研究者
J-GLOBAL ID:201601013956367199
更新日: 2024年04月13日
金子 毅
カネコ タケシ | Kaneko Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究キーワード (15件):
職工文化
, 経営文化
, 経営宗教
, 社会誌
, 環境文化
, 民俗学
, 日本的経営
, 文化的ハイブリッド
, 家族主義
, 安全/安心
, 企業文化
, 分析哲学
, リスク
, 安全文化
, グローカリゼーション
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2017 - 2021 越境する画家、越境する作品世界:富山妙子の軌跡と芸術をめぐる歴史社会学的研究
- 2017 - 2019 富山妙子の画家人生と作品世界-ポストコロニアリズムの視点から
- 2005 - 2007 セーフティ・ファーストをめぐる職業倫理の構築-米国における技術文化スローガンの創始-
論文 (24件):
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金子毅. 「安全」に潜む思考原理ー「オン/責任」システムから見るsafetyからの差異化ー. 聖学院大学論叢. 2024. 36. 2. 1-17
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金子毅. 淡路・富山妙子「解放」の原点-縄騒動、そして人形芝居-. 東洋文化. 2021. 第101号. 157-173
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金子毅. 「安全」理念に見る日本的服従の原理-文化論的アプローチー. 社会安全学研究. 2020. 第10巻. 201-216
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金子毅. 産業安全活動の模範-八幡製鉄所に見る国家政策との連動. 化学経済. 2016. 第63巻. 第9号
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金子毅. 「災難」という思想に潜む日本的「安全」認識-「安全主体」を欠如させる技術文化. 国際学論叢. 2012. 17. 207-242
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MISC (2件):
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金子 毅. 報告5.日本的「安全」は救いとして感得され得るか? : 高度成長期における社員教育システムの検討から(災害と救い,テーマセッション6,2006年度学術大会・テーマセッション記録). 宗教と社会. 2007. 13. 13. 294-297
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金子 毅. 報告5.日本的「安全」は救いとして感得され得るか? : 高度成長期における社員教育システムの検討から(災害と救い,テーマセッション6,2006年度学術大会・テーマセッション記録). 宗教と社会. 2007. 13. 13. 294-297
書籍 (9件):
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企業のヤスクニー「企業戦死」という生き方ー
高文研 2022
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産業安全活動 二つの源流-Think Safety-First again 100年の時空を超えて
化学工業日報社 2016
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「安全第一」の社会史-比較文化的アプローチ
社会評論社 2011
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会社のなかの宗教-経営人類学の視点
東方出版 2009
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セーフティ・ファーストをめぐる職業倫理の構築-米国における技術文化スローガンの創始
平成17~19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究報告書 2009
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講演・口頭発表等 (35件):
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永遠回帰の「安全神話」ー安全を安心に馴染ませる文化システムを中心にー
(特定非営利活動法人 失敗学会 2024)
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官営八幡製鉄所の安全活動から学ぶ
(安全工学シンポジウム2016:テーマセッション「社会運動としての産業安全活動」 2016)
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企業経営に見る「安全」思想-理念の形成と定着過程を中心に
(日本思想史学会第26回全国大会 2015)
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「安全」に見る日本的服従の原理-技術文化論的アプローチ
(科学技術社会論学会第13回年次大会 2015)
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「安全」に見る日本的服従の原理-技術文化論的アプローチ
(科学技術社会論学会第13回年次大会 2014)
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学歴 (1件):
- 1997 - 2001 國學院大學大学院 文学研究科 日本文学専攻
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2013/04 - 現在 東京大学大学院 大学院情報学環・学際情報学府 客員研究員
- 2006/04 - 2008/03 東京基督教大学 神学部 助手
委員歴 (2件):
- 2017/04 - 2020/06 日本口承文藝学会 日本口承文藝学会会計監査
- 2008/02 - 2008/02 「宗教と社会」学会 「宗教と社会」学会学会理事選挙管理委員会委員長
所属学会 (7件):
科学技術社会論学会
, 日本経済思想史学会
, 日本民俗学会
, 日本文化人類学会
, 日本口承文芸学会
, キリスト教史学会
, 「宗教と社会」学会
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