研究者
J-GLOBAL ID:201601009321040188   更新日: 2024年09月24日

柳沼 勝彦

ヤギヌマ カツヒコ | Yaginuma Katsuhiko
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (3件): 昆虫病原糸状菌 ,  防除 ,  リンゴ害虫
論文 (28件):
  • Masahiro Kikuchi, Hajime Seito, Yasuhiko Kobayashi, Setsuko Todoriki, Katsuhiko Yaginuma, Hidenari Kishimoto, Masatoshi Mochizuki, Koji Mishiro. Effects of γ-irradiation as phytosanitary treatment on the quality of Japanese fruits and the survival of their regulated pests. Radiation Physics and Chemistry. 2023. 208
  • Hidenari Kishimoto, Katsuhiko Yaginuma, Shunsuke Furihata, Tsutae Ito, Hajime Yaegashi, Masatoshi Toyama. Effects of Fungicides on Four Native Generalist Phytoseiid Species(Acari: Phytoseiidae). Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology. 2020. 64. 4. 175-182
  • Hidenari KISHIMOTO, Katsuhiko YAGINUMA, Shunsuke FURIHATA, Masatoshi TOYAMA. Effects of weed mowing height on the occurrence of phytoseiid mites (Acari: Phytoseiidae) on weeds in apple orchards. Journal of the Acarological Society of Japan. 2020. 29. 2. 47-58
  • 岸本 英成, 柳沼 勝彦, 外山 晶敏. 土着広食性カブリダニ4種(ダニ目:カブリダニ科)に対する各種殺虫剤の影響. 日本応用動物昆虫学会誌. 2018. 62. 1. 29-39
  • 新井朋徳, 高梨祐明, 井原史雄, 柳沼勝彦. 複合交信攪乱剤コンフューザーAA設置圃場におけるキンモンホソガのフェロモントラップ誘殺消長と被害. 北日本病害虫研究会報. 2014. 65. 170-176
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MISC (2件):
  • 豊島真吾, 柳沼勝彦, 高梨祐明. 複合交信攪乱剤を利用した減農薬リンゴ園における害虫発生と被害の動向. 果樹研究所報告. 2005. 4. 71-81
  • 望月雅俊, 柳沼勝彦, 橋本ほしみ, 斉藤修, 後藤千枝, 山下伸夫, 志賀正和, 河合章, 芦原亘. 有用天敵生物の機能向上と新害虫防除技術の開発. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 1992. 262. 117P
書籍 (1件):
  • 天敵活用大事典
    農山漁村文化協会 2016
講演・口頭発表等 (13件):
  • 異なる防除体系のリンゴ園における害虫発生について
    (第61回日本応用動物昆虫学会大会 2017)
  • リンゴ園に発生するカブリダニ類に影響の少ない殺虫剤の探索
    (第25回日本ダニ学会大会 2016)
  • 殺虫剤無散布リンゴ園におけるリンゴハマキクロバの発生と天敵寄生蜂について
    (第60回日本応用動物昆虫学会大会 2016)
  • リンゴ園下草及び周辺植生の風媒花花粉を餌としたときの土着カブリダニ類の発生
    (第24回日本ダニ学会大会 2015)
  • 6種の昆虫病原糸状菌の宿主種について
    (第59回日本応用動物昆虫学会大会 2015)
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