研究者
J-GLOBAL ID:201601012762868743
更新日: 2024年06月21日
土井 清美
Doi Kiyomi
所属機関・部署:
研究キーワード (15件):
文化人類学
, 人類学
, 社会人類学
, 身体
, 儀礼
, 巡礼
, 感染症
, 移動
, モビリティ
, 不確実性
, 徒歩
, ゲノム編集農作物
, フィールドワーク
, 観光
, 景観
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2026 パンデミックが照らし出す都市化と移動
- 2022 - 2026 観光における不確実性とリスク:不安と分断に抗する観光実践への理論的展望
- 2022 - 2024 観光における不確実性の再定位
- 2019 - 2023 モビリティと物質性の人類学
論文 (10件):
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土井清美. 『備え』から『手直し』へ--コロナ禍における民族誌的諸研究とツーリズム. 観光学評論. 2023. 11. 1. 17-29
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ゴロウィナ・クセーニヤ, 土井 清美. Modes of Human Engagement with Materiality. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2020. 21. 1. 271-290
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土井 清美. Ready-to-Hand and Out-of-Reach: Sensory Experiences of the Landscape Along the Camino de Santiago. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2020. 21. 1. 357-386
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土井 清美. 観光における「不確実性」-人類学的研究における理論的可能性. 中央学院大学現代教養論叢. 2020. 2. 1. 77-89
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土井 清美. サンティアゴ・デ・コンポステラへの徒歩の旅に関する民族誌的研究--「あいだ」における生. 博士学位論文 (東京大学). 2013
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MISC (8件):
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土井清美. 「不確実性」を観光の脈絡で問い直す意義. 民博通信 ONLINE 5. 2022. 5. 8-9
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土井清美. 書評『新型コロナウイルス感染症と人類学』浜田明範・西真如・近藤祉秋・吉田真理子(編). 図書新聞. 2021
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書評『人類学とは何か 』ティム・インゴルド著, 奥野 克巳; 宮崎 幸子訳. 図書新聞. 2020. 3460
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書評『ライフ・オブ・ラインズ-線の生態人類学』ティム・インゴルド 著 筧菜奈子, 島村幸忠, 宇佐美達朗 訳. 図書新聞. 2019. 3385
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土井 清美. 書評 『メイキング 人類学・考古学・芸術・建築』ティム・インゴルド著 金子 遊 , 水野 友美子, 小林 耕二 訳. 図書新聞. 2018. 3336
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書籍 (10件):
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モビリティと物質性の人類学
春風社 2024 ISBN:9784861109126
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「人新世」時代の文化人類学の挑戦 : よみがえる対話の力
以文社 2023 ISBN:9784753103812
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『景观人类学--身体・表象・物质性』
华南理工大学出版社(広州) ≪『景観人類学--身体・政治・マテリアリティ』の中国語訳書 ≫ 2023
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基本概念から学ぶ観光人類学
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779514339
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わたしの学術書--博士論文書籍化をめぐって
春風社 2022 ISBN:486110761X
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講演・口頭発表等 (8件):
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「結界」と「通過儀礼」--ゲノム編集トマトの登場にみる不確実性との向き合い方
(日本文化人類学会第57回研究大会 2023)
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「『備え』から『手直し』へ--民族誌的諸研究が照らし出すCOVID-19後のツーリズムへの視座」
(観光学術学会第11回研究大会 2022)
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巡礼の叙述語的世界--その誘惑あるいは「儀礼」
(日本宗教学会第80回大会 2021)
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「『中断すること』に着目したワーク・ライフ・バランス」
(日本文化人類学会第51回研究大会 2017)
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「表象から触知性へ-スペインにおける徒歩旅行を事例に」
(観光学術学会第4回研究大会 2015)
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学歴 (3件):
- 2007 - 2013 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻博士課程
- 2005 - 2007 サセックス大学大学院 社会文化研究科 開発と社会変容の人類学 修士課程
- 1995 - 1999 早稲田大学 教育学部 教育学科教育心理学専修
学位 (1件):
受賞 (1件):
- 2014/07 - 観光学術学会 著作賞 『途上と目的地-スペイン・サンティアゴ徒歩巡礼路 旅の民族誌』 (春風社 2014年)
所属学会 (3件):
観光学術学会
, 日本文化人類学会
, 日本宗教学会
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