研究者
J-GLOBAL ID:201601011852521592
更新日: 2024年08月23日
都竹 茂樹
ツヅク シゲキ | Tsuzuku Shigeki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 教育工学
, スポーツ科学
研究キーワード (5件):
公衆衛生
, 成人学習
, インストラクショナルデザイン
, ヘルスプロモーション
, トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2024 - 2027 個別最適化した遠隔介護予防策の開発:オープンバッジとARCS動機付けモデルの援用
- 2022 - 2025 被災および感染症対策後における包括的かつ持続可能な健康支援施策の探究
- 2021 - 2024 遠隔看護を見据えた看護学生のコミュニケーション能力を高める教育方法の開発
- 2021 - 2024 社会的処方の実践は社会的孤立のリスクが高い高齢者の身体活動量を高めるか?
- 2021 - 2024 ARCS動機付モデルを活用した心身の状況に応じた個別遠隔健康支援プログラムの開発
- 2019 - 2022 看護職の遠隔学習における学習支援プログラムの開発
- 2018 - 2021 運動技能修得のデザイン原則を用いた、筋力トレーニング指導者育成eラーニングの開発
- 2018 - 2021 被災後の復興における既存地域組織を活かした包括的かつ持続可能な健康支援施策の探究
- 2017 - 2021 ソーシャルネットワーク・インセンティブは地域の身体活動量と社会参加を増やすか?
- 2015 - 2019 ゴールベースシナリオ(GBS)理論によるメタボリック症候群向けeラーニングの開発
- 2014 - 2017 「歩きたくなるまちづくり」がソーシャルキャピタルに及ぼす影響
- 2012 - 2015 eラーニング学習管理システム(LMS)によるメタボリック症候群向け保健指導の開発
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論文 (38件):
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平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹. 慢性疾患を有する人における運動の重要性と安全に行うためのポイント 安全・安心に運動を行うために. 体力科学. 2024. 73. 1. 19-19
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Kazuaki Oyake, Shota Watanabe, Ayano Takeuchi, Taiki Yoshida, Takashi Shigematsu, Yuuki Natsume, Shigeki Tsuzuku, Kunitsugu Kondo, Ichiro Fujishima, Yohei Otaka, et al. Applying a Motivational Instructional Design Model to Stroke Rehabilitation: A Feasibility Study in Occupational Therapy and Swallowing Therapy Settings. 2024
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増山純二, 都竹茂樹, 戸田真志, 平岡斉士, 鈴木克明. 救急初療の看護過程の症例基盤型学習における足場かけの設計. 医療職の能力開発. 2023. 9. 1. 20-33
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八木(佐伯) 街子, 村上 礼子, 都竹 茂樹, 鈴木 美津枝, 中野 裕司. 遠隔学習における看護職の自己調整学習傾向と学習支援. 医学教育 = Medical education (Japan). 2021. 52. 1. 9-17
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Ryo Yamashita, Shinji Sato, Ryoichi Akase, Tatsuo Doi, Shigeki Tsuzuku, Toyohiko Yokoi, Shingo Otsuki, Eisaku Harada. Effects of social network incentives and financial incentives on physical activity and social capital among older women: a randomized controlled trial. BMC public health. 2021. 21. 1. 188-188
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MISC (229件):
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平田 昂大, 小熊 祐子, 黒瀬 聖司, 齋藤 義信, 佐藤 真治, 都竹 茂樹. 内科1 アクティブガイド改訂案 安全・安心に身体活動・運動を行うために. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S145-S145
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川島 孝太, 都竹 茂樹, 鈴木 克明, 平岡 斉士. 看護管理者のフィードバックを支援するジョブエイドと行動特性に応じた思考と対応を習得するeラーニング教材の開発 多様な部下の問題行動の修正に焦点をあてて. 日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集. 2023. 15回. 92-93
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ワード 弥生, 都竹 茂樹, 北村 士郎, 合田 美子. 院内人工呼吸器ワークショップ後の学習の転移を促進する自己内省型評価ツールの開発. 日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集. 2022. 14回. 74-75
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竹内 彩乃, 夏目 裕希, 小宅 一彰, 鈴木 さくら, 高辻 光加, 重松 孝, 國枝 顕二郎, 都竹 茂樹, 藤島 一郎, 田中 悟志. 嚥下訓練の動機づけ方略に関するフィージビリティ(実行可能性)研究. 言語聴覚研究. 2021. 18. 3. 218-218
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奥 典宏, 都竹 茂樹. 「メーガーの3つの質問」に基づいた保護者向けオンラインスキンケア教室の設計・実践. 医学教育. 2021. 52. Suppl. 204-204
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書籍 (9件):
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健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術 (産業保健と看護2017年春季増刊)
メディカ出版 2017 ISBN:4840460876
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くまモンと一緒にユルッと4秒筋トレ: 4Uメソッドではじめるアンチエイジング
中央法規出版 2017 ISBN:4805854839
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高齢者の筋力トレーニング DVD付き 安全に楽しく行うための指導者向け実践ガイド (KSスポーツ医科学書)
講談社 2013 ISBN:4062806606
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結果を出す特定保健指導-その気にさせるアプローチ 1カ月で目に見えて変わる
日経メディカル開発 2008 ISBN:4931400469
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あと5センチひっこめろ!
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2006 ISBN:4887594747
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講演・口頭発表等 (6件):
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企業選択支援のためのワークシート開発と個別カウンセリングを通した自己効力感の強化
(日本教育工学会 2024年春季全国大会(第44回) 2024)
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インストラクショナルデザイン講座における質問の類型化と改善方針の提案
(日本教育工学会 2024年春季全国大会(第44回) 2024)
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学生として何が必要か~ EIM on Campus の取り組み
(第42回日本臨床運動療法学会学術集会 2023)
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遠隔看護コミュニケーションスキルの獲得を目指した看護学生用の学習教材の提案
(日本教育工学会 2023年秋季全国大会 京都テルサ 2023)
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熊本地震被災者の寝たきり予防、生活再建支援を目的とした多職種による健康カフェ
(第76回 日本公衆衛生学会総会 2017)
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学歴 (4件):
- 2008 - 2011 熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学
- 2005 - 2006 ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health) 公衆衛生学部 ファミリー&コミュニティヘルス
- 1991 - 1995 名古屋大学大学院 医学研究科 健康増進科学
- 1985 - 1991 高知医科大学 医学部 医学科
学位 (3件):
- 医学博士 (名古屋大学)
- 公衆衛生学修士(Master of Public Health) (ハーバード公衆衛生大学院(アメリカ合衆国))
- 修士(教授システム学) (熊本大学)
経歴 (8件):
- 2023/04 - 現在 大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教授
- 2023/04 - 現在 熊本大学 客員教授
- 2017/04 - 2023/03 熊本大学 教授システム学研究センター 教授
- 2011/07 - 2017/03 熊本大学政策創造研究教育センター 教授
- 2007 - 2011 高知大学医学部医療学講座(公衆衛生学) 准教授
- 2002 - 2003 米国パシフィックヘルスリサーチ研究所(ホノルルハートプログラム) 研究員
- 1999 - 2000 米国ハワイ骨粗鬆症財団 研究員
- 1997 - 1999 国立長寿医療研究センター 疫学研究部 研究員
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所属学会 (9件):
日本公衆衛生学会
, 日本教育工学会
, 教育システム情報学会
, 日本肥満学会
, 日本老年医学会
, 日本心臓リハビリテーション学会
, 大学教育学会
, 日本臨床運動療法学会
, 日本産業衛生学会
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