研究者
J-GLOBAL ID:201601011588763620
更新日: 2024年08月07日
柴田 昌児
シバタ ショウジ | shoji shibata
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (7件):
製塩
, 弥生・古墳時代社会構造
, 山住みの集落
, 高地性集落
, 弥生時代集落
, 船
, 瀬戸内海
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (50件):
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柴田昌児. 海と山から見た弥生時代の四国. 『日本考古学の論点』上. 2024. 403-410
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柴田昌児. 海上アクティビティと高地性集落-双方向視認検証予備実験を経て-. 「高地性集落」論のいま 発表要旨集. 2024. 17-22
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柴田昌児. 瀬戸内海の島嶼部-芸予諸島-. 季刊考古学 別冊. 2023. 41. 41-43
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柴田昌児. 弥生大形集落の消長. 季刊考古学 別冊. 2023. 41. 33-36
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柴田昌児. 朝鮮半島系準構造船( 加耶タイプ) の生産と日韓の造船技術. 纏向学研究. 2022. 10. 527-536
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MISC (1件):
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柴田 昌児. 海と山の考古学. 月刊愛媛ジャーナル. 2022. 6月. 80-83
書籍 (9件):
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久万山学
愛媛大学柴田研究室 久万考現塾 久万高原町教育委員会 2019
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初期農耕活動と近畿の弥生社会
雄山閣 2018 ISBN:9784639026105
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前期古墳編年を再考する
六一書房 2018 ISBN:9784864451048
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猿楽遺跡2次調査-山稜の弥生集落確認調査概要報告書2-
久万高原町教育委員会・愛媛大学柴田研究室 2018
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猿楽遺跡-山稜の弥生集落確認調査概要報告書-
久万高原町教育委員会・愛媛大学柴田研究室 2017
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講演・口頭発表等 (38件):
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海上アクティビティ-と高地性集落 -双方向視認検証予備実験を経て-
(「高地性集落」論のいま -半世紀ぶりの研究プロジェクトの成果と課題- 2024)
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上分西遺跡の調査成果と弥生時代における海人の軌跡
(四国中央市発掘調査速報展「遺跡はぼくらのあしもとにある」講演 2023)
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松山平野の弥生社会と文京遺跡
(特別企画展『よみがえる邪馬台国 「倭人伝のクニを探る[IV]」』特別記念フォーラム 2022)
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道後城北遺跡群の動態
(愛媛県・松山市連携事業 企画展「古代いよ発掘まつり」 『掘ったぞな松山2022』 2022)
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文京遺跡と多様な弥生文化
(愛媛県埋蔵文化財センター共同企画展「伊予の弥生集落」歴史・考古学講座 2022)
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学歴 (2件):
- 2009 - 2013 広島大学大学院 総合科学研究科 21世紀科学プロジェクト群「文明と自然」領域
- 1984 - 1988 奈良大学 文学部 文化財学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2024/04 - 愛媛大学 地域協働推進機構 埋蔵文化財調査室 教授(室長)
- 2021/04 - 2024/03 愛媛大学 先端研究・学術推進機構 埋蔵文化財調査室 教授
- 2020/04 - 2021/03 愛媛大学 先端研究・学術推進機構 埋蔵文化財調査室 准教授
- 2014/04 - 2020/03 愛媛大学 先端研究・学術推進機構 埋蔵文化財調査室 准教授
- 2014/02 - 2014/03 愛媛大学 法文学部・埋蔵文化財調査室 准教授
- 1992/04 - 2014/01 愛媛県埋蔵文化財センター 係長
- 2005/04 - 2008/03 国立歴史民俗博物館 共同研究員
- 1989/04 - 1992/03 徳島県埋蔵文化財センター 研究員
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委員歴 (6件):
所属学会 (5件):
愛媛大学人文学会
, 日本海事史学会
, 考古学研究会
, 古代学研究会
, 日本考古学協会
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