研究者
J-GLOBAL ID:201601010405422300   更新日: 2024年01月31日

井出 保行

イデ ヤスユキ | Ide Yasuyuki
研究分野 (1件): 作物生産科学
研究キーワード (3件): 放牧 ,  地理情報 ,  草地管理
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 AIやICTを活用した周年親子放牧による 収益性の高い子牛生産技術の開発
  • 2017 - 2019 ICT・ロボット・AIを活用した放牧技術による生涯生産性向上を可能とする乳用牛の育成技術の開発
  • 2013 - 2016 放牧草地生態系における放射性物質動態の解明
  • 2016 - ICT等を活用した周年親子放牧による肉用子牛生産の省力化・低コスト化技術の開発
  • 2014 - 2015 効率的な家畜管理・草地管理法導入による公共牧場および繁殖農家の生産性向上技術の実証
全件表示
論文 (36件):
  • Kyoko Kido, Shigeki Tejima, Miyuu Haramiishi, Yutaka Uyeno, Yasuyuki Ide, Kazuhiro Kurosu, Shiro Kushibiki. Provision of beta-glucan prebiotics (cellooligosaccharides and kraft pulp) to calves from pre- to post-weaning period on pasture. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2019. 90. 12. 1537-1543
  • Kyoko Kido, Shigeki Tejima, Haruka Nagayama, Yutaka Uyeno, Yasuyuki Ide, Shiro Kushibiki. Effects of supplementation with cellooligosaccharides on growth performance of weaned calves on pasture. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2016. 87. 5. 661-665
  • 北川 美弥, 井出 保行. 傾斜放牧地のゾーニングによる合理的草地管理の可能性. 日本草地学会誌. 2015. 60. 4. 250-253
  • Keisuke Sasaki, Masayuki Hayashi, Takumi Narita, Michiyo Motoyama, Mika Oe, Koichi Ojima, Ikuyo Nakajima, Susumu Muroya, Koichi Chikuni, Katsuhiro Aikawa, et al. Radiocesium Distribution in the Tissues of Japanese Black Beef Heifers Fed Fallout-Contaminated Roughage Due to the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident. BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY. 2012. 76. 8. 1596-1599
  • 福田 栄紀, 井出 保行, 高橋 佳孝. 草地内樹木が暖地での寒地型牧草の空間分布に及ぼす影響および分布の草種間差違. 日本草地学会誌. 2009. 54. 4. 300-310
もっと見る
MISC (33件):
もっと見る
書籍 (7件):
  • 草地管理指標 ー草地の放牧利用編ー
    日本草地畜産種子協会 2011
  • 草地科学シリーズ2 草地の生態と保全
    学会出版センター 2010
  • 年版 農業技術 畜産 2008
    農山漁村文化協会 2008
  • 農業技術大系 畜産編
    農山漁村文化協会 2007
  • 草地管理指標 ー草地の維持管理編ー
    日本草地畜産種子協会 2006
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 2023/03 農研機構 西日本農業研究センター 周年放牧研究領域 領域長
  • 2019/04 - 2021/03 農研機構 畜産研究部門 研究推進部 研究推進室 飼料連携調整役
  • 2016/04 - 2018/03 農研機構畜 産研究部門 草地利用研究領域 草地管理ユニット ユニット長
  • 2013/04 - 2016/03 農研機構 畜産草地研究所 草地管理研究領域 上席研究員(中課題推進責任者)
  • 2011/04 - 2013/03 農研機構 畜産草地研究所 放牧研究調整監
全件表示
委員歴 (8件):
  • 2021/11 - 2023/03 兵庫県立農林水産技術総合センター 外部評価専門委員会 委員
  • 2021/04 - 2023/03 岡山県農林水産総合センター畜産研究所 外部評価委員会 委員
  • 2019/04 - 2023/03 日本草地学会 評議員
  • 2020/06 - 2021/03 日本草地畜産種子協会 令和2年度放牧畜産物生産普及推進事業に係る放牧畜産基準認証委員会 委員
  • 2020/04 - 2021/03 畜産技術協会 令和2年度畜産技術情報研修事業検討委員会 委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2006/03 - 日本草地学会 ベストポスター賞 (放牧牛に付着するチカラシバ種子数の経時的推移)
  • 2003/01 - 社団法人 中央畜産会 畜産大賞 研究開発部門 優秀賞 (中山間地域における耕作放棄地の放牧利用技術に関する総合研究)
  • 2000/07 - 日本草地学会 研究奨励賞 (傾斜複雑地形における放牧牛の行動とそれに伴う土壌肥沃度,牧草生産量および植生遷移の変動に関する研究)
所属学会 (3件):
動物の行動と管理学会 ,  日本森林学会 ,  日本草地学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る