研究者
J-GLOBAL ID:201601010482480534   更新日: 2024年05月17日

高橋 宏隆

タカハシ ヒロタカ | Takahashi Hirotaka
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 分子生物学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 骨髄系腫瘍におけるドライバーlncRNAの同定とlncRNA標的医薬の開発
  • 2022 - 2026 単一細胞レベルでの大動脈弁石灰化機構の統合的理解
  • 2022 - 2025 哺乳類 ERAD における逆輸送機構の包括的理解
  • 2021 - 2024 立体構造を基にしたピロリン酸依存性リン酸化酵素の大量同定と改変
  • 2021 - 2023 脱ユビキチン化酵素を標的としたタンパク質量制御化合物の開発
全件表示
論文 (92件):
  • Ryota Ueda, Rina Hashimoto, Yuki Fujii, José C J M D S Menezes, Hirotaka Takahashi, Hiroyuki Takeda, Tatsuya Sawasaki, Tomonori Motokawa, Kenzo Tokunaga, Hideaki Fujita. Membrane-Associated Ubiquitin Ligase RING Finger Protein 152 Orchestrates Melanogenesis via Tyrosinase Ubiquitination. Membranes. 2024
  • Xiaofang Li, Kenji Nakashima, Masahiko Ito, Mami Matsuda, Takeshi Chida, Kazumasa Sekihara, Hirotaka Takahashi, Takanobu Kato, Tatsuya Sawasaki, Tetsuro Suzuki. SRPKIN-1 as an inhibitor against hepatitis B virus blocking the viral particle formation and the early step of the viral infection. Antiviral research. 2023. 220. 105756-105756
  • Kazuki Nakai, Hancheng Lin, Shotaro Yamano, Shinya Tanaka, Sho Kitamoto, Hitoshi Saitoh, Kenta Sakuma, Junpei Kurauchi, Eilma Akter, Masamitsu Konno, et al. Wnt activation disturbs cell competition and causes diffuse invasion of transformed cells through NF-κB-MMP21 pathway. Nature communications. 2023. 14. 1. 7048-7048
  • 坂口 詩穏, 高橋 宏隆, 及川 大輔, 徳永 文稔, 西野 耕平, 小迫 英尊, 澤崎 達也. ウイルスRNA受容体MDA5を介したIFN産生シグナルを制御する脱ユビキチン化酵素の機能解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1T17a-609)]
  • Kazuyoshi Ohta, Masahiko Ito, Takeshi Chida, Kenji Nakashima, Satoshi Sakai, Yumi Kanegae, Hideya Kawasaki, Takuya Aoshima, Shuji Takabayashi, Hirotaka Takahashi, et al. Role of hepcidin upregulation and proteolytic cleavage of ferroportin 1 in hepatitis C virus-induced iron accumulation. PLoS pathogens. 2023. 19. 8. e1011591
もっと見る
MISC (74件):
  • 原口真輝, 山田航大, 西野耕平, 小迫英尊, 鈴木陽一, 中野隆史, 小野慎子, 松浦善治, 高橋宏隆, 澤崎達也. SARS-CoV-2の侵入過程を制御する宿主タンパク質の同定および機能解析. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 内上祐介, 山上龍太, 安部真人, 田島茂, 林昌宏, 海老原秀喜, 好井健太朗, 堀弘幸, VASUDEVAN Subhash G, 澤崎達也, et al. コムギ無細胞系で合成したDENVポリプロテインの複製複合体再構成に向けた生化学的評価. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 清水康平, 魏民, 及川大輔, LINH Tran Thi Thuy, 小迫英尊, 高橋宏隆, 澤崎達也, 徳永文稔. 新規LUBAC結合E3による複合型ユビキチン鎖形成を介したネクロプトーシスの制御. 日本Cell Death学会学術集会プログラム抄録集. 2023. 31st
  • 及川 大輔, 魏 民, 清水 康平, 小迫 英尊, 塩田 正之, 高橋 宏隆, 澤崎 達也, 徳永 文稔. ユビキチンワールドを制御する脱ユビキチン化酵素の疾患、創薬における重要性 OTUD1-KEAP1による炎症、酸化ストレス、細胞死制御と炎症性疾患抑制. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 2S04e-01
  • 高橋 宏隆, 坂口 詩穏, 西野 耕平, 小迫 英尊, 及川 大輔, 徳永 文稔, 澤崎 達也. ユビキチンワールドを制御する脱ユビキチン化酵素の疾患、創薬における重要性 細胞内ウイルス受容体MDA5を制御するDUBの探索と機能解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 2S04e-03
もっと見る
書籍 (1件):
  • Cellular control of dengue virus replication: Role of interferon-inducible genes.
    InTech 2017
講演・口頭発表等 (75件):
  • BioIDを基盤としたBSL-4ウイルスタンパク質の宿主細胞内におけるインタラクトーム解析
    (・シンポジウム「BioID技術が切り拓く細胞から個体レベルまでのタンパク質間相互作用解析」 2023)
  • ウイルスRNA受容体MDA5と相互作用するRNAヘリカーゼの同定と機能解析
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • ウイルスRNA受容体MDA5を介したIFN産生シグナルを制御する脱ユビキチン化酵素の機能解析
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • SARS-CoV-2の侵入過程を制御する宿主タンパク質の同定および機能解析
    (第70回日本ウイルス学会学術集会)
  • コムギ無細胞系を用いたDENVポリプロテインの合成と複製複合体再構成に向けた酵素活性評価
    (第70回日本ウイルス学会学術集会)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2002 - 2006 岡山大学 大学院自然科学研究科 博士後期課程 エネルギー転換科学 専攻
経歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 准教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る