研究者

J-GLOBAL ID：201601010274978596 更新日: 2024年10月25日

檜山明子

ヒヤマアキコ | Hiyama Akiko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.scu.ac.jp

研究分野 (2件)：臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (5件)：移動・移乗技術 , 看護技術 , 医療安全 , 転倒予防 , アセスメント

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2024 - 2027 対人作業における感情をゲーム要素として加えた看護技術教材の開発
2023 - 2026 外来における退院後の生活を見据えた術前看護実践自己評価尺度の開発と検証
2022 - 2025 在宅で療養する心不全患者の食行動・食生活自己評価尺度の開発
2021 - 2024 転倒リスク行動自己評価尺度と身体認識の誤差測定による転倒予測精度の検証
2018 - 2021 転倒予防を目的とした看護師用身体認識誤差測定法の開発

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論文 (23件)：

Daisaku Kashiwakura, Akiko Hiyama, Masumi Muramatsu, Atsuko Hinotsu, Michiko Takeda, Norio Suzuki, Sachie Akiyama, Sayuri Kurihara, Keisuke Kida. A Self-Administered Eating Behavior Scale for Patients With Heart Failure Living at Home: Protocol for a Mixed Methods Scale Development Study. JMIR research protocols. 2024. 13. e60719
Akiko Hiyama. Using the Analytic Hierarchy Process to Measure Nurses' Decision-Making Regarding Fall Risks and Care Strategies for Fall Prevention. Journal of nursing measurement. 2024
Tzu-Ying Chen, Akiko Hiyama, Masumi Muramatsu, Atsuko Hinotsu. The Effect of Lavender on Sleep Quality in Individuals Without Insomnia. Holistic Nursing Practice. 2022. 36. 4. 223-231
村松未恵, 藤木淳, 南山斗志世, 川口伽椰, 陳姿螢, 檜山明子. 選択に関連する視覚刺激が感情に与える影響. 日本感性工学会論文誌. 2022. 21. 4. 379-385
檜山明子, 川村三希子, 小島悦子, 山田律子. 認知症高齢がん患者の疼痛マネジメントにおける看護実践自己評価尺度の開発. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 291-300

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MISC (10件)：

若手研究者のつながりと発信-JANS若手の会エリア・コーディネーターの活動. 看護研究. 2023. 56. 122-140
檜山明子. 入門講座転倒リスクアセスメントと予防転倒予防のための看護ケア. 総合リハビリテーション. 2020. 48. 9. 877-882
檜山明子. 入門講座転倒リスクアセスメントと予防転倒予防のための看護ケア. 総合リハビリテーション. 2020. 48. 9. 877-882
檜山明子, 工藤昭子, 長尾ひろみ, 中村惠子. 入院患者の転倒に至る生活行動の解明. 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2015. 22. 22. 54-70
田中広美, 檜山明子, 大野夏代. 【「なぜそうするのか」の理解が大切フィジカルアセスメントの教え方】限られた時間内で成果を上げる! 呼吸・循環フィジカルアセスメントの教え方フィジカルアセスメント技術修得のための授業展開. 看護人材育成. 2014. 11. 1. 81-83

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特許 (3件)：

書籍 (2件)：

臨床看護概論特論:治療法概説
メヂカルフレンド社 2021 ISBN:9784839222796
カンファレンスで根付かせる看護倫理現場導入の仕方
2012

講演・口頭発表等 (70件)：

術前外来における退院後の生活を見据えた看護実践に関する質的研究
(日本看護科学学会学術集会講演集 2023)
看護学生に対する血圧測定技術教育に関するスコーピングレビュー
(日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2023)
認知症高齢がん患者に対する疼痛マネジメント看護師用教育プログラムの開発と評価
(Palliative Care Research 2023)
速報新型コロナウイルス感染症流行下での台湾北部地方における地域在住高齢者の睡眠と身体活動量との関係
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
認知症高齢がん患者の疼痛マネジメントにおける看護実践自己評価尺度の信頼性と妥当性の検討
(日本がん看護学会学術集会 2022)

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学位 (2件)：

修士(看護学) (日本赤十字北海道看護大学)
博士(看護学) (札幌市立大学)

経歴 (2件)：

2010/04 - 現在札幌市立大学看護学部
2007/04 - 2010/03 日本赤十字北海道看護大学

委員歴 (3件)：

2024 - 現在日本看護学教育学会看護学教育制度委員会看護学教育制度委員
2023 - 現在日本看護科学学会和文誌編集委員会編集委員
2022 - 現在日本看護科学学会 JANS若手の会エリア・コーディネーター

受賞 (2件)：

2019/07 - 日本看護研究学会北海道地方会研究奨励賞(論文)
2016/07 - 日本看護研究学会北海道地方会研究奨励賞

所属学会 (5件)：

日本看護技術学会 , 日本看護学教育学会 , 日本看護管理学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護研究学会

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