研究者
J-GLOBAL ID:201601009217035172   更新日: 2024年07月29日

内野 彰

ウチノ アキラ | Uchino Akira
所属機関・部署:
職名: グループ長補佐
研究分野 (2件): 作物生産科学 ,  植物保護科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 酸素耐性型Clostridium属細菌によるコナギ種子発芽阻害のメカニズム解明とその応用
  • 2021 - 2024 米ぬかのコナギ防除メカニズムの鍵となる発芽阻害物質と土壌微生物は何か?
  • 2019 - 2022 水田雑草ヒメタイヌビエの多剤抵抗性機構の解明
  • 2015 - 2018 米ぬかのコナギ抑草効果に関与する土壌有機酸および土壌微生物相の解明
  • 2014 - 2018 有機無農薬水稲栽培年数の経過に伴って土壌・水稲・雑草・動物はどう変化するか?
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論文 (65件):
  • Satoshi Iwakami, Hinata Ishizawa, Kai Sugiura, Keisuke Kashiwagi, Toshiya Oga, Shota Niwayama, Akira Uchino. Syntenic analysis of ACCase loci and target-site-resistance mutations in cyhalofop-butyl resistant Echinochloa crus-galli var. crus-galli in Japan. Pest management science. 2023
  • Akina Mizumoto, Masahiko Tanio, Kou Nakazono, Kazuhiro Watanabe, Akira Uchino, Tetsushi Azuma. Early ground rolling is highly effective in delaying spikelet initiation in early-sown spring wheat. Plant Production Science. 2023. 1-9
  • Hiroe Suda, Tomomi Kubo, Yusuke Yoshimoto, Keisuke Tanaka, Satoru Tanaka, Akira Uchino, Satoshi Azuma, Makoto Hattori, Takuya Yamaguchi, Masahiro Miyashita, et al. Transcriptionally linked simultaneous overexpression of P450 genes for broad-spectrum herbicide resistance. Plant Physiology. 2023
  • Junko Tazawa, Hisami Kobayashi, Yasuhiro Tanizawa, Akira Uchino, Fukuyo Tanaka, Yasufumi Urashima, Shigenori Miura, Mitsuo Sakamoto, Moriya Ohkuma, Masanori Tohno. Clostridium folliculivorans sp. nov., isolated from soil samples of an organic paddy in Japan. International journal of systematic and evolutionary microbiology. 2023. 73. 4
  • 渡邊和洋, 水本晃那, 吉田ひろえ, 中園江, 内野彰, 高橋飛鳥, 塔野岡卓司. 東海地域における糯性オオムギ品種の収量特性比較. 東海作物研究. 2023. 151
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MISC (46件):
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (134件):
  • P3-1-3 水田から分離された新規<i>Clostridium</i> 属細菌の米ぬか分解産物の特徴とコナギ発芽抑制効果(3-1 土壌生物の生態と機能 2023年度愛媛大会)
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2023)
  • 除草剤抵抗性雑草における新規抵抗性変異の発見
    (日本植物生理学会年会(Web) 2023)
  • エチレンが小麦の幼穂発育を遅延するメカニズムの解明-播性の異なる系統での比較と節間伸長への影響-
    (日本作物学会講演会要旨集 2022)
  • 広義イヌビエにおけるシハロホップブチル抵抗性機構の解析
    (日本雑草学会大会講演要旨集 2022)
  • 春播性小麦において麦踏みは幼穂分化遅延効果を持つエチレンを発生させる
    (日本作物学会講演会要旨集 2021)
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経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 農研機構 中日本農業研究センター 転換畑研究領域 栽培改善グループ グループ長補佐
  • 2021/04 - 2022/03 農研機構 中日本農業研究センター 転換畑研究領域 栽培改善グループ 上級研究員
  • 2016/10 - 2021/03 農研機構 中央農業研究センター 生産体系研究領域 東海輪作体系グループ 上級研究員
  • 2016/04 - 2016/09 農研機構 中央農業研究センター 生産体系研究領域 雑草制御グループ 上級研究員
  • 2011/04 - 2016/03 農研機構 中央農業総合研究センター 生産体系研究領域 上席研究員
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委員歴 (23件):
  • 2022 - 現在 日本雑草学会 代議員
  • 2016 - 現在 日本雑草学会 学会賞選考委員会委員
  • 2006 - 現在 公益財団法人日本植物調節剤研究協会関東支部 代表委員会委員
  • 2006 - 現在 公益財団法人日本植物調節剤研究協会 水稲関係除草剤専門委員会専門調査員(水稲関係)
  • 2022 - 2024/03 日本雑草学会 学会賞選考委員会委員長
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受賞 (4件):
  • 2023 - 日本雑草学会論文賞 コナギの葉齢と引き抜き抵抗力との関係および高精度水田用除草機の除草効果に及ぼすその影響
  • 2019 - 日本雑草学会論文賞 山形県に発生した除草剤抵抗性オモダカの遺伝子変異と各種除草剤成分に対する反応
  • 2014 - 日本雑草学会賞業績賞 水田雑草におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性の分子機構の解明に関する研究
  • 2002 - 日本雑草学会賞奨励賞 スルホニルウレア系除草剤抵抗性水田雑草のALS活性を用いた迅速検定法の確立
所属学会 (2件):
日本作物学会 ,  日本雑草学会
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