研究者
J-GLOBAL ID:201601008939119935   更新日: 2024年03月06日

坂本 佑太朗

サカモト ユウタロウ | SAKAMOTO Yutaro
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (3件): 経営学 ,  社会心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (11件): 360度評価 ,  テスト開発 ,  下位領域 ,  学力調査 ,  マルチレベル分析 ,  特異項目機能 ,  心理測定 ,  項目反応理論 ,  計量心理学 ,  教育測定 ,  テスト理論
論文 (5件):
  • 坂本 佑太朗. 学力テストの結果解釈における下位領域の取り扱い -TIMSS2003中学2年生理科データを用いた実証的検証-. 日本テスト学会誌. 2023. 19. 1. 95-109
  • 坂本 佑太朗. テストデータ分析におけるbi-factorモデルの理論的変遷の整理と今後の展望. 東北大学大学院教育学研究科研究年報. 2018. 67. 1. 203-218
  • 坂本 佑太朗, 柴山 直. 学力テストの下位領域に関する多次元IRT分析. データ分析の理論と応用. 2017. 6. 31-44
  • 坂本 佑太朗, 酒匂 志野, 今城 志保. 複数国で実施された性格特性検査のDIFの検出. 日本テスト学会誌. 2016. 13
  • 坂本 佑太朗. わが国のTIMSS2011数学データにおける多次元IRTを使った妥当性の検証について. 日本テスト学会誌. 2015. 12. 1. 37-54
MISC (1件):
  • 坂本 佑太朗. テストデータ分析におけるbi-factorモデルの応用可能性について (大学院生プロジェクト型研究・研究成果報告書). 東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報. 2018. 18. 49-53
講演・口頭発表等 (15件):
  • マネジャーの介在が従業員の能力発揮に及ぼす影響
    (第23回経営行動科学学会大会 2020)
  • 管理職候補者の性格特性および指向の変化
    (第22回経営行動科学学会大会 2019)
  • テストの下位領域に着目した学力の要因分析
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
  • bi-factorモデルの応用可能性再考
    (日本教育心理学会第59回総会 2017)
  • 学力テストの下位領域に関する多次元IRT分析
    (2017年度統計関連学会連合大会 企画セッション「テストデータの分析」をめぐって 2017)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 東北大学大学院教育学研究科 博士課程後期
  • 2013 - 2015 東北大学大学院教育学研究科 博士課程前期
  • 2009 - 2013 東北大学教育学部
学位 (3件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
  • 修士(教育学) (東北大学)
  • 学士(教育学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員
  • 2023/07 - 現在 国立教育政策研究所 教育測定アドバイザー
  • 2015/04 - 現在 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
  • 2022/08 - 2022/08 東北大学大学院教育学研究科 教育測定学研究演習I 非常勤講師
委員歴 (2件):
  • 2023/07 - 現在 国立教育政策研究所 経年変化分析調査の問題作成及び結果分析に関する検討チーム 構成員
  • 2022/05 - 2024/03 国立教育政策研究所 学力アセスメントの在り方に関する調査研究 測定技術班 研究分担者
所属学会 (3件):
日本教育心理学会 ,  日本テスト学会 ,  日本心理学会
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