研究者
J-GLOBAL ID:201601009349821916
更新日: 2024年09月24日
加藤 悦子
Katoh Etsuko | Etsuko Katoh
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所属機関・部署:
東洋大学
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研究分野 (1件):
構造生物化学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2026 低フィチン酸玄米作出のためのフィチン酸合成酵素阻害剤の開発
2020 - 2023 イネ粒重抑制を解除するアンタゴニストの開発
2019 - 2022 ウイルス複製タンパク質の構造解明と複製阻害薬剤の開発
2021 - 2022 固体NMRによるコメの食感と高次構造の相関解明
2019 - 2020 固体NMRによるコメの食感と高次構造の相関解明
2015 - 2018 DNAメチル化の下流で発現制御に関与する新規因子群の同定と解析
2013 - 2016 創薬開発に向けたウイルススーパーファミリー1ヘリカーゼの構造と機能に関する研究
2015 - 2015 複製関連タンパク質の立体構造に基づいた抗植物ウイルス薬剤の探索
2007 - 2011 ウイルス増殖阻害薬剤開発に向けた基礎研究
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論文 (105件):
Tatsuki Akabane, Nobuhiro Suzuki, Kazuyoshi Ikeda, Tomoki Yonezawa, Satoru Nagatoishi, Hiroyoshi Matsumura, Takuya Yoshizawa, Wataru Tsuchiya, Satoshi Kamino, Kouhei Tsumoto, et al. THOUSAND-GRAIN WEIGHT 6, which is an IAA-glucose hydrolase, preferentially recognizes the structure of the indole ring. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6778-6778
Genki Horiguchi, Ryoma Oyama, Tatsuki Akabane, Nobuhiro Suzuki, Etsuko Katoh, Yusuke Mizokami, Ko Noguchi, Naoki Hirotsu. Cooperation of external carbonic anhydrase and HCO3- transporter supports underwater photosynthesis in submerged leaves of the amphibious plant Hygrophila difformis. Annals of Botany. 2023
加藤 悦子. 固体NMR によるでんぷん構造の解析. 工業技術 = Industrial Technology. 2023. 45. 63-65
Yuki Yanagawa, Yuma Suenaga, Yusuke Iijima, Masaki Endo, Naoko Sanada, Etsuko Katoh, Seiichi Toki, Akitoshi Okino, Ichiro Mitsuhara. Genome editing by introduction of Cas9/sgRNA into plant cells using temperature-controlled atmospheric pressure plasma. PloS one. 2023. 18. 2. e0281767
Yuya Kumagai , Yuelin Liu , Haruyasu Hamada , Weifeng Luo , Jianghui Zhu , Misa Kuroki , Yozo Nagira , Naoaki Taoka , Etsuko Katoh , Ryozo Imai. Introduction of a second 'Green Revolution' mutation into wheat via in planta CRISPR/Cas9 delivery. Plant Physiology. 2022. 188. 4. 1838-1842
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MISC (166件):
柳川由紀, 末永佑磨, 飯島勇介, 相澤駿輝, 沖野晃俊, 遠藤真咲, 光原一朗, 加藤悦子, 土岐精一. 温度制御大気圧プラズマを用いた細胞へのCas9/sgRNA導入によるイネのゲノム編集. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2024. 2023
赤羽根健生, 廣津直樹, 加藤悦子. イネの収量および栄養価を向上させる創薬. アグリバイオ. 2023. 2. 188-191
熊谷祐也, LiuYuelin, 濱田晴康, 柳楽洋三, 田岡直明, 加藤悦子, 今井亮三. ゲノム編集酵素直接導入法によるコムギ第2の「緑の革命」変異の創出. 日本ゲノム編集学会第6回大会 (Web). 2021
柳川由紀, 末永祐磨, 守屋翔平, 飯島勇介, 遠藤真咲, 加藤悦子, 土岐精一, 沖野晃俊, 光原一朗. CRISPR/Cas9 による植物のゲノム編集に適したプラズマ処理法の改良. 第62回日本植物生理学会年会 (Web). 2021
赤羽根健生, 土屋渉, 鈴木喜大, 加藤悦子, 廣津直樹. イネ穀粒サイズを抑制するTGW6 のリコンビナントタンパク質の結晶化. 第62回日本植物生理学会年会 (Web). 2021
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特許 (5件):
PTFEオリゴマー のCF3基の測定法
立体構造を制御したポリマーブレンドの製造方法
ユビキチン依存型タンパク質分解系を利用した生体内タンパク質分解システム、およびそのシステムを利用したタンパク質の機能解明方法
ウイルス複製阻害薬剤
メチオニン・γ-リアーゼ阻害剤および口臭予防・治療剤
書籍 (11件):
イネの収量および玄米品質を向上させるTGW6アンタゴニストの開発
アグリバイオ ( Agricultural biotechnology) 2019
放射光利用の手引き-農水産・医療、エネルギー、環境、材料開発分野などへの応用-
アグネ出版センター (49-54) 2019
ウイルスと宿主植物の共進化過程を原子レベルで解明
ニューカントリー (54-55) 2016
トマトのウイルス抵抗性タンパク質によるウイルス増殖阻害とウイルスによる耐性獲得の構造基盤
生物物理 56(1) 9-12 2016
Structural Basis for the Coevolution of Tomato MosaicVirus and the Resistance Protein Tm-1
PF Activity Report #32 2014
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講演・口頭発表等 (217件):
多重変異系統の固体NMRによる澱粉構造と米粉特性の評価
(農芸化学会 2024)
カワラケツメイ(Cassia nomame)の化学成分に関する研究
(農芸化学会 2024)
茶の実オイルの成分分析
(2023年度東洋大学工業技術研究所研成果発表会 2024)
韃靼そば由来ルチノシダーゼの大腸菌による大量発現系の構築と精製
(2023年度東洋大学工業技術研究所研成果発表会 2024)
植物レクチンOSLの構造決定と活性評価を目指したリコンビナントタンパク質の精製
(2023年度東洋大学工業技術研究所研成果発表会 2024)
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学位 (1件):
工学 (東京工業大学)
経歴 (8件):
2022/04 - 現在 東洋大学 食環境科学部 食環境科学科 教授
2016/04 - 2022/03 農研機構 高度解析センター 主席研究員
2006/04 - 2019/03 名古屋大学大学院 生命農学研究科 客員教授
2009/04 - 2016/03 農業生物資源研究所 上級研究員
2005/04 - 2011/03 早稲田大学 理工学部 客員准教授
1999/10 - 2009/03 農業生物資源研究所 主任研究員
1996/10 - 1999/09 農業生物資源研究所 博士研究員
1986/04 - 1996/09 セントラル硝子 科学研究所 主任研究員
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