研究者
J-GLOBAL ID:201601012265250558   更新日: 2024年07月26日

白勢 洋平

シロセ ヨウヘイ | Shirose Yohei
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2025 現在・過去の広域熱水流動系推定による鉱床生成プロセスの解明と鉱床存在可能性の評価
  • 2022 - 2025 現在・過去の広域熱水流動系推定による鉱床生成プロセスの解明と鉱床存在可能性の評価
  • 2020 - 2024 シーボルト標本を用いた江戸の自然の科学的復元
  • 2020 - 2023 最先端分析により明治・大正期の古典的鉱物標本を再評価する
  • 2014 - 2016 リチウムペグマタイトの鉱物学的研究
論文 (12件):
  • Yuma MORIMITSU, Yohei SHIROSE, Satomi ENJU, Kenji TSURUTA, Norimasa SHIMOBAYASHI. Zaïrite in quartz veins from Ishidera area, Wazuka, Kyoto Prefecture, Japan. Journal of Mineralogical and Petrological Sciences. 2021. 116. 2. 104-107
  • 白勢洋平. ペグマタイト概論. 琵琶湖博物館研究調査報告. 2021. 33. 5-17
  • 白勢洋平. 田上ペグマタイト産繊維状電気石. 琵琶湖博物館研究調査報告. 2021. 33. 135-137
  • 白勢洋平. 明治期の鉱物コレクションに見られる田上ペグマタイト鉱物. 琵琶湖博物館研究調査報告. 2021. 33. 167-170
  • 中武 俊郎, 延寿 里美, 白勢 洋平, 上原 誠一郎. 山口県美祢市美東町喜多平鉱山産オースティン石. 地学研究. 2019. 65. 2. 81-89
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MISC (13件):
  • 白勢 洋平. ヨアン・オーガスト・アルフェドソン. 和光純薬時報. 2021. 89. 4. 29-31
  • Yohei Shirose, Seiichiro Uehara. The occurrences and mineralogical properties of fibrous tourmaline from Japan. 22st General Meeting of the International Mineralogical Association (IMA2018). 2018
  • Yohei Shirose, Seiichiro Uehara. Chemical variations of tourmaline in Li pegmatite from Sakihama, Myokenzan, Nagatare, and Okueyama, Japan. 22st General Meeting of the International Mineralogical Association (IMA2018). 2018
  • Yohei Shirose, Seiichiro Uehara. Microtexture of lithiophorite from the Nagatare pegmatite, Fukuoka Prefecture. 超顕微解析研究センター報告. 2017. 48-49
  • Yohei Shirose, Seiichiro Uehara. Investigation of hydrothermal alteration minerals from the Nagatare pegmatite. 超顕微解析研究センター報告. 2016. 40. 92-93
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書籍 (4件):
  • 文化財と標本の劣化図鑑
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254103014
  • 京都大学総合博物館2019年度企画展 地の宝II 比企鉱物標本
    京都大学総合博物館 2019
  • 京都大学総合博物館収蔵資料目録 第5号 比企鉱物標本 第一部 元素鉱物・硫化鉱物・ハロゲン化鉱物・酸化鉱物
    京都大学総合博物館 2019
  • 京都大学総合博物館収蔵資料目録 第2号 第三高等学校鉱物標本目録
    京都大学総合博物館 2017
講演・口頭発表等 (72件):
  • 愛媛県四国中央市浦山川に産するリスウェナイト及び蛇紋岩
    (日本鉱物科学会2023年年会 2023)
  • 愛媛県梶島に産出する斑れい岩中に見られる電気石と斑れい岩ペグマタイトに関する鉱物学的研究
    (日本鉱物科学会2023年年会 2023)
  • 愛媛県八幡浜市に産出する含クロム石榴石脈
    (日本鉱物科学会2023年年会 2023)
  • 兵庫県琢美鉱山から産するデュモルチ石及び電気石について
    (日本鉱物科学会2023年年会 2023)
  • 愛媛県東温市表川産リスウェナイトについて
    (日本鉱物科学会2022年年会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 九州大学 大学院理学府 地球惑星科学専攻
  • 2011 - 2013 九州大学 大学院理学府 地球惑星科学専攻
  • 2007 - 2011 九州大学 理学部 地球惑星科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 助教
  • 2016/10 - 2020/03 京都大学 総合博物館 助教
  • 2016/04 - 2016/09 九州大学 大学院理学研究院 博士研究員
  • 2014/04 - 2016/03 九州大学 大学院理学府 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (1件):
  • 2020/09 - 現在 日本鉱物科学会 新鉱物・命名・分類委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2014/09 - 日本粘土学会 日本粘土学会優秀講演賞 Li電気石仮晶を構成する雲母及び緑泥石族鉱物
所属学会 (6件):
資源・素材学会 ,  アメリカ鉱物学会 ,  日本博物科学会 ,  日本粘土学会 ,  地球惑星科学連合 ,  日本鉱物科学会
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