松中仁

マツナカヒトシ | Matsunaka Hitoshi

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (1件)：遺伝育種科学

研究キーワード (5件)：穂発芽耐性 , 遺伝 , 育種 , 大麦 , 小麦

論文 (51件)：

Masaya Fujita, Nana Ashikaga, Hitoshi Matsunaka, Makiko Chono, Shingo Nakamura. Evaluation Methods for Preharvest Sprouting Resistance in Japanese Wheat Breeding Programs. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2024. 2830. 175-193
藤郷誠, 乙部千雅子, 八田浩一, 藤田雅也, 小島久代, 髙山敏之, 関昌子, 松中仁, 中村俊樹, 齊藤美香, et al. 硬質もち性コムギ新品種「モチハルカ」の育成. 育種学研究. 2024. advpub
Nobuyuki Mizuno, Hitoshi Matsunaka, Mikiko Yanaka, Masaru Nakata, Kazuhiro Nakamura, Akiko Nakamaru, Chikako Kiribuchi-Otobe, Goro Ishikawa, Makiko Chono, Koichi Hatta, et al. Allelic variations of <i>Vrn-1</i> and <i>Ppd-1</i> genes in Japanese wheat varieties reveal the genotype-environment interaction for heading time. Breeding Science. 2022. 72. 5. 343-354
八田浩一, 松中仁, 藤田雅也, 小田俊介. コムギ雑種集団種子の比重選による粒形質の選抜. 育種学研究. 2022. advpub
平将人, 荒木均, 藤田雅也, 八田浩一, 久保堅司, 谷中美貴子, 中村和弘, 境哲文, 松中仁, 杉田知彦, et al. 加熱後の褐変程度が小さく多収で穂発芽耐性が強化された二条オオムギ新品種「し‍らゆり二条」の育成. 育種学研究. 2021

MISC (105件)：

古村翔也, 蝶野真喜子, 松中仁, 松中仁, 中村和弘, 石川吾郎, 小林史典, 吉田健太郎. γ線照射により作出されたパンコムギ短稈変異体の表現型原因変異の同定. 育種学研究. 2023. 25
水野信之, 松中仁, 谷中美貴子, 石川吾郎, 小林史典, 中村和弘. 日本のコムギ品種の早生化に貢献した新規出穂QTLの同定. 育種学研究. 2022. 24
水野信之, 松中仁, 谷中美貴子, 中田克, 中村和弘, 中丸観子, 木内均, 大西志全, 川口謙二, 石川吾郎, et al. 環境によって出種期への効果が異なるコムギ出穂関連遺伝子Ppd-1及びVrn-1の遺伝子型. 育種学研究. 2022. 24
水田圭祐, 荒木英樹, 中村和弘, 松中仁, 高橋肇. 肥効調節型肥料を用いた穂肥重点施肥がパン用コムギの収量と子実タンパク質含有率におよぼす影響. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 1
松中仁, 中村和弘. フランスパンに適した暖地・温暖地向け小麦品種「さちかおり」 (特集品種を中心とした小麦・大麦の最新研究). JATAFFジャーナル = JATAFF journal : 農林水産技術. 2020. 8. 10. 21-26

経歴 (4件)：

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松中 仁