研究者
J-GLOBAL ID:201601011945556825
更新日: 2024年04月19日
吉村 さやか
ヨシムラ サヤカ | YOSHIMURA Sayaka
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所属機関・部署:
日本大学 文理学部 社会学科 助手
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研究分野 (2件):
社会学
, ジェンダー
研究キーワード (11件):
問題経験
, 日常生活世界
, エスノメソドロジー
, 社会学
, ジェンダー
, フェミニズム
, 脱毛症・抜毛症
, ルッキズム
, 社会問題
, 当事者研究
, ライフストーリー調査法
競争的資金等の研究課題 (9件):
2024 - 2027 ミュニシパリズムと市民・住民のエンパワメントに関する映像社会学的研究
2022 - 2024 日本学術振興会 2022年度科学研究費助成事業(研究活動スタート支援)
2020 - 2022 日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
2018 - 2022 日本大学大学院 博士後期課程奨励研究費
2020 - 2021 日本大学 ロバート・F・ケネディ奨学金
2018 - 2019 日本大学文理学部 奨学生
2017 - 2018 一般財団法人 竹村和子フェミニズム基金
2014 - 2015 聖心女子大学同窓会(宮代会)第4回さくら奨学金奨学生
2010 - 2013 聖心女子大学 大学院特別奨学金
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論文 (12件):
「見た目問題」と生きる-ライフコースの視点から-. 『社会福祉研究』. 2023. 147. 37-45
髪のない女性たちの「生きづらさ」に関する社会学的研究-フィールドワークの経験を通して-. 博士論文. 2021
吉村さやか. 「女性に髪がないこと」とパッシングの障害社会学-髪のない女性たちの「生きづらさ」への対処戦略の検討から-. 『解放社会学研究』. 2021. 34. 210-234
吉村 さやか. 髪のない女性たちのアイデンティティ・ポリティクス -当事者運動の黎明期に焦点をあてて-. 『社会学論叢』. 2020. 198. 23-55
吉村さやか. 髪の毛がない女性たちの経験に関する海外研究の検討. 『ソシオロジクス』. 2019. 41. 1-6
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MISC (4件):
吉村 さやか. 自著を語る/作品紹介『髪をもたない女性たちの生活世界-その「生きづらさ」と「対処戦略」-』. 『語りの地平-ライフストーリー研究-』. 2023. 8. 152-153
吉村 さやか. 「エンパワーメントの語り」を継承する-私が調査を続ける理由-. 『語りの地平-ライフストーリー研究-』. 2021. 6. 179-180
吉村 さやか. 隠すでも、隠さないでもなく-パートナーとの日常生活を通して-. 『支援』. 2020. 10. 172-180
吉村 さやか. ヴィクトール・マルグリット『ラ・ギャルソンヌ』La Garçonneの日本における受容とモダンガール. 2011. 8. 19-25
書籍 (4件):
社会学者のための 論文投稿と査読のアクションリサーチ
新曜社 2024 ISBN:9784788518469
髪をもたない女性たちの生活世界-その「生きづらさ」と「対処戦略」-
生活書院 2023 ISBN:9784865001563
障害社会学という視座 -社会モデルから社会学的反省へ-
新曜社 2019 ISBN:9784788516410
教育原理
七猫社,ヴィッセン出版 (発売) 2019 ISBN:9784908869143
講演・口頭発表等 (14件):
なぜ彼はヘアドネーション活動をやめたいと思うのか-ある美容師の語りから-
(日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会 2023)
なぜ人びとはヘアドネーションをしたくなるのか? -メディアにおける障害者表象に関する一考察-
(日本大学社会学会 2022)
「隠せば問題ない」を問い直す -隠すのは誰のため? 何のため?-
(人権社会学の可能性を考える連続シンポジウム(1)「見た目問題をどのように公民科で論じることができるのか--アルビノと円形脱毛症に関する議論を出発点として」 2021)
私の調査に密はない-コロナ禍の質的調査に関する一考察-
(NPOサーベイ 公開オンライン・ワークショップ 2021)
「ヘアドネーションフォト」のレトリック
(日本顔学会 第24回大会(フォーラム顔学2019) 2019)
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学歴 (5件):
2018 - 2021 日本大学大学院 文学研究科 社会学専攻 博士後期課程
2010 - 2016 聖心女子大学大学院 文学研究科 社会文化学専攻 博士後期課程
2008 - 2010 聖心女子大学大学院 文学研究科 社会文化学専攻 博士前期課程
2004 - 2008 聖心女子大学 文学部 歴史社会学科 国際交流専攻
2006 - 2007 ILCF, Institut de Langue et de Culture Françaises
学位 (1件):
博士(社会学)
経歴 (9件):
2024/04 - 現在 和光大学 現代人間学部 非常勤講師
2023/09 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師
2022/04 - 現在 日本大学 文理学部 社会学科 助手
2021/04 - 現在 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
2023/04 - 2023/09 駒澤大学 文学部 非常勤講師
2022/04 - 2023/03 聖心女子大学 現代教養学部 非常勤講師
2021/04 - 2022/03 日本大学 文理学部 人文科学研究所 学振特別研究員
2021/04 - 2022/03 独立行政法人 日本学術振興会特別研究員(PD)
2020/04 - 2021/03 独立行政法人 日本学術振興会特別研究員(DC2)
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委員歴 (2件):
2022/10 - 現在 関東社会学会 『年報社会学論集』編集委員会幹事
2022/04 - 現在 日本大学社会学会 幹事
所属学会 (7件):
日本大学社会学会
, 日本社会学会
, 日本オーラル・ヒストリー学会
, 障害学会
, 関東社会学会
, 関西社会学会
, 家族問題研究学会
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