研究者
J-GLOBAL ID:201601011237621277   更新日: 2023年11月29日

高田 正哉

Masaya Takata
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): コミュニケーション ,  シカゴ学派 ,  教育学 ,  シティズンシップ教育 ,  教育哲学 ,  社会学的想像力
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2025 自然保育認定・認証制度の影響と効果に関する実証的研究
  • 2014 - 2017 C・W・ミルズのプラグマティズム研究: 自己論と「公衆教育」のつながりに着目して
論文 (2件):
  • 高田 正哉. A・ストラウスはミルズ動機論をどのように発展させたか : 他者によるアイデンティティ変容の理論へ向けて. 日本デューイ学会紀要 = Bulletin of John Dewey Society of Japan. 2017. 58. 58. 35-44
  • 高田 正哉. デンジンの「社会的想像力」のポストモダン社会における意義 : 「生きられた経験」からの公共性の再構築に向けて. 日本デューイ学会紀要 = Buletin of John Dewey Society of Japan. 2016. 57. 57. 33-42
MISC (7件):
  • 高田 正哉. 参加型アクションリサーチは、なぜ求められるのか : 質的調査の道徳的基準をめぐって. 紀要. 2021. 44. 21-30
  • 高田 正哉. 公共社会学はいかなる対話を構想しうるか : 「対話」と「経験」のつながりに着目して. 紀要. 2020. 43. 17-27
  • 高田 正哉. チャールズ・ライト・ミルズによるミード思想の解釈 : 動機論からの他者論へ向けて. 児童文化研究所所報. 2019. 41. 1-12
  • 高田 正哉. いかにして他者理解のための教育課程を構成しうるか? : シンボリック相互作用論からのアプローチ. 紀要 上田女子短期大学附属図書館・紀要委員会 編. 2019. 42. 25-35
  • 高田 正哉. C・ライト・ミルズの都市社会研究における高等教育への視点 : 都市問題とシティズンシップ教育に関する試論. 研究室紀要. 2015. 41. 125-134
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書籍 (1件):
  • 明日の地域をみつける: 信州大学地域戦略プロフェッショナル・ゼミ4年間の軌跡
    第一企画 2019 ISBN:9784902676334
講演・口頭発表等 (8件):
  • どのようにして自然保育によって他者理解を育てられるか 〜シンボリック相互作用論からのアプローチ
    (第2回日本自然保育学会 2017)
  • 動機論とプラグマティズム 〜C・ライト・ミルズのミード読解からの考察
    (第61回 日本デューイ学会 2017)
  • 戦後日本思想における「主体性」とプラグマティズム: 日本における公共社会学論争を手がかりとして
    (第58回教育哲学会大会 2016)
  • 「生きられた経験」の解釈法における物語の定義: C・ライト・ミルズの動機研究との関連に着目して
    (第60回日本デューイ学会大会 2016)
  • 自然保育におけるコミュニティスペースの意義: 長野県富士見町を事例として
    (第1回自然保育学会大会 2016)
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学歴 (1件):
  • 2014 - 2020 東京大学 教育学研究科 基礎教育学コース
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 会津大学短期大学部 幼児教育学科 講師
  • 2021/04 - 2022/03 福島県磐梯町 教育委員会 学習環境コーディネーター
  • 2018/04 - 2021/03 上田女子短期大学 幼児教育学科 講師
  • 2017/09 - 2018/03 信州大学 産学官連携・地域総合戦略推進本部 研究員
  • 2014/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員 DC1
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委員歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 会津若松市教育委員会 社会教育委員
  • 2021/12 - 2022/12 上田市教育委員会 社会教育委員
所属学会 (3件):
The Philosophy of Education Society (U.S.A.) ,  日本デューイ学会 ,  教育哲学会
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