研究者
J-GLOBAL ID:201601012152201593   更新日: 2024年11月11日

金野 達也

カネノ タツヤ | Kaneno Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.tmu.ac.jp/stafflist/data/ka/31702.html
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): リハビリテーション工学 ,  アスリート ,  作業科学 ,  協働 ,  IADL ,  AMPS
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 脳卒中重度麻痺患者への簡易型3Dプリンタ装具を用いたリハビリテーションの開発(23K10405)
  • 2018 - 2024 脳血管障害者の把握力調整能力の解明と新たな手指機能介入プログラムの開発応用
論文 (32件):
  • 金野達也, 會田玉美. 回復期リハビリテーション病棟の作業療法士における手段的日常生活活動(IADL)練習の導入基準と実施に伴う課題. 日本保健科学学会誌. 2025. 印刷中
  • 金野達也, 會田玉美. 回復期リハビリテーション病棟における手段的日常生活活動(IADL)練習の実態調査. 作業療法. 2024. 43. 203-212
  • Shibata S, Akizuki K, Kaneno T, Echizenya Y. Examination of factors related to life space: A cross-sectional study of community-dwelling older adults. International Journal of Sport and Health Science. 2023. 21. 22-30
  • Yamamoto R, Akizuki K, Yamaguchi K, Yabuki J, Kaneno T. A study on how concurrent visual feedback affects motor learning of adjustability of grasping force in younger and older adults. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 10755
  • 金野達也,齋藤さわ子. IADL能力向上のための効果的な作業療法介入-身体制限を負荷した健常若齢成人における比較検討-. 日本保健科学学会誌. 2022. 25. 1. 25-35
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MISC (40件):
  • 大熊凌平, 金野達也. 認知行動療法を活用した作業療法の実態と課題に関する文献レビュー. 第58回日本作業療法学会(札幌). 2024
  • 佐藤亮太, 金野達也. 回復期の作業療法士が機能的な目標を希望する脳卒中者と共に作業に焦点を当てた目標を設定するまでの関り. 第58回日本作業療法学会(札幌). 2024
  • Takuto Ito, Tatsuya Kaneno. Analysis of assessment scale characteristics in post-stroke depression: A literature review. 第8回アジア太平洋作業療法学会(札幌). 2024
  • 秋月千典, 武内孝祐, 矢吹惇, 山口和人, 山本良平, 金野達也. 運動学習に対するフィードバックタイミングの自己選択効果とそのメカニズムの解明. 第29回日本基礎理学療法学会学術大会(東京). 2024
  • 矢吹惇, 金野達也, 山本良平, 山口和人, 中野渉, 秋月千典. 脳卒中患者の巧緻動作における運動学習能力と視空間認知機能の関係. 第22回神経理学療法学会(福岡). 2024
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書籍 (7件):
  • 地域作業療法学 = Community-based occupational therapy
    医歯薬出版 2024 ISBN:9784263267219
  • 高校生のためのテキストVol.1 高校生のための作業療法学
    学校法人目白学園 目白大学学長 沢崎達夫 2021
  • 臨床作業療法NOVA 2020年12月号 (作業のもつ力を活かす作業療法)
    青海社 2020
  • 茨城県立医療大学広報誌 IPUHS通信
    茨城県立医療大学 2020
  • Assessment of Compared Qualities (ACQ) 3rd edition
    2017
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 地域ケアや地域ケア会議における 関り方について (作業療法士からの視点)
    (令和6年度 第2回 野田市介護支援専門員協議会 2024)
  • 「車いすの基礎について」の講義及び審査
    (ARハッカソン2024 supported by WHEE-Project 2024)
  • 聖隷クリストファー大学 「作業科学と作業療法」 外部講師
    (2023)
  • 車いすの基礎について
    (ARハッカソン2023 supported by WHEE-Project 2023)
  • 作業遂行能力向上のための効果的な作業療法について
    (令和4年度 取手龍ケ崎医療圏会員対象 教育研修会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2020 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科博士後期課程保健医療科学専攻 作業療法学領域
  • 2012 - 2014 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科博士前期課程 作業療法専攻
学位 (2件):
  • 博士(保健医療科学) (茨城県立医療大学)
  • 修士(作業療法学) (茨城県立医療大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 作業療法学域
  • 2022/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部 作業療法学科 准教授
受賞 (5件):
  • 2022/09 - 日本保健科学学会 2022年度受賞論文 優秀賞 サッカー関連の仕事をしている元プロサッカー選手の作業的移行 -仕事間における意味と機能のつながりに焦点を当てて-
  • 2014/01 - 第6回茨城県作業療法学会(茨城) 内容賞 「痛い,手があがらない,治して」の患者役割から主体的な生活者としての主婦役割へ 作業療法介入プロセスモデル(OTIPM)を用いて
  • 2012/02 - 第4回茨城県作業療法学会(茨城) 内容賞 怖くてとても動けない.笑顔につながる第一歩
  • 2011/02 - 第3回茨城県作業療法学会(茨城) 内容賞 「左手も結構使える」更衣という作業を通して
  • 2010/02 - 第2回茨城県作業療法学会(茨城) 内容賞 「もう出来ないと思っていた」~自信がなくなった事例への関わり
所属学会 (8件):
日本臨床作業療法学会(2024/4/18~) ,  日本保健科学学会(2018年9/24~) ,  日本作業遂行研究会(平成29年4月~) ,  日本作業療法士協会(2009年4月~ ,  日本リハビリテーション工学協会(2017年11/30~) ,  日本作業科学研究会(2014年3月~2021年5/20) ,  理学療法科学学会(2016年8/9~2020/3/31) ,  茨城活動分析研究会(2009年4月~2014年3月)
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