研究者
J-GLOBAL ID:201601009914903077   更新日: 2024年01月31日

松原 尚志

マツバラ タカシ | Matsubara Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 地球生命科学 ,  固体地球科学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  博物館学 ,  文化財科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2018 - 2022 日本産古第三紀暁新世貝類化石群の総合的研究
  • 2015 - 2020 国内古生物標本ネットワークの構築とキュレーティング支援方法の確立
  • 2013 - 2016 化石から探る現生種貝類の起源
  • 2013 - 2015 白亜系における高解像度国際標準年代尺度とテフロクロノロジーの樹立
  • 2011 - 2014 明治・大正・昭和前期の論文に記載された古生物証拠標本の所蔵調査
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論文 (83件):
  • 松原尚志. 北海道教育大学釧路校地学研究室所蔵の雄別炭礦株式会社寄贈機器・資料とその意義. 北海道教育大学紀要(自然科学編). 2022. 72. 2. 15-27
  • 松原尚志, 太田敏量, 中村雄紀, 市川岳朗, 兼子尚知, 伊藤泰弘. 北海道北見地域の中新統相内層の貝類化石群. 北見博物館研究報告. 2022. 3. 1-42
  • Takashi Matsubara. Pholadomya (Pholadomya) miyanoharaensis, a New Replacement Name for Pholadomya japonica Amano, 1956, Non Yokoyama, 1920 (Mollusca: Bivalvia: Pholadomyidae). Paleontological Research. 2020. 24. 4
  • Matsubara, T, Ohta, T, Nakamura, Y, Kaneko, N, Ito, Y. Deep-sea fossil molluscan assemblages from a new locality in the lowest Miocene Tsubetsu Formation in the Tsubetsu area, eastern Hokkaidō, Japan. Bulletin of the Kitami City Museums. 2020. 1. 1-27
  • 松原尚志, 雲岡 梓. 江戸時代の貝化石図譜『閑窓録』の研究. 瑞浪市化石博物館研究報告. 2020. 46. 57-102
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MISC (1件):
  • 松原尚志. 県立人と自然の博物館による地質標本レスキュー. 東日本大震災 兵庫県の支援1年の記録. 2012. 241-243
書籍 (1件):
  • 古第三紀堆積岩類.3.2.1.中国山地南部〜瀬戸内海東部沿岸
    朝倉書店,東京. 2009
講演・口頭発表等 (44件):
  • 北海道中頓別地域の暁新統函淵層奥宇津内部層から産出した マレハリナデシコ属(二枚貝綱:イタヤガイ科)の一種について
    (日本古生物学会2022年年会 2022)
  • 北海道北見地域の中新統 相内層の貝類化石群
    (日本古生物学会第171回例会 2022)
  • 北海道根釧地域の霧多布島に分布する暁新統根室層群霧多布層の貝類化石群
    (日本古生物学会2021年年会 2021)
  • 北海道釧路地域の下部更新統 達古武層からのヒゲクジラ類化石の発見について
    (日本古生物学会2021年年会 2021)
  • 北海道厚岸地域の大黒島に 分布する暁新統根室層群 霧多布層の貝類化石群
    (日本古生物学会第170回例会 2021)
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学位 (3件):
  • 工学士 (秋田大学)
  • 修士(理学) (東北大学)
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 北海道教育大学 教育学部 釧路校 地域学校教育実践専攻 教授
委員歴 (2件):
  • 2018/07 - 現在 日本古生物学会 被災博物館レスキュー委員
  • 2005/04 - 現在 日本貝類学会 編集委員
受賞 (2件):
  • 2013/06 - 日本古生物学会学術賞
  • 1997/01 - 日本古生物学会論文賞
所属学会 (5件):
宮沢賢治学会イーハトーブセンター ,  米国古生物学会 ,  日本貝類学会 ,  日本地質学会 ,  日本古生物学会
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