から慢性腎臓病への進展予防メカニズムの解明
  • 2020 - 2022 腎尿細管上皮バリアによる腎性貧血の進展抑制メカニズムの検討
  • 2018 - 2021 HCaRG/COMMD5は腎尿細管上皮バリアー機構を増強し急性腎障害を改善する
  • 2018 - 2020 新規腎保護因子HCaRG/COMMD5を標的とした腎臓病及び腎癌の治療法の開発
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論文 (27件):
MISC (2件):
書籍 (1件):
  • 消化器疾患 最新の治療2019-2020
    南江堂 2019
講演・口頭発表等 (15件):
  • COMMD5によるE-cadherin制御が腎障害を抑えるメカニズムの検討
    (第65回日本腎臓学会学術総会 2022)
  • 急性腎障害におけるCOMMD5のミトコンドリア保護メカニズムの検討
    (第64回日本腎臓学会学術総会 2021)
  • 高血圧関連遺伝子 COMMD5/HCaRG の Autophagy 制御を介した尿細管保護 作用の検討
    (第55回高血圧関連疾患モデル学会 第29回日本循環薬理学会 合同学会 2019)
  • 急性腎障害における高血圧関連遺伝子 COMMD5/HCaRG の尿細管保護メカニ ズムの検討
    (第55回高血圧関連疾患モデル学会 第29回日本循環薬理学会 合同学会 2019)
  • 高血圧関連遺伝子 COMMD5/HCaRG は腎がん幹細胞の働きを抑制し、腫瘍増 大や血管新生を抑制する
    (第55回高血圧関連疾患モデル学会 第29回日本循環薬理学会 合同学会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (日本大学)
経歴 (4件):
  • 2019/11 - 現在 日本大学医学部 医学研究企画・推進室
  • 2016/11 - 2019/10 日本大学医学部 内科学系総合内科・総合診療医学分野
  • 2007/06 - 2012/07 モントリオール大学附属研究所 博士後研究員
  • 2008/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
受賞 (3件):
  • 2019/11 - 第29回循環薬理学会・第55回高血圧関連疾患モデル学会合同学会 Poster Award
  • 2013/05 - 第56回 日本腎臓学会学術総会 優秀演題賞
  • 2003/06 - 第39回 SHR学会総会 SHR学会尾崎賞
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