研究者
J-GLOBAL ID:201601008723964223   更新日: 2024年10月08日

塩津 弘倫

シオツ ヒロミチ | HIROMICHI SHIOTSU
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (1件): microRNA、遺伝子検査、超音波検査
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 高感度細胞外小胞解析を用いた生活習慣病における血管内皮細胞傷害の早期診断法の開発
  • 2023 - 2026 てんかん脳における興奮抑制平衡維持メカニズムの解明と個別治療への応用
  • 2022 - 2025 ミトコンドリア機能異常による老化疾患の分子病態の解明とNMNによる治療効果
  • 2019 - 2021 血小板由来マイクロパーティクルの基礎的性状の解明と生体内の役割に関する研究
  • 2018 - 2019 新規血液凝固マーカーとしての血清および血漿中マイクロパーティクル内microRNAの有用性に関する基礎的検討
論文 (1件):
  • Hiromichi Shiotsu, Daisuke Sueta, Satoru Shinriki, Mikuri Ryu, Hiroki Usuku, Megumi Nakata, Takeshi Uchiumi, Kenichi Tsujita, Hirotaka Matsui. miR-4485-5p in large extracellular vesicles as a new potent biomarker for diagnosis of deep vein thrombosis. Laboratory Medicine International. 2024. 3. 3. 95-107
MISC (1件):
  • 塩津 弘倫, 神力 悟, 松井 啓隆. 静脈血栓症における細胞外miRNAの意義. 日本臨床検査医学会誌. 2022. 70. 8. 659-663
講演・口頭発表等 (5件):
  • マイクロパーティクルを介した血管内皮障害の機序解明と動脈硬化性疾患リスクマーカーの探索
    (第68回日本臨床検査医学会学術集会 2021)
  • 経胸壁心エコー検査におけるHeartmodelの有用性と従来法との比較に関する検討
    (第27回日本超音波医学会 九州地方会 2017)
  • 血中miRNA解析の標準化に関する基礎的検討 -血漿と血清miRNA値の比較-
    (第63回日本検査医学会 2016)
  • Standardization of circulating miRNA analysis: Difference between plasma and serum miRNAs
    (The 32nd World Congress of Biomedical Laboratory Science 2016)
  • 血漿miRNA解析法の標準化に関する基礎的検討 -解析結果に変動を与える因子の検討-
    (第55回日本臨床化学会 2015)
受賞 (1件):
  • 2018/02 - 公益信託 臨床検査医学研究振興基金 公益信託 臨床検査医学研究振興基金 平成30年度 研究奨励金
所属学会 (4件):
日本臨床検査医学会 ,  日本臨床衛生検査技師会 ,  日本超音波検査学会 ,  日本心エコー図学会
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