研究者
J-GLOBAL ID:201601010611408047   更新日: 2023年04月11日

鳥羽 素子

トバ モトコ | Toba Motoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (10件): Consciousness ,  Language Production ,  Mental Lexicon ,  言語活動 ,  Lexical Network ,  Memory ,  Output ,  Neurolinguistics ,  応用言語学 ,  第二言語習得
論文 (11件):
  • 鳥羽素子. 英語プレゼンテーション前の練習がプレゼンテーション終了後の英文産出と再生に及ぼす効果. 『ことばの科学研究』. 2021. 22. 97-108
  • 鳥羽素子. 日本語を母語とする英語学習者の気づきを高めるアウトプット活動-英語プレゼンテーションのための発話内容表出過程における一考察-. 『言語情報学研究』. 2021. 17. 15-26
  • 鳥羽素子. 「処理水準モデル」に基づく思考・発信型学習プロセスの検証-EFL環境における非英語専攻学習者を対象にした意識調査-. 『言語情報学研究』. 2020. 16. 27-37
  • 鳥羽素子. 第二言語習得過程における言語活動の意義と記憶の関係. 『言語情報学研究』. 2019. 15. 25-39
  • 鳥羽素子. The Effects of Writing Summaries in English on Learners’ Lexical Competence in the EFL Classroom. 『言語情報学研究』. 2018. 14. 27-37
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MISC (1件):
  • 鳥羽素子. アウトプット活動が非英語専攻学習者の英語学習に対する意識向上に及ぼす効果 The Effects of Output Practice in the EFL Classroom on Learners' Consciousness-Raising for English Learning. 香川高等専門学校研究紀要. 2022. 13. 127-133
講演・口頭発表等 (7件):
  • 語彙ネットワーク構築におけるアウトプットの効果-英語プレゼンテーション活動の成果を踏まえて-
    (ことばの科学会 2022)
  • 小学校英語教育における効果的な教室環境の在り方を探る -ことばの意味を意識した中学・高校におけるアウトプット活動の 事例を踏まえて
    (外国語教育メディア学会関西支部早期英語教育研究部会定例会 2022)
  • チャンクの定着を意識した言語活動が英語初級学習者の文産出に及ぼす効果について
    (ことばの科学会 2017)
  • 日本人英語学習者の語彙連想量と英語によるライティング力の相関関係
    (外国語教育メディア学会関西支部春季研究大会 2014)
  • 日本人英語学習者の語彙連想量と英語力の関係
    (ことばの科学会 2014)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程 言語文化学専攻言語応用学専修単位修得退学
  • 2011 - 関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科 前期博士課程修了
学位 (2件):
  • 博士(文学) (大阪公立大学)
  • 修士(言語教育学) (関西学院大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 香川高等専門学校 一般教育科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 香川高等専門学校 一般教育科 専任講師
  • 2014/04 - 2016/03 大阪市立大学大学院文学研究科UCRC研究員
所属学会 (5件):
外国語教育メディア学会 ,  英語授業研究学会 ,  関西英語教育学会 ,  ことばの科学会 ,  四国英語教育学会
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