研究者
J-GLOBAL ID:201601012604285404   更新日: 2024年11月14日

今福 理博

イマフク マサヒロ | MASAHIRO IMAFUKU
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 実験心理学 ,  認知科学 ,  教育心理学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (12件): 言語獲得 ,  言語発達 ,  社会的認知 ,  内受容感覚 ,  粘り強さ ,  乳児 ,  幼児 ,  早産 ,  自閉スペクトラム症 ,  発達科学 ,  発達心理学 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 定型・非定型発達児の内受容感覚と社会的認知を支える脳機能の解明
  • 2023 - 2026 低年齢児保育が子どもの発達等に及ぼす効果・影響の解明のための研究
  • 2022 - 2023 レジリエンスに着目したADHD児の家庭・地域社会への介入と効果検証
  • 2022 - 2023 自閉スペクトラム症児と保護者における遠隔システムを用いた言語・社会性支援プログラムの実践と効果検証
  • 2019 - 2023 乳幼児の社会的認知発達における内受容感覚の役割の解明とその評価・支援法の開発
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論文 (37件):
  • 峰友紗, 堀科, 猪熊弘子, 淀川裕美, 菅井洋子, 今福理博, 箕輪潤子. 保育所等における保育者の労働環境と保育の質に関する文献レビュー. 武蔵野教育学論集. 2024. 17. 31-36
  • 箕輪潤子, 峰友紗, 今福理博, 淀川裕美, 堀科, 菅井洋子, 猪熊弘子. 国内における低年齢児保育の歴史と保育の質に関する動向. 武蔵野教育学論集. 2024. 17. 23-30
  • Shunya Kurokawa, Kensuke Nomura, Kenji Sanada, Katsuma Miyaho, Chiharu Ishii, Shinji Fukuda, Chiaki Iwamoto, Minori Naraoka, Shintaro Yoneda, Masahiro Imafuku, et al. A comparative study on dietary diversity and gut microbial diversity in children with autism spectrum disorder, attention-deficit hyperactivity disorder, their neurotypical siblings, and non-related neurotypical volunteers: a cross-sectional study. Journal of Child Psychology and Psychiatry. 2024
  • 古賀夕紀奈, 今福理博. 日本における自閉スペクトラム症の情動調整に関する研究の概観と展望. 武蔵野教育学論集. 2024. 16
  • 文芸, 今福理博. 中国における自閉スペクトラム症児の社会情緒的行動と保護者の精神的健康との関連. 武蔵野教育学論集. 2024. 16
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MISC (8件):
  • 今福理博. 幼児教育・保育における非認知能力3(連載企画). 仏教保育カリキュラム12月号. 2024
  • 今福理博. 幼児教育・保育における非認知能力2(連載企画). 仏教保育カリキュラム11月号. 2024
  • 今福理博. 幼児教育・保育における非認知能力1(連載企画). 仏教保育カリキュラム10月号. 2024
  • 今福理博. 第1講 赤ちゃんの脳と心の発達から保育・教育を考える. 令和3年度武蔵野市寄付講座「保育と教育が目指すもの:体験を通して」講義録. 2022
  • 今福理博. サルとヒト、「弱い」と「寄り添い」. 2021年度武蔵野大学教育学部幼児教育学科リカレント企画「弱いということがひらく:哲学・表現・保育のあわいから」報告書. 2022. 41-42
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書籍 (12件):
  • BRUTUS特別編集 合本 本が人をつくる。
    BRUTUS 2024
  • PriPri(プリプリ) 2024年7月号
    世界文化社 2024
  • どこかな どこかな? どうぶつ (エンブックスの赤ちゃん絵本)
    エンブックス 2023 ISBN:4802134258
  • SDGsの基礎-みずから学ぶ世界の課題
    2023
  • はじめての発達心理学: 発達理解への第一歩
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516498
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講演・口頭発表等 (90件):
  • 神経発達症(発達障害)の社会性・言語・コミュニケーションの発達科学による理解と支援
    (武蔵野東学園武蔵野東教育センター保護者・支援者向けセミナー 2024)
  • 自閉スペクトラム症児における遠隔支援の実践と効果検証(大会準備委員会企画シンポジウム7:心理臨床における介入研究)
    (日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
  • 乳幼児のことばとコミュニケーションをはぐくむ親子あそび
    (ひまわりこそだてひろばRAKURU 2024)
  • An analysis of Japanese researchers' perceptions of quality assessment and evaluation of early childhood care and education for children under age three
    (国際幼児教育学会第45回大会 2024)
  • 乳幼児における言語と社会性・非認知的な心の発達
    (第9回まことの保育全国セミナー 2024)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 京都大学 大学院教育学研究科 教育科学専攻発達教育分野
  • 2011 - 2013 京都大学 大学院教育学研究科 教育科学専攻発達教育分野
  • 2007 - 2011 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科心理学専攻
学位 (3件):
  • 学士(人間関係学) (慶應義塾大学)
  • 修士(教育学) (京都大学)
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2023/07 - 現在 東京大学大学院総合文化研究科 特任研究員
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学大学院教育学研究科 准教授
  • 2021/04 - 現在 武蔵野大学教育学部幼児教育学科 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 講師
  • 2018/04 - 2020/03 武蔵野大学 教育学部 こども発達学科 講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/07 - 現在 特定非営利活動法人保育サービスひまわりママ 運営委員
  • 2023/01 - 現在 日本赤ちゃん学会 若手部会
  • 2023/01 - 現在 日本赤ちゃん学会 編集委員会
  • 2023/01 - 現在 日本発達心理学会 編集委員会
  • 2021/01 - 2023/12 日本発達心理学会 国際研究交流委員会
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受賞 (3件):
  • 2022/11 - 第26回日本心療内科学会総会・学術大会 優秀ポスター発表賞 青年期における過敏性腸症候群腸内細菌叢の特徴~運動因子を統制して~
  • 2021/12 - 日本マインドフルネス学会第8回大会 優秀研究賞 過敏性腸症候群にみるマインドフルネスと身体活動の関係
  • 2017/10 - 東京大学こころの多様性と適応の統合的研究機構 ポスター発表優秀賞 内受容感覚と情動的共感の関連性の検討
所属学会 (3件):
日本赤ちゃん学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会
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