研究者
J-GLOBAL ID:201601012724769480
更新日: 2022年09月24日
山崎 浩道
ヤマザキ ヒロミチ | Yamazaki Hiromichi
所属機関・部署:
職名:
領域長
研究分野 (3件):
植物保護科学
, 植物栄養学、土壌学
, 園芸科学
論文 (33件):
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矢野 孝喜, 木下 貴文, 山崎 浩道, 長菅 香織, 山崎 博子, 稲本 勝彦, 濱野 惠, 本城 正憲, 森下 昌三, 吉田 裕一. 四季成り性イチゴへの間欠的な長日処理が腋芽の葉数,連続出蕾性および収量に及ぼす影響. 園芸学研究. 2021. 20. 2. 171-177
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西山 学, 山崎 浩道, 金山 喜則. イチゴの四季成り性品種の花成に及ぼす光質の影響. 園芸学研究. 2020. 19. 1. 49-54
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山崎 浩道. 短日処理期間の高温条件がイチゴ一季成り性品種の出蕾に及ぼす影響. 農研機構研究報告 東北農業研究センター. 2019. 121. 1-10
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Megumi Hamano, Hiromichi Yamazaki, Takayoshi Yano, Masanori Homjo, Masami Morishita, Tomoo Maeda. Effect of photoperiod on flowering in everbearing strawberry 'Natsuakari'. Acta Horticulturae. 2016. 1117. 355-358
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本城正憲, 布目司, 片岡園, 矢野孝喜, 濱野惠, 山崎浩道, 山本俊哉, 森下昌三, 由比進. Simple sequence repeat markers linked to the everbearing flowering gene in long-day and day-neutral cultivars of the octoploid cultivated strawberry Fragaria x ananassa. Euphytica. 2016. 209. 291-303
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MISC (91件):
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室崇人, 工藤一晃, 永坂厚, 長谷川啓哉, 上杉龍士, 逵瑞枝, 塚﨑光, 青木和彦, 奥聡史, 永田修, et al. 東北地域における春まきタマネギ栽培を安定化する生産技術体系. 普及成果情報. 2020
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山崎浩道. イチゴ夏秋どり栽培の作型・品種、栽培管理、病害虫防除. 日本農業新聞. 2020
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山崎篤, 山崎浩道, 片山勝之, 横田啓, 福田拓斗, 山崎紀子, 古野伸典, 西畑秀次, 浅井雅美, 三室元気, et al. 東北・北陸地域に適するタマネギの春まき夏どり作型. 普及成果情報. 2017
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山崎浩道. 甘く大きいイチゴを夏に 「一季成り性イチゴ」の夏秋どり. 全国農業新聞. 2016
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濱野恵, 山崎浩道, 森下昌三. 四季成り性イチゴの連続開花性の強弱と日長処理による花成誘導効果. 研究成果情報. 2016
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書籍 (4件):
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イチゴ・夏秋どり栽培(養液栽培実用ハンドブック)
日本養液栽培研究会編、誠文堂新光社 2018
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カルシウム、石灰質肥料、微量要素肥料、苦土肥料、ほう素質肥料、マンガン質肥料、ゴマ症、しり腐れ(最新農業技術事典)
農文協 2006
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栄養診断、外部症状による診断、栄養生理障害(新編野菜園芸ハンドブック)
養賢堂 2001
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塩類集積と根(根の事典)
朝倉書店 1998
講演・口頭発表等 (170件):
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寒冷地でのイチゴ夏秋どり栽培における高栽植密度が収量等に及ぼす影響
(東北農業研究 2021)
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寒冷地でのタマネギ春まき作型における窒素施用量および収穫時の圃場乾燥が腐敗性病害の発生に及ぼす影響
(東北農業研究 2021)
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7-1-36 寒冷地でのタマネギ春まき作型における後作ヘアリーベッチの導入および次作の施肥量が生育、りん茎重に及ぼす影響(7-1 肥料および施肥法 2020年度岡山大会)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2020)
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寒冷地でのタマネギ春まき作型における数種市販育苗培地の養分含有量と生育、りん茎重との関係
(東北農業研究 2020)
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寒冷地でのタマネギ春まき作型における携帯型NDVI測定機を用いた生育診断の可能性
(東北農業研究 2019)
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学位 (1件):
受賞 (3件):
- 2017/09 - 農研機構 NARO RESERCH PRIZE 2017 東北・北陸地域に適するタマネギの春まき夏どり作型
- 2013/03 - 園芸学会 園芸学会年間優秀論文賞
- 2000/04 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会奨励賞 カルシウム栄養条件によるトマト青枯病抵抗性の制御
所属学会 (4件):
日本植物病理学会
, 日本土壌微生物学会
, 園芸学会
, 日本土壌肥料学会
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