研究者
J-GLOBAL ID:201601009747450111   更新日: 2024年02月01日

梶原 克彦

カジワラ カツヒコ | Kajiwara Katsuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 国際関係論 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  地域研究 ,  政治学
研究キーワード (7件): 民間人抑留者 ,  捕虜 ,  ポピュリズム ,  オーストリア ,  少数民族 ,  移民 ,  ナショナリズム
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 近代日本の捕虜処遇と大正・昭和初期におけるその変容に関する政治史的考察
  • 2021 - 2024 国際比較に基づく日本の総力戦体制の全体像の解明(1918-1945)
  • 2018 - 2021 ポピュリズム政党の総合的分析ー政策・党構造・支持層の国際比較
  • 2018 - 2021 第一次世界大戦中・戦後の日中関係と東アジア国際秩序:対華二十一ヵ条要求の波紋
  • 2017 - 2020 帰化市民の政治行動に対する「国民意識構造の影響」に関する国制史的考察
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論文 (23件):
  • 梶原, 克彦. 日清戦争時における捕虜処遇の問題-- 松山における新聞報道を中心に---. 愛媛法学会雑誌. 2023. 50. 1/2. 1-29
  • 梶原, 克彦. 三間隆次のみた万国書籍印刷業博覧会(BUGRA)(二・完). 愛媛法学会雑誌. 2022. 49. 1/2. 1-21
  • 梶原, 克彦. 三間隆次のみた万国書籍印刷業博覧会(BUGRA)(一). 愛媛法学会雑誌. 2021. 48. 1/2. 1-23
  • 梶原 克彦. 第一次世界大戦下の日本におけるドイツ人処遇問題. 愛媛法学会雑誌. 2021. 47. 2. 1-29
  • 梶原克彦. オーストリアにおける「移民の背景を持つ人々」と政治参加. 愛媛法学会雑誌. 2020. 47. 1. 25-53
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MISC (20件):
  • 梶原克彦, 奈良岡聰智. 第一次世界大戦と在独日本人の抑留問題(8). 愛媛大学法文学部論集 社会科学編. 2023. 54. 1-26
  • 梶原, 克彦, 奈良岡, 聰智. 第一次世界大戦と在独日本人の抑留問題( 7). 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2022. 53. 1-24
  • 梶原克彦. 『海南新聞』松山俘虜収容所関連記事集成 明治二十七年七月-明治二十八年十月. 愛媛大学 GLOCAS Series 9. 2022
  • 梶原, 克彦, 奈良岡, 聰智. 第一次世界大戦と在独日本人の抑留問題 (6). 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2022. 52. 1-33
  • 梶原 克彦, 奈良岡 聰智. 第一次世界大戦と在独日本人の抑留問題(5). 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2021. 51. 51. 1-20
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書籍 (9件):
  • ハプスブルク事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621306812
  • 教養としてのヨーロッパ政治
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623086412
  • 刷新する保守 : 保守政党の国際比較
    弘文堂 2017 ISBN:9784335460364
  • オーストリア国民意識の国制構造 : 帝国秩序の変容と国民国家原理の展開に関する考察
    晃洋書房 2013 ISBN:9784771024441
  • 移民と政治-ナショナル・ポピュリズムの国際比較
    昭和堂 2011 ISBN:4812210666
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講演・口頭発表等 (20件):
  • マツヤマと世界大戦 -- 松山収容所の通時性と共時性におけるドイツ兵捕虜
    (ドイツ現代史研究会12月例会 2022)
  • Intercultural Contact and its Effect on the Image of “Foreigners” in Host Society: Case Study of the German POWs in Japan during WWI
    (IPSA 26th World Congress of Political Science 2021)
  • German Prisoners of War in Japan and the Regional Development during the First World War
    (The 13th World Congress of RSAI 2021)
  • 東欧の体制転換とオーストリア
    (東欧史研究会シンポジウム 2019)
  • 第一次世界大戦とオーストリア兵捕虜の処遇問題
    (東アジア日本研究者協議会 第4回国際学術大会 2019)
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学歴 (5件):
  • 2005 - 2007 ウィーン大学 歴史文化学部 現代史研究科
  • 2001 - 2004 京都大学 大学院法学研究科(博士後期課程)
  • 1999 - 2001 京都大学 大学院法学研究科(修士課程)
  • 1995 - 1998 愛媛大学 大学院法学研究科(修士課程)
  • 1991 - 1995 愛媛大学 法文学部 法学科
学位 (1件):
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2019/10 - 現在 愛媛大学法文学部人文社会学科 教授
  • 2016/04 - 2019/09 愛媛大学 法文学部人文社会学科 准教授
  • 2015/06 - 2016/03 ロンドン大学ゴールドスミス校 バルカン諸国研究センター 客員研究員
  • 2012/04 - 2016/03 愛媛大学 法文学部総合政策学科 准教授
  • 2009/04 - 2012/03 愛媛大学 法文学部総合政策学科 講師
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所属学会 (3件):
日本国際政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会
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