研究者
J-GLOBAL ID:201601008577836536   更新日: 2024年04月01日

冨永 貴公

トミナガ タカヒロ | TOMINAGA Takahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://ptweb.tsuru.ac.jp/step/KInfo.asp?ID=189
研究分野 (2件): ジェンダー ,  教育学
研究キーワード (5件): 成人教育 ,  社会教育 ,  生涯学習 ,  ジェンダー ,  セクシュアリティ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2028 地域・労働・生活を結ぶ社会教育の論理構築に向けた探索的研究:労働組織に着目して
  • 2019 - 2024 社会教育専門職養成におけるジェンダー・セクシュアリティ問題学習プログラムの開発
  • 2019 - 2022 地方の若者にとっての職業教育訓練
  • 2019 - 2022 ワークライフバランスに関する共通課題の発見に向けた省察・対話・学習の構想
  • 2013 - 2014 社会教育施設におけるジェンダー問題学習のアクション・リサーチ
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論文 (24件):
  • 冨永貴公, 池谷美衣子. 社会教育をめぐる二元性再考(2):『社会教育・生涯学習ハンドブック』の検討から. 都留文科大学研究紀要. 2023. 98. 87-106
  • 冨永貴公, 坂本良哉. 同性婚/パートナーシップ制度をめぐる男女共同参画関連事業の意義と課題. 都留文科大学大学院紀要. 2023. 27. 1-20
  • 冨永貴公. パートナーシップ制度をめぐる「もう一つの声」にいかに応えるか. 『社会福祉研究』. 2021. 141. 47-53
  • Mieko Ikegaya, Takahiro Tominaga. Women’s Empowerment in Communities. 東海大学現代教養センター紀要. 2021. 5. 1-13
  • 冨永貴公, 池谷美衣子. 社会教育をめぐる二元性再考(1): 『生涯学習・社会教育行政必携』の検討から. 都留文科大学研究紀要. 2021. 93. 137-157
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MISC (15件):
  • 冨永貴公. 社会教育主事養成課程におけるジェンダー/セクシュアリティ. 季刊セクシュアリティ. 2023. 113. 102-105
  • 冨永 貴公. 「ジェンダーと社会教育」のこれまでとこれから. 社会教育学研究(日本社会教育学会). 2019. 55. 72-73
  • 冨永 貴公. 公民館の実践動向:甲信越静. 日本公民館学会年報. 2017. 14. 168-169
  • 冨永 貴公. もっと知ろう社会教育(第19回)社会教育を「クィアする」 : 女性、ジェンダー、セクシュアル・マイノリティ. 月刊社会教育. 2017. 61. 11. 58-61
  • 冨永 貴公. 研究遍歴 「学び直し」は終わらない. 地域社会研究. 2017. 27. 28-30
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書籍 (8件):
  • 分かちあう経験・守りあう尊厳--ラスキン・カレッジの一九七〇年代における労働者教育
    春風社 2022 ISBN:4861107946
  • ワークライフバランス時代における社会教育 (日本の社会教育)
    東洋館出版社 2021 ISBN:4491045968
  • Japanese Women in Leadership (Current Perspectives on Asian Women in Leadership)
    Palgrave Macmillan 2021 ISBN:3030363031
  • 「若者/支援」を読み解くブックガイド
    かもがわ出版 2020 ISBN:9784780310788
  • 事典持続可能な社会と教育
    教育出版 2019 ISBN:9784316804842
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 人権を地域における教育・文化とするために: ジェンダー平等を手がかりに
    (令和5年度北都留地域教育推進連絡協議会(「地域教育 明日の風」)教育講演会 2023)
  • 人権・地域・教育の課題としてのSDGs 〜ジェンダー平等を中心に〜
    (峡東地域教育推進連絡協議会・令和4年度峡東地域人権のための講演会 2022)
  • “ふつう”ってなんだろう? 教室で困り感を抱える子どもたち
    (甲斐市教育委員会主催「ジェンダー教育研修会」 2022)
  • 性の多様性をめぐって
    (山梨県議会・多様性を認め合い共生社会を目指すための条例案作成委員会 2022)
  • パートナーシップ制度とジェンダー平等:パートナーシップ制度はどのような課題であり得るか
    (2022年度日本社会教育学会六月集会(オンライン開催、運営校:慶應義塾大学) 2022)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 神戸大学大学院 総合人間科学研究科博士課程後期課程 人間文化科学専攻
  • 2002 - 2004 神戸大学大学院 総合人間科学研究科博士課程前期課程 人間発達科学専攻
  • 1998 - 2002 神戸大学 発達科学部 人間発達科学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (17件):
  • 2020/04 - 現在 都留文科大学 教養学部 地域社会学科 准教授
  • 2022/04 - 2024/03 明治学院大学 心理学部 教育発達学科 非常勤講師
  • 2019/10 - 2020/03 東海大学現代教養センター 非常勤講師
  • 2018/04 - 2020/03 都留文科大学 教養学部 地域社会学科 専任講師
  • 2018/10 - 2019/03 早稲田大学 グローバル・エデュケーションセンター 非常勤講師
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委員歴 (12件):
  • 2022/05 - 現在 山梨県 男女共同参画審議会委員
  • 2020/11 - 現在 山梨県 社会教育委員
  • 2023/01 - 2023/03 山梨県 パートナーシップ宣誓制度について考える研究会
  • 2021/08 - 2022/02 「多様性を尊重する山梨」検討会委員
  • 2019/10 - 2021/09 日本社会教育学会 事務局長
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所属学会 (5件):
日本公民館学会 ,  日本教育学会 ,  日本社会教育学会 ,  女性労働問題研究会 ,  日本女性学会
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