松原薫

Matsubara Kaoru

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (3件)：地域研究 , 哲学、倫理学 , 美学、芸術論

研究キーワード (6件)：西洋音楽史 , 芸術学 , J. S. バッハ , 音楽学 , ドイツ , 美学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (17件)：

松原薫. バッハの作品叙述と絶対音楽の理念--シュピッタ、ハンスリック、シュヴァイツァー. 武蔵大学人文学会雑誌. 2024. 55. 3・4. 83-105
松原薫. ロホリッツとフォルケルによるバッハの音楽への啓蒙--1800年前後の《平均律クラヴィーア曲集》出版をめぐる考察. 美学芸術学研究. 2023. 41. 1-27
Kaoru Matsubara. Strict Style in Hans Georg Nägeli’s Aesthetics: Musikalische Kunstwerke im strengen Style von J. S. Bach und andern Meistern revisited. International Review of the Aesthetics and Sociology of Music. 2022. 53. 2. 333-352
松原薫. シュヴァイツァーのバッハ伝とフランスのヴァグネリスム--仏語版から独語版への変遷に着目して. 美学芸術学研究. 2022. 40. 39-68
松原薫. バッハと愛好家--フォルケルの著述とゲッティンゲン大学「冬の演奏会」をてがかりに. 美学芸術学研究. 2021. 39. 61-89

MISC (3件)：

松原薫. 【書評】『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈フランス・イタリア篇〉』(今井民子、森田義之訳)、『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉』(小宮正安訳). 日本18世紀学会年報. 2022. 37. 28-29
松原薫. 【自著紹介】UTokyo BiblioPlaza『バッハと対位法の美学』(春秋社、2020年). 2021
松原薫. J・S・バッハの対位法の18世紀における評価(第六十四回美学会全国大会発表要旨). 美學. 2013. 64. 2. 137-137

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

シュヴァイツァーのバッハ解釈--画家と詩人をめぐる考察
(2023年度第2回武蔵大学人文学会研究会 2024)
Hans Georg Nägeli’s Recognition of Strict Style: An Essay on His Aim in Publishing Keyboard Works by J. S. Bach
(20th International Congress of Aesthetics 2016)
Abhandlung von der Fuge and the Early Reception of the Fugues of J. S. Bach
(14th International Congress of Eighteenth-Century Studies 2015)
Recognition of Counterpoint by the Contemporaries of J. S. Bach
(7th Dialogue Meeting (Bach Network UK) 2015)
ギャラント様式と対位法--18 世紀前半におけるその分類の可否をめぐって--
(第36回日本18世紀学会大会 2014)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

Bach Network , 日本独文学会 , 日本18世紀学会 , 日本音楽学会 , 美学会

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