研究者
J-GLOBAL ID:201601011371722705   更新日: 2024年11月23日

宮地 輝光

ミヤジ アキミツ | Miyaji Akimitsu
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://akimiyaji.com/sci/home
研究分野 (4件): 化学物質影響 ,  薬系分析、物理化学 ,  応用微生物学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (13件): メタン資化性菌 ,  メタノール合成 ,  メタンモノオキシゲナーゼ ,  生体内電子伝達系 ,  カテコール誘導体の酸化還元 ,  酸味化合物 ,  計算化学 ,  抗酸化物質 ,  酸化ストレス ,  活性酸素種 ,  チロシナーゼ ,  アルカンモノオキシゲナーゼ ,  アルカン分子認識
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2028 有機無機ハイブリッドコーティングによる省エネ型メタン変換バイオ触媒の高性能化
  • 2021 - 2025 代謝の強化と制御による物質生産に資するC1微生物の開発
  • 2021 - 2024 量子化学計算に基づくアルツハイマー病予防トリペプチド設計の基盤確立
  • 2017 - 2021 アルカンから第一級アルコールを高選択的に生成する酵素触媒の創生
  • 2017 - 2019 貴金属ナノ構造固有の高エネルギー損失性を積極活用した新奇高温ナノ科学の創成
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論文 (108件):
  • 宮地 輝光, 福井浩二. 抗酸化トリペプチドの活性予測への量子科学的分子記述子の応用. アレルギーの臨床. 2024. 44. 12
  • 宮地輝光. 量子化学計算情報を記述子としたトリペプチドの抗酸化性能の予測. アグリバイオ. 2024. 8. 3
  • 宮地輝光. 量子化学計算情報を記述子とした抗酸化トリペプチドの探索. 月刊細胞. 2024. 56. 2
  • 宮地輝光. 量子化学計算を活用した抗酸化トリペプチド開発基盤の構築. 月刊細胞. 2023. 55. 711-713
  • 宮地輝光. メタン変換バイオ触媒としてのメタン資化性菌利用の研究進展~実用可能な常温常圧でのメタノール合成に向けて. 化学と生物. 2023. 61. 57-63
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MISC (23件):
  • 宮地輝光. 酵素高密度発現メタン変換生体触媒を用いたメタンからのメタノール合成. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 75th
  • 宮地輝光. メタン酸化酵素高発現生体触媒のメタノール生産性能. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
  • 宮地輝光, 古谷大稀, 折田和泉, 馬場俊秀. ビタミンB12によるメタン資化性菌Methylosinus trichosporium OB3bの増殖促進. 石油・石油化学討論会講演要旨. 2020. 50th (Web)
  • 宮地輝光, 古谷大稀, 馬場俊秀. 高濃度銅イオン共存下でのメタン変換生体触媒の調製. 触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM). 2020. 126th
  • Toshihide Baba, Akimitsu Miyaji. Catalysis and the mechanism of methane conversion to chemicals: C-C and C-O bonds formation using heterogeneous, homogenous, and biological catalysts. Catalysis and the Mechanism of Methane Conversion to Chemicals: C-C and C-O Bonds Formation Using Heterogeneous, Homogenous, and Biological Catalysts. 2020. 1-220
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書籍 (4件):
  • 触媒総合事典
    2023
  • Catalysis and the Mechanism of Methane Conversion to Chemicals: C-C and C-O Bonds Formation Using Heterogeneous, Homogenous, and Biological Catalysts
    2020
  • 活性酸素・フリーラジカルの科学 : 計測技術の新展開と広がる応用
    化学同人 2016 ISBN:9784759813814
  • Methods in Methane Metabolism, Part B: Methanotrophy
    2011 ISBN:9780123869050
講演・口頭発表等 (6件):
  • メタンあるいは低級アルカン有効利用への生体触媒利用
    (第 124 回触媒討論会「水素+天然ガス+燃料電池+コンピュータ」研究会横断若手シンポジウム 2019)
  • 微生物における低級アルカン酸化反応
    (第47回石油・石油化学討論会 2017)
  • チロシナーゼによるモノフェノール類の酸化反応が関わる酸化ストレス
    (科学的根拠に基づく健康寿命を伸ばす会 第4回講演会 2016)
  • 生成物選択性を制御する触媒反応場の空洞構造因子~高選択的にアルカン,アルケンを転化する酵素とゼオライト~
    (石油学会第58回年会(第64回研究発表会) 2015)
  • 酵素による炭化水素の部分酸化反応
    (高難度選択酸化反応研究会シンポジウム 2014)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生物プロセス専攻
  • 1999 - 2001 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 バイオテクノロジー専攻
  • 1995 - 1999 東京工業大学 生命理工学部 生物工学科
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 助教
  • 2022/10 - 2023/03 慶応義塾大学 文学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2016/03 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻 助教
  • 2007/02 - 2007/03 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻 助手
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受賞 (7件):
  • 2022/09 - 東京工業大学物質理工学院 研究奨励賞
  • 2021/09 - 東京工業大学物質理工学院 研究奨励賞
  • 2019/01 - 東京工業大学工系3学院 工系教育賞 応用化学系の実験科目における教育の質向上への貢献
  • 2017/09 - 東京工業大学 物質理工学院 研究奨励賞
  • 2015/04 - 公益社団法人 石油学会 奨励賞(コスモ石油賞)
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所属学会 (5件):
日本生物工学会 ,  石油学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  触媒学会 ,  日本化学会
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