研究者
J-GLOBAL ID:201601012849629338   更新日: 2024年01月17日

吉田 めぐみ

ヨシダ メグミ | YOSHIDA Megumi
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
ホームページURL (2件): http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/introduction/chart/05/index.htmlhttp://www.naro.affrc.go.jp/english/tarc/index.html
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (4件): イネいもち病 ,  麦類赤かび病 ,  植物病理 ,  病害防除
論文 (37件):
  • Shigeki KISHI, Jianqiang SUN, Akira KAWAGUCHI, Sunao OCHI, Megumi YOSHIDA, Takehiko YAMANAKA. Characteristic features of statistical models and machine learning methods derived from pest and disease monitoring datasets. Royal Society Open Science. 2023. 10. 6
  • Ning Wang, Katsuyuki Kakeda, Masahiro Tomokazu, Cheng Liu, Megumi Yoshida, Naoyuki Kawada, Takao Komatsuda. A novel mutant allele at the Cleistogamy 1 locus in barley. Theoretical and Applied Genetics. 2021. 134. 10. 3183-3193
  • 吉田 めぐみ, 大久保 さゆり, 善林 薫, 小林 隆. 移植・直播圃場が混在する大規模経営体におけるイネいもち病の発生様相および葉面濡れセンサーを用いた感染好適条件推定の適合性の検討. 北日本病害虫研究会報 = Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan. 2020. 71. 21-31
  • 鈴木文彦, 冨村健太, 宮坂篤, 吉田めぐみ, 中島隆. コムギ収穫後の水田化に伴う赤かび病菌集団の動態解析. 九州病害虫研究会報. 2020. 66. 6-11
  • 吉田めぐみ, 藤井直哉, 善林薫, 小林隆, 倉内賢一, 上野清, 大久保さゆり, 南野謙一. 東北日本海側地域におけるいもち病発生予察システムを活用した無人ヘリによるイネいもち病効率的防除の現地実証~秋田県能代市の実証事例を中心に~. 北日本病害虫研究会報. 2017. 68. 68. 33-44
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MISC (76件):
  • 吉田めぐみ. 難防除病害の最新情報と現場で取れる対策【麦類赤かび病】. 技術と普及. 2023. 60. 4. 10-11
  • 桂樹哲雄, 小林暁雄, 中谷至伸, 新井朋徳, 井上広光, 浦入千宗, 遠藤信幸, 大木健広, 越智直, 川口章, et al. オンライン共同編集サイトWikiによる植物病虫害情報の収集・整理とAPIによる情報提供. 2022年度普及成果情報. 2023
  • 吉田めぐみ. 移植・直播圃場が混在する大規模経営体におけるイネいもち病の発生様相と市販の葉面濡れセンサーの発生予察への適用性の検討. 植物防疫. 2021. 75. 7. 369-379
  • 吉田 めぐみ. 麦類赤かび病の発生生態と防除. 植物防疫. 2019. 73. 5. 302-307
  • 柳澤貴司, 吉岡藤治, 塔野岡卓司, 青木恵美子, 平 将人, 河田尚之, 吉田めぐみ. β-グルカンを多く含む大麦粉用二条裸麦品種「ビューファイバー」と「ワキシーファイバー」. 2018年度普及成果情報. 2019
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特許 (7件):
  • 判定装置、学習装置、判定方法、学習方法及び制御プログラム
  • 分類装置、学習装置、分類方法、学習方法及び制御プログラム
  • オオムギ属「ビューファイバー」の品種登録
  • オオムギ属「白妙二条」の品種登録
  • オオムギ属「カシマゴール」の品種登録
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 赤かび病感染麦類の収穫物における透過光画像によるかび毒高濃度汚染粒の判別
    (日本マイコトキシン学会第89回学術講演会 2023)
  • 秋田県現地の大規模経営体における葉面濡れセンサー等を利用した葉いもち感染好適条件判定の条件検討
    (第73回北日本病害虫研究発表会 2020)
  • 秋田県五城目町の大規模経営体におけるイネいもち病発生実態および葉面濡れセンサー等を利用した感染好適条件推定の適合性の検討
    (平成31年度日本植物病理学会大会 2019)
  • 栽植様式の異なる圃場が混在する大規模経営体におけるイネいもち病発生実態 および葉面濡れセンサー等を利用した感染好適条件推定の適合性の検討事例
    (第72回北日本病害虫研究発表会 2019)
  • 東北日本海側地域におけるいもち病発生予察システムを活用した無人ヘリによるイネいもち病効率的防除の現地実証~秋田県能代市の実証事例を中心に~
    (第70回北日本病害虫研究発表会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 農研機構植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域(兼 農業情報研究センター AI研究推進室)
  • 2018/12 - 2021/03 農研機構農業情報研究センター 農業AI研究推進室(兼東北農業研究センター)
  • 2018/10 - 2018/11 農研機構東北農業研究センター 生産環境研究領域 病害虫グループ(兼 農業情報研究センター 農業AI研究推進室)
  • 2014/04 - 2018/09 農研機構東北農業研究センター 生産環境研究領域 病害虫グループ
  • 2012/04 - 2014/03 農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課 (推進班担当)
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所属学会 (4件):
日本マイコトキシン学会 ,  九州病害虫研究会 ,  北日本病害虫研究会 ,  日本植物病理学会
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