辻田俊哉

ツジタトシヤ | Tsujita Toshiya

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：地域研究 , 国際関係論

研究キーワード (4件)：国際関係論 , 国際安全保障 , 中東 , イスラエル

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

辻田俊哉. エルサレムに関するイスラエルの政策についての一考察-都市の「統一」、「分割(不)可能性」、「分断」をめぐる議論から. ユダヤ・イスラエル研究. 2020. 34. 33-46
辻田俊哉. イスラエルの国家安全保障ドクトリンの再形成とその展開-「メリドール委員会報告書」と「IDF戦略」を踏まえて. 国際安全保障. 2020. 48. 1. 27-42
辻田俊哉. 中東の安全保障構造-都市化の傾向とレジリエンスの視点をふまえて. 『アジ研ワールド・トレンド』. 2017. 42-43
辻田俊哉, 市田秀樹, 津田和俊, 敦賀和外, 中内政貴, 松行輝昌. 「適正技術教育」への新たなアプローチに向けて:「Design for Life-地域が変わるものづくり」プロジェクトを手掛かりに. Communication-Design. 2016. 1. 特別号. 86-93
辻田俊哉. イラン核合意と中東における地域秩序-「機会」と「脅威」をめぐる認識の相違とその含意. 国際安全保障. 2015. 43巻. 3号. 58-70.

MISC (5件)：

最右派政権発足で行き詰るイスラエルの対外政策. 『外交』. 2023. 78. Mar./Apr. 2023. 84-89
イスラエル最右派政権への懸念. 『世界』. 2023. 2023年3月号(967). 19-22
ロシアによるウクライナ侵攻に対するイスラエルの「中立」姿勢:「巻き込まれ」と「見捨てられ」の懸念のはざまで. 『イスラエル』. 2022. 9・10月号. 6-7
辻田俊哉. 2021年5月のガザ地区情勢等に関するイスラエル側の評価:「マルチフロント」への対応をめぐる問題. Roles Commentary. 2021. 4. 1-4
イスラエル内に異論(特集「ホルムズ危機の構図」). 季刊アラブ. 2012. 141号. 6-7

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

イスラエルの対パレスチナ政策:戦略的ジレンマをめぐる国内論議
(南山大学アジア・太平洋研究センター主催講演会「イスラエル・パレスチナ関係に見る中東情勢」、オンライン 2022)
ダイバーシティのゆくえ
(京都大学学際融合教育研究推進センター学術研究支援室分野横断プラットフォーム構築事業、オンライン 2022)
The Impact of Domestic Factors on Israel’s Foreign Policy: Resilience, Deterrence, and Containment
(International Political Science Association, Virtual 2021, 26th World Congress of Political Science, online 2021)
「やっかいな問題」に向き合い続けるための方法を「シンプル」に考えてみる
(Virtual SpringX 超学校ONLINE 2020)
エルサレムをめぐるイスラエルの政策動向-伝統とイノベーションの狭間で
(日本ユダヤ学会公開シンポジウム「エルサレム-聖都をめぐる政治」 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

International Political Science Association , International Studies Association , 日本中東学会 , 国際安全保障学会 , 日本国際政治学会

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