中山寛尚

ナカヤマヒロナオ | Nakayama Hironao

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40512132.ja.html

研究分野 (1件)：病態医化学

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2024 - 2027 高転移型髄芽腫抑制因子セマフォリンペプチドの開発とその応用
2021 - 2024 軸索誘導因子Netrin-1を標的とした高転移型Group3髄芽腫治療薬の開発
2021 - 2023 軸索誘導因子 netrin-1 を標的とした新たな大腸癌評価・診断法の開発
2021 - 2022 軸索誘導因子Netrin-1リガンド・レセプター相互作用検出系の確立
2018 - 2021 癌微小環境制御因子netrin-1シグナルを標的とする新規髄芽腫治療法の開発

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論文 (53件)：

中原正子, 中山寛尚. アルツハイマー型認知症における新規検査法の開発. 日本医学検査学会抄録集. 2023. 72回. 360-360
中山寛尚, 中原正子, 楠本智章. Netrin-1遺伝子のエピジェネティック制御解析と大腸癌バイオマーカーへの応用. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1T15a-05
石原爽大, 中山寛尚, 楠本智章, 中原正子. アルツハイマー型認知症の新規検査法開発. 医療検査と自動化. 2022. 47. 4. 351-351
Hironao Nakayama, Hidetaka Ohnuki, Masako Nakahara, Hisayo Nishida-Fukuda, Tomohisa Sakaue, Shinji Fukuda, Shigeki Higashiyama, Yuki Doi, Masahiro Mitsuyoshi, Takashi Okimoto, et al. Inactivation of axon guidance molecule netrin-1 in human colorectal cancer by an epigenetic mechanism. Biochemical and biophysical research communications. 2022. 611. 146-150
宇佐美歩樹, 原亘輝, 橋本桂樹, 服部友香, 曽田翠, 中山寛尚, 村瀬仁章, 北市清幸. フェルラ酸の消化管吸収におけるモノカルボン酸トランスポーターの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26K-am08S

MISC (22件)：

坂上倫久, 坂上倫久, 田手壮太, 高橋宏隆, 中山寛尚, 福原茂朋, 澤崎達也, 泉谷裕則, 東山繁樹. CUL3型E3ユビキチンリガーゼの血管内皮細胞における役割. 日本病態プロテアーゼ学会学術集会プログラム抄録集. 2022. 27th
近藤綾乃, 松木依理奈, 楠本智章, 藤原章, 坂上倫久, 前川大志, 藤崎亜耶子, 福田信治, 東山繁樹, 中山寛尚. Cullin-3ユビキチン複合体による膜型メタロプロテアーゼ制御機構解析. 臨床検査学教育. 2019. 11. 1. 113-114
坂上倫久, 前川大志, 藤崎亜耶子, 中山寛尚, 泉谷裕則, 東山繁樹. Cullin3による新規血管新生制御機構 (特集血管のバイオロジー). 細胞. 2018. 50. 13. 686-689
坂上倫久, 坂上倫久, 前川大志, 藤崎亜耶子, 高橋宏隆, 竹田浩之, 中山寛尚, 澤崎達也, 泉谷裕則, 東山繁樹, et al. CUL3型ユビキチンリガーゼ複合体による血管新生制御機構. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st. ROMBUNNO.1PW1-04-3 (WEB ONLY)
Yoshinori Ohno, Mitsuhito Koizumi, Hironao Nakayama, Takao Watanabe, Masashi Hirooka, Yohei Koizumi, Yoshio Tokumoto, Taira Kuroda, Shinji Fukuda, Shigeki Higashiyama, et al. Down-regulated acidic leucine-rich nuclear phosphoprotein 32 family member B (ANP32B) has a role in suppression of apoptosis, and is associated with poor prognosis in patients with hepatocellular carcinoma. HEPATOLOGY. 2016. 64. 358A-359A

特許 (1件)：

免疫調節のための方法および組成物

学歴 (3件)：

2005 - 2008 名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学分野博士後期課程
2003 - 2005 名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学分野博士前期課程
1999 - 2003 名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻

経歴 (6件)：

2022/04 - 現在広島国際大学保健医療学部医療技術学科准教授
2017/04 - 2022/03 広島国際大学保健医療学部医療技術学科講師
2015/04 - 2017/03 愛媛大学先端研究・学術推進機構プロテオサイエンスセンター助教
2013/04 - 2015/03 ハーバード大学医学部ボストン小児病院リサーチフェロー (海外特別研究員-日本学術振興会)
2011/04 - 2013/03 ハーバード大学医学部ボストン小児病院リサーチフェロー (頭脳循環プログラム-愛媛大学より派遣)

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所属学会 (6件)：

日本医療検査科学会 , 日本臨床衛生検査技師会 , 日本血管生物医学会 , 日本生化学会 , 北米血管生物学会 , 日本癌学会

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