研究者
J-GLOBAL ID：201601012491800528
更新日: 2024年04月10日
田中 良
タナカ リョウ | Tanaka Ryo
所属機関・部署：
職名：
研究員
研究キーワード (5件)：
大麦
, 小麦
, 水稲
, 再生二期作
, 乾田直播
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2024 - 2028 将来の気温上昇に適した水稲再生二期作の多収穫に向けた新戦略の策定
- 2022 - 2025 水稲玄米の高温障害を精緻に予測する遺伝子・環境入力型モデルの開発
- 2020 - 2024 水稲の高温ストレスバイオマーカーの合成に関与する遺伝子の特定とその機能の解明
- 2020 - 2024 地球温暖化を利用した水稲再生二期作に適した優良形質の特定
論文 (12件)：
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Hiroshi Nakano, Ryo Tanaka, Makoto Hakata. Grain yield response to planting date and cutting height of the first crop in rice ratooning. Crop Science. 2023
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Hiroshi Nakano, Ryo Tanaka, Senlin Guan, Hideki Ohdan. Predicting rice grain yield using normalized difference vegetation index from UAV and GreenSeeker. Crop and Environment. 2023
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Hiroshi Nakano, Hiroe Yoshida, Shiori Yabe, Erina Fushimi, Ryo Tanaka, Masanori Yamasaki, Hiroshi Nakagawa. γ-Oryzanol concentrations in various rice genotypes ripened under different air temperatures. Cereal Chemistry. 2022
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Hiroshi Nakano, Ryo Tanaka, Makoto Hakata. Nonstructural carbohydrate content in the stubble per unit area regulates grain yield of the second crop in rice ratooning. Crop Science. 2022
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Hiroshi Nakano, Ryo Tanaka, Senlin Guan, Midori Okami, Hiroshi Wada, Makoto Hakata, Hideki Ohdan. Identification of growth-related indicators affecting the appearance and protein content of rice grains. Agronomy Journal. 2021
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MISC (13件)：
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中野洋, 田中良, 和田博史, 岡見翠, 中込弘二, 羽方誠. 温暖化条件下で威力を発揮する水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産技術. 九州沖縄農業試験研究の成果情報(Web). 2020. 2020
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大段秀記, 官森林, 深見公一郎, 佐々木豊, 中野恵子, 高橋仁康, 中野洋, 田中良, 末次裕昭, 林大聖. 圃場単位の生育診断を効率的に行うためのドローンを利用した広域リモートセンシング技術. 農研機構九州沖縄農業研究センター成果情報(Web). 2019. 2019
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田中良, 中野洋. 高温登熟条件下における大麦への実肥施用の効果は穂揃期の生育状態が影響する. 農研機構九州沖縄農業研究センター成果情報(Web). 2019. 2019
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岡見翠, 和田博史, 田中良, 羽方誠, 中野洋. 北部九州における作期移動がイネ品種の収量性に及ぼす影響. 日本作物学会講演会要旨集. 2019. 247th
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大段秀記, 官森林, 深見公一郎, 佐々木豊, 中野恵子, 高橋仁康, 中野洋, 田中良, 末次裕昭, 林大聖. 圃場単位の生育診断を効率的に行うためのドローンを利用した広域リモートセンシング技術. 九州沖縄農業試験研究の成果情報(Web). 2019. 2019
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特許 (17件)：
講演・口頭発表等 (9件)：
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「北陸193号」における再生茎を利用した二期作省力化栽培技術の検討
(第84回(令和3年度)九州農業研究発表会 2021)
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水稲再生二期作における品種及び1回目稲の収穫時期が収量に及ぼす影響
(日本作物学会第249回講演会 2020)
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水稲乾田直播栽培実施圃場の排水性と冬作への影響
(日本土壌肥料学会2019年度静岡大会 2019)
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異なる気象条件下における実肥施用がオオムギの収量に及ぼす影響
(日本作物学会第247回講演会 2019)
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水稲の高温不稔耐性を再現良く評価できるシステムの構築
(第18回アジア農業シンポジウム 2018)
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学歴 (2件)：
- 2013 - 2014 京都大学 大学院農学研究科 農学専攻
- 2009 - 2013 京都大学 農学部 資源生物科学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター暖地水田輪作研究領域水田高度利用グループ 研究員
- 2014/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター水田作研究領域水田栽培グループ 研究員
委員歴 (1件)：
- 2016/10 - 2019/10 日本作物学会九州支部 編集幹事
所属学会 (3件)：
日本作物学会九州支部
, 米国作物学会
, 日本作物学会
