研究者
J-GLOBAL ID:201601009271766174   更新日: 2024年08月02日

Kim Joon Yang

キム ジユニアン | Kim Joon Yang
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • Animation: An Interdisciplinary Journal  Associate Editor
  • Mechademia: Second Arc  Associate Editor
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (3件): アニメーション研究 ,  アーカイブ ,  メディア研究
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2025 デジタル映像アーカイブの未来研究
  • 2022 - 2025 アニメ制作現場をアーカイブする:映像メディア、中間成果物に続く第3の領域として
  • 2022 - 2025 現代日本のアニメ文化におけるW.ディズニー受容の領域横断的研究
  • 2020 - 2025 「アニメ中間素材」の分析・保存・活用モデルケースの学祭的研究
  • 2020 - 2025 デジタル映像アーカイブの未来研究
全件表示
論文 (19件):
  • Masahiro Kaneko, Joon Yang Kim, Minori Ishida, Mika Kawai, Tetsu Mitsumata. Development of a Method for Peeling Off Paper from Celluloid Pictures for Animation Films. Polymers. 2023. 15. 3
  • キム ジュニアン, 三俣 哲. セル画に関する現象学的・高分子化学的研究を目指して:視覚経験とその物質的リアリティー. アニメーション研究. 2021. 21. 2. 13-23
  • キム・ジュニアン. Puppets between Human, Animal and Machine: Towards the Modes of Movement Contesting the Anthropocentric View of Life in Animation. Middlesex University. 2019
  • キム・ジュニアン. 書評:土居伸彰著『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』. アニメーション研究(日本アニメーション学会). 2017. 19. 1. 77-79
  • キム・ジュニアン. 鉄腕アトムはじつはテレビだった-「透明巨人の巻」をめぐって. まぐま. 2016. 20. 62-74
もっと見る
MISC (13件):
  • キム・ジュニアン. 第2セッション:韓国社会におけるアニメ受容史とファンカルチャーの(不)可能性. 「ポピュラーカルチャーの美学構築に関する基礎研究:アニメの美学」科学研究費基盤研究(A)(代表:室井尚)記録誌2. 2015. 27-37
  • キム・ジュニアン. 人形が結んだ東アジア-持永只仁(方明)の足跡について. 文化交渉の視野における日本学(中国四川外国語大学). 2015
  • キム・ジュニアン. アンドレ・バザンのミイラ、エイゼンシュテイン のアニマ. 日本アニメーション学会第16回大会概要集. 2014
  • キム・ジュニアン. 海外における日本アニメーションの研究者事情:アジアを横断しながらシンガポールで日本アニメーションを教える研究者. メディア芸術カレントコンテンツ. 2014
  • キム・ジュニアン. 海外における日本アニメーションの研究者事情:日本のポピュラーカルチャーを研究するグローバルなネットワーク. メディア芸術カレントコンテンツ. 2014
もっと見る
書籍 (19件):
  • 오타쿠/팬, 정체성 형성 수행, 아니메 시청의 운동감각적 경험
    ソウル大学日本研究所 2024 ISBN:9791168562233
  • ジブリ・アニメーションの文化学 : 高畑勲・宮崎駿の表現を探る
    七月社 2022 ISBN:9784909544285
  • グローバル・アニメ論 : 身体/アーカイブ/トランスナショナル
    青弓社 2022 ISBN:9784787274519
  • 戦争と日本アニメ : 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか
    青弓社 2022 ISBN:9784787274427
  • 画家の不在: 五島一浩「画家の不在」展図録
    2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (56件):
  • アニメ中簡素材のアーカイブ化について
    (小出正志退職記念展 教育x研究x境界 ーアニメーション活動とその周辺ー 2022)
  • 新潟大学における アニメ中間素材アーカイブの実践
    (自治体連携会議 2022)
  • アニメ中簡素材のデジタル・アーカイブ化について
    (デジタルアーカイブ学会 産業とデータ・コンテンツ部会主催DAショートトーク 2022)
  • 韓国映像資料院KOFAとの対話: プロアクティブなアジアからの配信とその意義
    (表象文化論学会 2022)
  • Otaku/Fans, Identity-creating Performance, and the Kinesthetic Experience of Viewing Anime
    (2000年代以降日本オタク文化の争点と展望 2021)
もっと見る
Works (29件):
  • 新潟大学アニメ中間素材データベース ACASIN-DB
    キム・ジュニアン, 今井博英 2023 - 現在
  • TVアニメの透視模型展
    キム・ジュニアン, 石田美紀, 五島一浩 2023 - 2023
  • 原画から見る1980年代TVアニメ展
    キム・ジュニアン, 石田美紀, 五島一浩 2022 - 2022
  • 研究報告会「アニメ中間素材から再考するアニメ研究」
    主催:キム・ジュニアン, 石田美紀 2022 - 2022
  • アニメ中間素材シンポジウム(2)アニメ中間素材の創造性:映像作家 五島一浩のメソッドを中心に
    主催:キム・ジュニアン, 石田美紀 2022 - 2022
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2013 - 2020 Middlesex University Art and Design School PhD
  • 1999 - 2001 弘益大学校(韓国) 大学院 美学
  • 1994 - 1996 ソウル国立大学校(韓国) 大学院 機械設計学科
  • 1990 - 1994 ソウル国立大学校(韓国) 工学大学 機械設計学科
学位 (3件):
  • 博士 (Middlesex University (UK))
  • 修士(工学) (ソウル国立大学(韓国))
  • 学士(工学) (ソウル国立大学(韓国))
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 新潟大学 経済科学部 准教授
  • 2008/08 - 現在 Animation: An Interdisciplinary Journal (UK) Associate Editor
  • 2017 - 2022 Mechademia: Second Arc Associate Editor
  • 2014/10 - 2019/03 新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
  • 2014/04/01 - 2016/03/31 国際日本文化研究センター 共同研究会「おたく文化と戦時下・戦後」 研究員
全件表示
委員歴 (10件):
  • 2020/06 - 現在 日本アニメーション学会 副会長
  • 2016/06 - 2018/06 日本アニメーション学会 副会長
  • 2012/06 - 2017/06 日本アニメーション学会 理事および機関誌編集委員会委員長
  • 2015/07 - 2016/06/12 日本アニメーション学会 第18回大会実行委員会共同委員長
  • 2015/02 - 2015/06 日本アニメーション学会 アニメーション学会賞選考委員長
全件表示
受賞 (5件):
  • 2012/04 - 日本国際交流基金 日本研究フェローシップ
  • 2008/10 - 韓国映画振興委員会 優秀映画図書賞 想像に命を吹き込む(翻訳)
  • 2008/03 - 日本国際交流基金 ポラナビ著作賞 イメージの帝国:日本列島上のアニメーション
  • 2007 - 韓国文化体育観光省 優秀学術図書選定 イメージの帝国:日本列島上のアニメーション
  • 2004 - 韓国文化体育観光省 優秀学術図書選定 アニメーション:イメージの錬金術
所属学会 (3件):
日本映像学会 ,  Society for Cinema and Media Studies ,  日本アニメーション学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る