研究者

J-GLOBAL ID：201601008646173439 更新日: 2024年02月01日

宮本教生

ミヤモトノリオ | Miyamoto Norio

所属機関・部署：
職名：研究員
ホームページURL (2件)： https://sites.google.com/site/nmiyamoto621/homejp , https://sites.google.com/site/nmiyamoto621/profile_E

研究分野 (1件)：進化生物学

研究キーワード (9件)：ギボシムシ , 形態形成 , ハオリムシ , 発生 , ホネクイハナムシ , 進化 , 変態 , 深海生物 , 共生

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2015 - 2017 新規な共生関係が可能にした動物の深海極限環境進出
2011 - 2012 生物の深海進出を可能にした共生システムの進化-ハオリムシ類の進化発生学から-

論文 (13件)：

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MISC (5件)：

宮本教生. ホネクイハナムシー根っこでクジラの骨を食べる蟲ー. 現代化学. 2016. 538. 30
宮本教生. ホネクイハナムシの完全飼育成功から見えてくるもの. BlueEarth. 2015. 136. 16-17
宮本教生. 海底に潜むムシから探る脊索動物の起源. JT生命誌ジャーナル. 2014. 83
宮本教生, 和田洋. 脊索動物の体制の起源 (特集形態進化のロジックを辿る : エボデボ研究最前線(動物篇)) -- (脊椎動物ボディプランの成立). 遺伝 : 生物の科学. 2013. 67. 2. 152-157
宮本教生, 齊藤康典. 日本におけるギボシムシ研究の現状と展望. タクサ : 日本動物分類学会誌. 2008. 25. 29-35

書籍 (2件)：

研究者が教える動物飼育第3巻 -ウニ,ナマコから脊椎動物へ-
共立出版 2012 ISBN:4320057201
進化学事典
共立出版 2012 ISBN:4320057775

学歴 (2件)：

2006 - 2011 筑波大学生命環境科学研究科生物科学専攻
2002 - 2006 筑波大学第二学群生物学類

学位 (1件)：

博士(理学) (筑波大学)

経歴 (2件)：

2011/04 - 現在国立研究開発法人海洋研究開発機構研究員
2008/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)

受賞 (4件)：

2015/09 - 日本動物学会 Zoological Science Award
2014/08 - 日本進化学会最優秀口頭発表賞
2011/03 - 筑波大学大学院生命環境科学研究科研究科長表彰
2008/03 - 筑波大学大学院生物科学専攻専攻長表彰

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