研究者
J-GLOBAL ID:201601010792859851   更新日: 2024年01月30日

池田 康弘

イケダ ヤスヒロ | YASUHIRO IKEDA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (2件): 法と経済学 ,  応用ミクロ経済学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 司法アクセスの拡充における弁護士費用と裁判手続のあり方に関する法と経済学研究
  • 2015 - 2018 民事訴訟におけるレントシーキング活動とインセンティブに関する研究
  • 2011 - 2014 地域公共交通再生のための計画技法と制度設計に関する実践研究
  • 2010 - 2013 司法アクセスをめぐる弁護士の社会的役割とインセンティブに関する制度設計
論文 (18件):
  • 池田 康弘. 経済学でみた弁護士報酬の根拠と弁護士費用保険をめぐる評価と課題. 法の支配. 2021. 200. 65-74
  • 池田 康弘. The Effect of Decoupling Punitive Damages on Filing Lawsuits: Court Error Model of Meritless Lawsuits. Supreme Court Economic Review. 2019. 26. 1
  • 池田 康弘. Compensation, Punishment, and Deterrence: Survey on the Purpose of Tort Damages in the Case of a Defective Car Accident in Japan. Asia-Pacific Journal of Regional Science. 2017. 1. 2. 589-624
  • 池田 康弘. Economic Evaluation of Japanese Attorney Fees. Applied Approaches to Societal Institutions and Economics, Springer. 2017. 57-69
  • 池田 康弘. 経済分析に基づく民事紛争への保険利用の問題と課題. 保険学雑誌. 2017. 2017. 636. 636_25-636_43
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MISC (3件):
  • 池田康弘. 巻頭言「リスク社会と計画行政にはこまやかさを」. 『JAPA九州』. 2022. 45. 1-1
  • 森 大輔, 池田康弘. J・マーク・ラムザイヤー,エリック・B・ラスムセン『難易度を下げると質が上がる!?-日本の司法試験の難易度と法曹の質』. 熊本法学. 2018. 143. 170-128
  • 池田 康弘. J・マーク・ラムザイヤー,エリック・B・ラスムセン『難易度を下げると質が上がる!?-日本の司法試験の難易度と法曹の質』 森 大輔・池田康弘 訳 熊本法学 143 170-128 2018年7月. 熊本法学. 2018. 143. 128-170
講演・口頭発表等 (1件):
  • The Judges Bias and two Judicial Systems
    (Italian Society of Law and Economics -14th Annual Conference 2018)
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (九州大学)
所属学会 (4件):
日本計画行政学会 ,  日本経済学会 ,  日本応用経済学会 ,  法と経済学会
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