研究者
J-GLOBAL ID:201601010787843874   更新日: 2024年11月15日

相澤 真一

アイザワ シンイチ | Shinichi Aizawa
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 上智大学  総合人間科学研究科教育学専攻主任
研究分野 (2件): 社会学 ,  教育社会学
研究キーワード (3件): 教育社会学 ,  歴史社会学 ,  社会調査
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2028 近現代日本の支配構造の社会階層形成史的解明:世襲と再生産に着目して
  • 2023 - 2028 近現代日本の支配構造の社会階層形成史的解明:世襲と再生産に着目して
  • 2022 - 2025 現代カトリック教育のもたらす教育効果の実証的研究:日本国内のカトリック高校の教育実践と進路指導に着目して
  • 2019 - 2024 グローバル化時代における進学・就職・転職ネットワークの社会学的解明
  • 2020 - 2023 日本伝統文化の継承者:その社会階級・社会階層と地域社会での社会関係資本に着目して
全件表示
論文 (33件):
  • 相澤 真一. 近現代日本における支配者層の社会的再生産に関する試論: 学歴主義と世襲に着目した社会階層形成史のアプローチ. 上智大学教育学論集. 2024. 58. 35-49
  • 相澤真一, 池田大輝. 別学と共学の違いから見る男女のいじめに対する意識の計量分析--PISA2018データを用いた日韓英豪四ヶ国比較. 教育学研究. 2022. 89. 4. 670-682
  • 相澤 真一, 堀 兼大朗. 日本社会における分析ツールとしての文化資本 --『文化・階級・卓越化』を踏まえた計量分析. 教育社会学研究. 2022. 110. 115-136
  • 相澤 真一. 新制中学校黎明期中卒者における中学校の選択科目と成績が果たした役割: 1953年神奈川県新規学卒者(中卒)労働市場調査の再分析を手がかりに. 上智大学教育学論集. 2022. 56. 47-57
  • 多喜弘文, 中村高康, 香川めい, 松岡亮二, 相澤真一, 有海拓巳, 苅谷剛彦. コロナ禍のもとで学校が直面した課題: 文部科学省委託調査の概要と小中学校調査の基礎分析. 理論と方法. 2021. 36. 2. 226-243
もっと見る
MISC (15件):
  • 相澤真一. 見すごされる高校受験のなかで : 少子化時代の社会的課題. 世界. 2024. 978. 157-162
  • 相澤真一. 自著を語る y-knot『これからの教育社会学』 教育社会学は、あなたの人生のパンドラの箱を開ける学問!?[相澤真一・伊佐夏実 内田良・徳永智子/著]. 書斎の窓. 2023. 687. 54-58
  • 相澤真一. 団地に流れていた子どもと家族の時間:「総中流」社会の「先端」住宅地のゆくえ. 三田評論. 2023. 1227. 30-33
  • 相澤真一. コロナ禍における学習時間の短い生徒の状況と変化. 新型コロナウイルス感染症と学校等における学びの保障のための取組等による児童生徒の学習面,心理面等への影響に関する調査研究 報告書. 2023. 38-50
  • 相澤真一. 目利きが薦める3冊 社会科学. 2022
もっと見る
書籍 (19件):
  • 岩波講座社会学 第11巻 階層・教育
    岩波書店 2024 ISBN:9784000114516
  • これからの教育社会学
    有斐閣 2023 ISBN:9784641200036
  • 教育論の新常識 : 格差・学力・政策・未来
    中央公論新社 2021 ISBN:9784121507402
  • 『音楽で生きる方法 高校生からの音大受験、留学、仕事と将来』
    青弓社 2020
  • データで読み解く日本の真実
    枻出版社 2020 ISBN:9784777959174
もっと見る
講演・口頭発表等 (61件):
  • ソーシャル・ニーズとしての 高度成長期の教育・保育の行動と意識-計量歴史社会学の実践(6)-
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 少子化時代の高校受験--都道府県別の競争倍率の推移と卒業後の進路の変容に着目して
    (第76回日本教育社会学会大会 2024)
  • 現代カトリック高校の特徴の計量的研究
    (日本カトリック教育学会 2024)
  • 学歴主義の制度化・大衆化過程としての1950年代
    (2024年度日本教育史研究会 2024)
  • 日本社会における測定概念としての文化資本の再検討
    (第72回関東社会学会大会 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2003 - 2007 東京大学 教育学研究科博士課程
  • 2001 - 2003 東京大学 教育学研究科修士課程
  • 1997 - 2001 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (3件):
  • 学士(総合政策学) (慶應義塾大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 上智大学 総合人間科学研究科教育学専攻主任
  • 2023/04 - 現在 上智大学 総合人間科学部教育学科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 上智大学 総合人間科学部 教育学科 准教授
  • 2012/04 - 2019/03 中京大学 現代社会学部 准教授
  • 2010/04 - 2012/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (PD)
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 日本教育社会学会 国際委員会委員長
  • 2023/08 - 現在 日本教育学会 理事
  • 2019/09 - 現在 日本教育社会学会 理事
  • 2021/09 - 2023/09 日本教育社会学会 会計部長
  • 2018/09 - 2021/11 日本社会学会 社会学評論専門委員
全件表示
所属学会 (7件):
British Sociological Association ,  European Sociological Association ,  International Sociological Association ,  関東社会学会 ,  日本教育学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る