研究者
J-GLOBAL ID:201601012141980450   更新日: 2024年12月01日

武田 俊輔

タケダ シュンスケ | Takeda Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (14件): 地域社会学 ,  都市民俗 ,  都市祝祭 ,  ナショナリズム ,  都市社会学 ,  文化社会学 ,  歴史社会学 ,  メディア論 ,  限界集落 ,  地方都市 ,  無形文化遺産 ,  民俗芸能 ,  都市祭礼 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2023 - 2026 限界集落における祭礼・民俗芸能の継承可能性-ポスト/ウィズコロナ状況における住民・他出者・I ター ン者・外部参加者の関係性に注目して
  • 2024 - 2025 限界集落における民俗行事の継承の可能性:他出者・移住者・アーティストの協働によるとりくみ
  • 2023 - 2025 地域の歴史を住民自ら継承する博物館を作る - 滋賀から始めるコミュニティ・ミュージアム -
  • 2020 - 2025 地域における祭礼の継承と担いの再編成:住民・他出者・移住者等の関係性に注目して
  • 2022 - 2023 ウィズコロナ状況における祭礼・民俗芸能の継承に向けた戦術(tactics)とその可能性
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論文 (28件):
  • 武田俊輔. コロナ禍が浮き彫りにした地域社会の困難とレジリエンス--地方都市における祭礼の中断・再開を手がかりとして--. 年報社会学論集. 2024. 37. 13-21
  • 武田俊輔. コロナ禍状況における都市祭礼とそのフィールドワーク:祭礼をめぐる関係性・身体性の変容と地域社会における質的調査の状況. 社会学年誌. 2023. 64. 21-37
  • 武田俊輔. 新型コロナ禍と祭礼行事. 日本民俗学. 2022. 310. 99-109
  • Shunsuke TAKEDA. Continuation of Festivals and Community Resilience during COVID-19: The Case of Nagahama Hikiyama Festival in Shiga Prefecture, Japan. Japanese Journal of Sociology. 2022. 31. 1. 56-66
  • 武田俊輔. 滋賀県立大学学部生のワーク・ライフ・バランスと男女共同参画に関する意識とその変化. 人間文化. 2020. 48
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MISC (30件):
  • 武田俊輔. コロナ禍における祭礼開催をめぐる地域社会での合意形成ー滋賀県・長浜曳山祭を事例としてー. 令和四年度 文化財防災センターシンポジウム 無形文化遺産と防災 ー被災の経験から考える防災・減災ー. 2024. 60-70
  • 武田俊輔. 祭礼が育む地方都市の求心性と駆動力:滋賀県長浜市・長浜曳山祭を事例として. 第85回全国都市問題会議 文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展. 2023. 84-87
  • 武田俊輔, 武田力. 武田力ワークショップ「民俗芸能の復活・創造と参加者の踊り実践」. 生活学論叢. 2023. 42. 62-67
  • 武田俊輔. コロナ禍における都市祭礼のレジリエンス-長浜曳山祭の再開を事例として. 月刊自治研. 2022. 64. 755. 20-27
  • 武田俊輔. 東谷護編著『復刻 資料「中津川労音」ー1960年代における地域の文化実践の足跡を辿る』(風媒社,2021年). 東海社会学会年報. 2022. 14. 115-118
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書籍 (23件):
  • コミュニティの社会学
    有斐閣 2023
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
  • COVID-19の現状と展望:生活学からの提言
    国際文献社 2022 ISBN:9784910603070
  • 社会の解読力〈文化編〉:生成する文化からの反照
    新曜社 2022
  • 音楽の未明からの思考 : ミュージッキングを超えて
    アルテスパブリッシング 2021 ISBN:9784865592474
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 「祭りの継承を通じた多世代交流-地域社会における贈与のサイクルと求心力をもたらす子どもの役割」
    (第51回日本生活学会研究発表大会シンポジウム「人口減少時代の子どもと生活-継承・多世代交流・育ち合い」 2024)
  • The possibility of succeeding to folk performing arts through the participation of artists: The case of Rokusai-Nembutsu in Kutsuki-Furuya settlement, Shiga Prefecture
    (EAJS2023, the 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS) 2023)
  • The impact of COVID-19 on the succession of traditional festivals and Community resilience: The case of Yama, Hoko, Yatai float festivals in Japan
    (XX ISA World Congress of Sociology RC39 Sociology of Disasters (Session: Cultural Heritage and Disaster) 2023)
  • コロナ禍が浮き彫りにした地域社会の困難とレジリエンス:地方都市における祭礼の中断・再開を手がかりとして
    (関東社会学会大会テーマ部会A「コロナ禍の経験を社会学としてどう捉えるか」 2023)
  • コロナ禍における祭礼開催をめぐる地域社会での合意形成ー滋賀県・長浜曳山祭を事例としてー
    (令和4年度 文化財防災センター シンポジウム 無形文化遺産と防災ー被災の経験から考える防災・減災ー 2023)
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学歴 (4件):
  • 2000 - 2003 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻社会学専門分野 博士課程
  • 1997 - 2000 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻社会学専門分野 修士課程
  • 1995 - 1997 東京大学 文学部 行動文化学科社会学専修課程
  • 1993 - 1995 東京大学 教養学部 文科III類
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (東京大学)
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (15件):
  • 2024/04 - 現在 国際日本文化研究センター 共同研究員
  • 2022/04 - 現在 東京大学 大学院人文社会系研究科 非常勤講師
  • 2021/10 - 現在 東京大学 文学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 法政大学 社会学部 教授
  • 2023/04 - 2023/09 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
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委員歴 (14件):
  • 2024/05 - 現在 地域社会学会 理事
  • 2021/10 - 現在 日本都市社会学会 編集委員
  • 2020/06 - 現在 日本生活学会 理事(学術委員会担当)
  • 2022/03 - 2023/11 日本社会学会 『社会学評論』専門委員
  • 2021/08 - 2023/06 日本メディア学会 理論研究部会幹事
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受賞 (4件):
  • 2023/07 - 観光学術学会 教育・啓蒙著作賞 木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産:新しい研究の視点とフィールド』新曜社,
  • 2020/10 - 公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所 第46回藤田賞 コモンズとしての都市祭礼:長浜曳山祭の都市社会学
  • 2020/03 - 地域社会学会 第13回地域社会学会賞(個人著作部門) コモンズとしての都市祭礼:長浜曳山祭の都市社会学
  • 2019/06 - 日本生活学会 第5回日本生活学会博士論文賞 長浜曳山祭の都市社会学:伝統消費型都市の生活共同と社会的ネットワーク
所属学会 (15件):
日本民俗学会 ,  European Association for Japanese Studies ,  環境社会学会 ,  International Sociological Association ,  東海社会学会 ,  日本村落研究学会 ,  日本都市社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本生活学会 ,  日本メディア学会 ,  地域社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本ポピュラー音楽学会 ,  日本社会学会 ,  民俗芸能学会
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