佐々木由香

ササキユカ | Sasaki Yuka

所属機関・部署：
職名：特任准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=70642057

研究分野 (3件)：考古学 , 博物館学 , 文化財科学

研究キーワード (13件)：網代痕 , 編組製品 , 弥生時代 , 縄文時代 , 植物利用 , 植生史 , 環境学 , 文化財科学 , 考古学 , 考古植物学 , レプリカ法 , 環境考古学 , 植物考古学

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2020 - 2024 初期の縄文土器の機能に関する総合的研究

2019 - 2023 第三の発掘-人為化石が開拓する未来の考古資料学の構築

2019 - 2022 中部山岳地における縄文大型マメの継続性に関する研究

2017 - 2021 日韓新石器時代における鱗茎利用の時空間的変遷の解明

2016 - 2020 軟X線・X線CTを用いた栽培植物・家屋害虫のタフォノミーと縄文人の心象の解明

2016 - 2019 東日本における食糧生産の開始と展開の研究-レプリカ法を中心として-

2015 - 2019 縄文時代前半期における森林資源管理・利用体系の成立と植物移入の植物学的解明

2015 - 2018 縄文中期末の「人口激減」に関する同位体地球化学と形質人類学による総合的研究

2013 - 2017 中部山岳地縄文時代におけるマメ栽培化過程の解明

2013 - 2017 縄文時代の鱗茎類利用に関する植物考古学的研究

2013 - 2016 日本の縄文・弥生時代遺跡出土編組・繊維製品等素材の考古植物学的研究

2013 - 2016 植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究

2013 - 2016 愛知県保美貝塚出土資料による考古学・人類学のコラボレーションモデルの構築と展開

2012 - 2016 先端技術を用いた東アジアにおける農耕伝播と受容過程の学際的研究

2012 - 2016 先史時代東日本における食料加工技術の研究

2012 - 2015 縄文時代前半期における森林資源利用体系の成立と植物移入の植物学的解明

2012 - 2014 縄文時代前半期における森林資源利用体系の成立と植物移入の植物学的解明

2008 - 2011 レプリカ・セム法による極東地域先史時代の植物栽培化過程の実証的研究

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論文 (108件)：

Юка Сасаки, Сауле Жангельдыевна Рахимжанова, Ақан Оңғар, Архат Мирхатович Каирмагамбетов, Эйко Эндо, Паула Доумани Дюпюй, Мадина Макулбекова, Роберт Шпенглер, Шинья Шода. Отпечатки проса на керамике раннего железного века из кургана Тортоба в Западном Казахстане. Археология Казахстана. 2022. 4 (18). 116-132
佐々木由香. 植物性遺物からみた天王山遺跡の植物資源利用. 考古学ジャーナル. 2022. 776. 776. 13-17
小西和彦, 阿部芳郎, 佐々木由香, 宮浦舞衣, 小畑弘己. 縄文時代の貝塚からはじめて発見されたドロジガバチ類の巣. 昆蟲.ニューシリーズ. 2022. 25. 3. 117-120
佐々木由香, 太田圭. 古代以前の土器圧痕からみた雑穀利用-特集飲食の風景と考古学 ; 食材. 季刊考古学. 2022. 159. 49-51
能城,修一, 佐々木,由香, 国武,貞克. 長野県佐久市香坂山遺跡から出土した炭化材から復元する約37,000年前の森林植生. 資源環境と人類. 2022. 12. 12. 111-120

MISC (52件)：

佐々木由香, 山本華. 子ノ神遺跡出土土器底部の布目圧痕の観察. 弥生布の出現と展開-紡錘車と布目圧痕土器-87. 2022. 87-88
佐々木由香, 青山晃. レプリカ法による中曽根遺跡出土土器の種実圧痕同定. 中曽根遺跡発掘調査報告. 2022. 153-158
佐々木由香. 編組製品に見る縄文時代の植物利用と加工-特集森とともにどう生きてきたか. 森林環境 / 森林環境研究会編. 2022. 32-35
佐々木,由香, 米田,恭子, バンダリ,スダルシャン, 株式会社パレオ・ラボ. レプリカ法による土器・土製品の種実圧痕および葉脈圧痕の同定. 蔵王町文化財調査報告書 : 谷地遺跡. 2021. 26. 19-39
佐々木由香. 土器の圧痕が明らかにする考古学の新展開. 日本歴史. 2021. 880. 19-22

書籍 (23件)：

講演・口頭発表等 (44件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (24件)：

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受賞 (5件)：

所属学会 (6件)：

雑穀研究会 , 生き物文化誌学会 , 日本植生史学会 , 日本文化財科学会 , 日本第四紀学会 , 日本考古学協会

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