研究者
J-GLOBAL ID:201601013223360350
更新日: 2024年05月28日
河野 大輔
コウノ ダイスケ | Kohno Daisuke
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所属機関・部署:
群馬大学 生体調節研究所 代謝シグナル解析分野
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職名:
助教
研究分野 (4件):
代謝、内分泌学
, 分子生物学
, 医療薬学
, 生理学
研究キーワード (1件):
DNMT3A
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2025 肥満発症における視床下部のエピゲノム・エピトランスクリプトームの役割の解明
2020 - 2023 DNAメチル化修飾を標的にした肥満治療法の開発
2017 - 2020 視床下部摂食代謝中枢におけるN6-メチルアデノシンの制御と役割
2015 - 2017 DNAメチル化・脱メチル化による摂食代謝調節機構の解明
2013 - 2015 視床下部弓状核ニューロンのDNAメチル化を介した摂食・代謝調節と肥満
2013 - 2015 視床下部の摂食代謝中枢におけるFTOの生理的病態的役割の解明
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論文 (45件):
Chiharu Yoshikawa, Winda Ariyani, Daisuke Kohno. DNA Methylation in the Hypothalamic Feeding Center and Obesity. Journal of obesity & metabolic syndrome. 2023. 32. 4. 303-311
河野大輔. DNAメチル化修飾制御とDOHaD. DOHaD研究最前線. 2023. 11. 2. 109-116
Norikiyo Honzawa, Kei Fujimoto, Masaki Kobayashi, Daisuke Kohno, Osamu Kikuchi, Hiromi Yokota-Hashimoto, Eri Wada, Yuichi Ikeuchi, Yoko Tabei, Gerald W. Dorn, et al. Protein Kinase C (Pkc)-δ Mediates Arginine-Induced Glucagon Secretion in Pancreatic α-Cells. International Journal of Molecular Sciences. 2022. 23. 7. 4003-4003
河野大輔、堀居拓郎、森田純代、常岡明加、畑田出穂. DNAメチル化修飾の栄養素・代謝物・肥満との関連と操作技術. 実験医学増刊 栄養・代謝物シグナルと食品機能. 2022. 40. 7. 1146-1152
Yuri Kondo, Atsushi Ozawa, Daisuke Kohno, Kazuma Saito, Battsetseg Buyandalai, Sayaka Yamada, Kazuhiko Horiguchi, Yasuyo Nakajima, Nobuyuki Shibusawa, Akihiro Harada, et al. The Hypothalamic Paraventricular Nucleus Is the Center of the Hypothalamic-Pituitary-Thyroid Axis for Regulating Thyroid Hormone Levels. Thyroid. 2021. 32. 1. 105-114
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MISC (6件):
和田恵梨, 小林雅樹, 菊池司, 平野瞳子, 大日方英, 河野大輔, 北村忠弘. 膵α細胞における分岐鎖アミノ酸代謝異常は糖尿病のグルカゴン過剰分泌に関与する. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
河野大輔, 川端麗香, 常岡明加, 西山正彦, 佐々木努, 北村忠弘. AgRPニューロンのFTOによる体重調節機構. 日本肥満学会・日本肥満症治療学会合同学術集会プログラム・抄録集. 2021. 41st-38th (Web)
河野大輔, 常岡明加, 川端麗香, 西山正彦, 佐々木努, 北村忠弘. 視床下部のFTOによるm
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A脱メチル化を介した体重調節機構. 日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会プログラム・講演抄録集. 2020. 34th
和田恵梨, 小林雅樹, 菊池司, 須賀孝慶, 松居翔, 河野大輔, 佐々木努, 竹内一翔, 串田祥, 北村忠弘. 糖尿病病態での摂取栄養素に対するグルカゴン分泌応答異常の検証. 糖尿病(Web). 2018. 61. Suppl
松居翔, 佐々木努, 河野大輔, 橋本博美, 小林雅樹, 北村忠弘. SIRT1はショ糖摂食選択行動を制御する. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2018. 2018
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講演・口頭発表等 (23件):
視床下部室傍核ドーパミンニューロンの摂食の制御における役割
(第101回日本生理学会大会 2024)
AgRP ニューロンのFTOによるm6A修飾の脱メチル化を介した体重調節機構
(第101回日本生理学会大会 2024)
視床下部室傍核ドーパミンニューロンによる過食誘導機構の解明
(第44回日本肥満学会 2023)
AgRPニューロンのFTOによる体重制御機構
(第44回日本肥満学会 2023)
視床下部室傍核THニューロンの摂食行動と報酬系の制御における役割
(日本生理学会第100回記念大会 2023)
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学歴 (3件):
2003 - 2007 自治医科大学大学院 医学研究科 博士課程
2001 - 2003 早稲田大学大学院 理工学研究科 生命理工学専攻 修士課程
1997 - 2001 早稲田大学 教育学部 理学科 生物学専修
学位 (1件):
博士(医学) (自治医科大学)
経歴 (6件):
2018/04 - 現在 群馬大学 生体調節研究所 代謝シグナル解析分野 助教
2013/04 - 2018/03 群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット 助教
2012/09 - 2013/03 自治医科大学 医学部生理学講座統合生理学部門 特命助教
2007/12 - 2012/08 テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター 研究員
2009/12 - 2011/11 日本学術振興会 海外特別研究員 (テキサス大学)
2007/04 - 2007/11 自治医科大学 医学部生理学講座統合生理学部門 ポストドクター
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受賞 (5件):
2022/12 - JASSO/JSTO in OKINAWA 会長表彰
2018 - 第39回日本肥満学会 Kobe International Award
2017 - 万有医学奨励賞優秀賞
2006 - 日本肥満学会若手研究奨励賞(YIA)
2005 - 自治医科大学大学院研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本エピジェネティクス研究会
, 日本肥満学会
, 日本DOHaD学会
, 日本生理学会
, 日本糖尿病学会
, 日本内分泌学会
, 日本神経科学学会
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